能登半島と金沢3日目 2


 海鮮丼を堪能し一旦ホテルに戻ってチェックイン。
 スタンダードツインを予約したのだがデラックスツインにグレードアップしていた。
 これはホテル都合でよくある事。確かに部屋は広くなったが、お城側でないのが残念。(もっとも城側でも樹木でお城は見えないが)

 夕食の時間を予約し、あまり休んでいるとこのまま居付いてしまいそうなのでバッグ片手に午後の観光へ。
 ホテルの前が金沢城の大手門なので便利だが・・・といっても、もうすでに15時過ぎ。兼六園も金沢城も18時までなのであまり時間がない。


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     大手門より


 平成13年に都市公園として開園した金沢城公園。その後、門の復元や庭園の整備などが行われた。


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 復元されまだ新しいので綺麗だが、当時ものではないのでイマイチ見る気にならない。
 一部、内部が公開されているが時間があったら寄る事にした。


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     わかり難いが石垣の石には納めた藩の紋が彫られている



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     せめて、宝暦9年の火災の後に再建された石川門だけは


 石川門から兼六園へ。
 以前は反対のコースで来たなあ。もっとも公園はなかったので石川門だけ見て帰ったが。


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 観光名所だけあってかなりの人出。外国人も多い。


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     霞ヶ池の徽軫灯籠


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     この石橋は渡れるので皆この上で灯篭をバックに写真を撮る。
     なので誰もいない瞬間は奇跡的!


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     雁行橋


 人は多いが、園の広さがそれをカバーする。砂利道で歩きづらいが緑の中の道はやはり気持ち良い。
 しかし・・・かなり暑い。金沢は雨が多いので晴れているのはラッキーだが・・・暑い。


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     庭師さん一行 今から冬支度の相談?


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 瓢池には大きな鯉や亀、スッポンがいる。
 陸に上がろうとするスッポンに手を出す相方。前もどこかでこんなシーンがあったっけ。子どもじゃないんだからやめなはれ。 ← まわりの観光客がみんな見ていた


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     霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む翠滝


 閉門までの1時間ちょっとを急ぎ足で見て回った。
 本当は見たい場所もあったが・・・次回のお楽しみ?


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     紺屋坂に並ぶお土産屋


 あまりゆっくり見ていられなかったが、息子Y 推薦の羽二重餅を購入。
 ここからまた金沢城公園を通りホテルに戻る。

 室内にはソファーセットもあり冷蔵庫はもちろんグラスやアイスペール、湯のみなども揃っているので近くのコンビニで飲み物を買う。ホテルの自飯よりその方が選べる品が多いからね。
 昨夜は部屋食だったので買ってきた飲み物が飲めたが、さすがにレストラン(今夜)に持ち込むわけにはいかないけど。

 夕食はレストランで。
 席は大きな窓のそば。広くて雰囲気が良くスタッフも親切丁寧。が、声高らかに話し笑うおじさまの集団がいて本当に煩い。
 おばさま方が煩いのは常だが、おじさまの声もなかなか通る。
 しかしすぐに引き上げてくれたのでホッ。そこにいた全員がそう思っただろうなあ。

 懐石基本メニュー。


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     郷土料理の治部煮が美味しい!


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 少なそうに見えるが、ぴょんにはにはちょうど良い量。 (^.^)
 この3日間は上げ膳据え膳。幸せだ~。

 残念ながらこのホテルには大浴場がないので部屋バスを使い、後はのんびり過ごす。
 というのも、夕方から雨が降って来たのでどこへも行かれないからだ。いや・・降っていなくても外出しないかも・・・。(さすがに疲れた)

 今はどこの宿でもWi-F i使えるから便利。ルータは持ってきたけど、山の中だと圏外になるしね。(ここはOK)
 と、「空から日本を見てみよう」で白川郷が。
 ん~、明日行く予定なのにいま見て良いのかな~。

 が、それより「魔女の宅急便」みたいなジップラインが気になった。( ← 白川郷ではない)
 ホウキを貸してくれるとか。それにまたがって魔女気分で空を飛ぶ? やってみたいな~。

 このホテル、空調が強くて。エアコン切っていても空調で涼しいくらい。しかし音がちと煩いぞ。
 館全体の空調なので個々の部屋で調節できないそう。
 エアコンは苦手なので有り難いが・・・。


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能登半島と金沢3日目 1



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 朝からいい天気!
 今日は暑くなるという。金沢の街歩きになるので雨でなくて良かった。


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     和定食の朝食 ふぐの一夜干しが美味!


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 9時過ぎに出発。カンカン照りになりそう。
 昨日輪島まで行った、のと里山海道(海なの? 山なの?)を今日は反対方向へ。金沢市までの1本道だがちょっと寄り道。


 千里浜なぎさドライブウェイは車やバイクなどで走行する事が出来る日本で唯一の砂浜だ。
 淳さんがダブルJ で書いていて・・もっともそれはフロリダだが、日本にもあるとわかり寄ってみたいと思った。高所じゃないしね。

 降りたIC 近くから浜辺に乗り入れ、次のIC まで。


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 車を降りて砂を蹴ってみたが堅く締まっていてタイヤが潜る事はない。
 制限時速は30キロ。(ぴょんは気付かなかったがどこかに書いてあったらしい)


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 砂地とはいえ普通の道路と変わらない走行感だ。あっという間に走り抜ける。
 が、出る直前に気が付いた。
 ガイドブックの写真では波打ち際ギリギリまで車が寄っている。しかし実際にはロープが張られていて、海のそばまでは行かれない。

 海水浴客もいるし時期的なものかな。
 それとも全長8キロのはずだが4~5キロしか走った感覚がないので、入った所より北の方がロープなしだったのかな。
 もうちょっと波打ち際を走りたかったなあ。

 再び、のと里山海道に乗り金沢市へ。
 時間に余裕があったら気多大社に寄ってみたいと思ったがちと辛そう。

 金沢にはやはり30数年前に来ている。名所や観光地の位置は変わらないのでうっすらと覚えている。(相変わらず相方はわからんらしい)
 相変わらずナビに頼る相方は音声モードで、「兼六園」とナビに向かって言うが、なぜかとんでもない所が表示されるので結局パネルで入力。

 今回行く範囲は狭いので車ではなくバスか歩きにした。中心部なので駐車場を探すだけで時間を取られそうだからだ。
 幸い車は今夜泊まるホテルに停められる。時間外なので有料。そしてチェックイン後もまた有料なのだが、それでも市井の駐車場よりは割安だ。

 それにしても暑い。結局歩いて回る事にした。
 うん、充分歩ける距離だが、それにしても旅行後半にたくさーん歩く設定って・・・。

 まずはひがし茶屋街へ。
 ベタだなー。でも200年前に建てられたお茶屋さんの内部が公開されているので、そこだけ見に行く。


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     志摩


 文久3年に建てられたお茶屋をそのまま保存し公開している。
 館内はバッグや大きなカメラは持って入れない。ぴょんのショルダーバッグもダメで、デジカメだけ取り出してロッカーに預けた。

 狭く急な階段を2階へ。


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     おもてなしの間 床の間を背にお客が座る


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     おもてなしの間の向かい側 ここで芸妓が芸を披露する


 客間はここと ↑ もうひと間だけ。一見さんお断りだったという。館内には案内の人がいて色々説明してくれる。


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     実際に使われたお道具


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 有名な観光地なのでかなりの人出。並ぶ店内も混んでいる。


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     金細工の店の奥にある金の蔵 見学自由


 なにか細工物を買おうと思ったが・・・ここだけではないが、どうしても京都と同じような物しかなくて・・・いや、実際には違うのだろうが・・・これといって欲しい物はなかった。

 ひがし茶屋街とは浅川を挟んだ対岸になる主計町茶屋街へ。


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 観光地化されていないのでとても静か。
 昔ながらの料亭や茶屋が建ち並び、夕暮れ刻になると三味線の音が聞こえることがある。

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 軒先に提灯が見えるので夜になると灯るのだろうか。
 綺麗だろうな。こーいう所は夜に来るべきだね。

 昼も(かなり)過ぎたので、ご飯を食べに近江市場に向かう。
 午前中に車で通った時は、店の前にずらーーっと人が並んでいた。人気の店なのかな。こちらも目指すは海鮮丼!

 その道すがら武家屋敷を見て、大通りに出たら方向を間違えていくら行っても市場が見えてこない。
 こんなに歩くはずないとパンフを手に困っていると、地元のおじ様が丁寧に教えてくれた。さすが観光地。


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 午前中に見た店はまだ並んでいる! 100人はいるかも。ガイドブックに載っているのかな。
 とにかくここは諦めて別の店へ。


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 目当ての店とは違う店だが、とりあえず海鮮丼にありつく。
 ここも30分待ったぞ。


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能登半島と金沢2日目


 天気が良くない。小雨模様だ。
 今日向かう能登半島方面は午後から晴れ間も出るというので期待しよう。


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     朝食


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     お世話になったペンション


 9時前にペンションを出発。ここから小谷を経由して糸魚川まで北上する。
 県道だが山の中なのでどんな道だろうと心配したが、(もしかして雨で通行止めになったら困る、と)キチンと舗装されていて走りやすかった。


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 山の緑が綺麗。だが洞門が多くて、そこはやはり山道。
 途中にヒスイ海岸の看板が。寄って行きたい所だが今回は諦める。

 糸魚川から北陸自動車道に乗り富山方面へ。
 と、ものすごい雨! トンネルを1つ抜けるごとに雨が降ったりやんだりを繰り返す。ワイパーが追いつかない。
 せっかく海が見える位置なのに雨煙でほとんど見えない。いや、海どころか道も見えなかったりする。 ← 危ない


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 こんなザーザーな雨でも地元の車はすごい勢いで突っ走っていく。

「競争しなくていいからね~」
「してないよー」
 
 と、言いながら飛ばす相方。
 ぴょんもスピードは好きだが、これは条件が悪過ぎる。

 車のナビは今夜泊まる和倉温泉にセットしているが、高速を降りるのが金沢東IC になっている。
 そこまで行くの? その前の小杉IC で降りた方が能登半島には近いと思うが。

 ナビは、『高速を使って早く行かれるコース』を出している。
 でもそのコースは明日和倉から金沢へ行くコースになると思うので、どうせなら別の道がいい。うまくすれば氷見辺りでお昼になるし。
 で、小杉IC で高速を降り海沿いの道に向かう。
 
 と、「海王丸パークに行く」と相方。

 は? 確かに看板見えるけど・・予定になかったじゃん。


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 ふだんなら海王丸の中が見学できるのだが、今日は定休日だったー。(あとでガイドブックを見たら “定休日水曜” って載っていた)
 雨の中を行って船体を見て帰って来ただけ。
 本当は海王丸よりその後ろに見える新湊大橋を渡りたかった。高くて長くて海の上を通っていて起伏もあって。が、相方に拒否された。 ← 高所は苦手

 計画では輪島まで行って輪島丼を食べたかったが何時になるかわからないので、事前に調べておいた氷見番屋街へ。
 氷見漁港の近くで、富山湾の海の幸が味わえる飲食店や売店が並ぶ。かなりの人出だ。


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     ぴょん(手前)は海鮮番屋丼、相方は氷見うどん定食


 丼に並ぶ10種以上の新鮮な刺身。本当に魚の味がした。
 とりあえず氷見か能登か金沢の近江市場で海鮮丼が食べたいという希望のひとつは叶えたぞ。

 さて、時間も時間なので海沿いを一気に七尾市へ。


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 が、やはり日本は山国なのね~。海のそばなのに山の中を走る方が多いぞ。

 本来なら和倉温泉街を抜けて輪島まで行くのだが、その前にちょっと寄り道。


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     能登島大橋

 能登島に架かる橋だが、これを渡りたかった。
 去年の境港の江島大橋(ベタ踏み坂)も、さっきの新湊大橋も拒否されたのでここは絶対に!
 まずは橋の見える公園で写真を。車を降りる時は雨がやんでいるので助かる。


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 ちょっとわかりにくいが ↑ 手前の橋は能登大橋。その橋桁の向こうに見える橋はツインブリッジのと。覚えておいてね。


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     上る~~


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     下る~~


 あっという間に渡りきる。・・・んー、物足りない・・・。

 この島にも水族館やガラス工房などがあるが、時間の関係でパス。
 なので再び能登島大橋を渡って半島の方にもどってもいいが、せっかくなので島を少し走りツインブリッジのとを渡って半島側へ戻る。

 相方がナビセットした碌剛崎灯台(半島の一番北)までは時間的に無理なので、最初の目的である輪島へ。
 ガイドブックを見ていた相方が、

「永井豪の記念館があるんだ。行きたい」

 と、言いだした。
 え・・・と答え淀むぴょんをどう解釈してのか、

「まあ、女性にはあまり興味のある所じゃないと思うけど」

 いえいえいえそんな事はありませぬ。ねえ、淳さん。
 相方はぴょんがアニメ好きなのは知っているが細かい事(??)までは知らない。実はぴょんも、行こうかどうしようか迷っていたのだが・・・ゲッターロボがあれば絶対に行くが・・・現地で時間に寄ってだなと思い相方には言わなかったのだ。

 和倉から輪島までは元は有料道路(今は無料に)だった道を行くのでとても走りやすい。
 が、やはり山の中・・・。助手席のすぐ横を鷹が飛んで行った時は驚いた。

 さすがに朝市はもう終わっている。
 記念館はナビには載っていないので地図を頼りに向かったが、商店が立ち並んだ細い道沿いに建っていてうかうかしていると見逃すところだった。


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 7月8月の5の付く日は入館料が50円だそうだ。残念! 昨日だった。


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 アニメに関係する旅以外でマジンガーZ やデビルマンに会うなんて・・・ちょっと変な感じ。 (^_^;)
 が、やはりゲッターロボは少ない。

 朝市が終わったからか夏のシーズンが過ぎたのか、街は閑散としていて観光地とは思えないくらい寂しい。

 今夜の宿泊地和倉温泉へ。
 ここは30数年前に相方と来た事がある。その時は学生の貧乏旅行だったので海の見える和旅館なんか泊まれなくて(その当時って加賀屋ぐらいしかなかった気がする。とても無理)ペンションみたいな所に泊まったっけ。
 なのに相方は和倉に来た事も金沢に来た事も忘れている!
 信じられない! 当時は北陸新幹線なんてないから上野から6時間半かけて金沢に来たのに。和倉温泉駅のまえでぴょんをお姫様だっこして写真を撮って・・・は、恥ずかしいぞ・・・なのに来た事も覚えていないとか。
 別の人だったかな・・と不安になったぞ、ぴょん。

 今回は和旅館といっても小さいお宿で、その分女将さんやお宿の人達と色々おしゃべりできたけど。
 昨日はペンションで洋室だったが今夜は温泉旅館で和室。やはり落ち着く。そーいうお年頃になったのね。


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 夕食の時間まで海辺を散歩。
 前に泊まった所がどこなのかさっぱりわからない。
 和倉ってこんなに近代的な(?)街だったんだなあ。前は古い商店がたくさんあったけど、今は普通の町になっていて・・・勝手だけどちょっとがっかり。


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     夕焼け 雲が多い


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     夕食 


 温泉に入ったら目が覚めちゃったよお。

 雨が降っていた事もあるけど、今日は予定外の所ばかり行った。
 若い頃は1日にあっちもこっちも欲張って歩いたけど、今は、「ま、行かれたら行こう」になったので予定していた半分も行っていない。
 突然、「え! そこ行くの!?」になる事しばしば。

 しかし昨日といい今日いい雨降りが多いが、車から降りる時はやんでいる事が多くて良いタイミング。
 だがやはり、晴れた日の青い海が見たかったなあ。


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能登半島と金沢1日目


 長野から糸魚川を抜けて能登、金沢へ3泊4日の旅。

 今回は少しゆっくりめの7時過ぎに家を出る。
 すぐに高速に乗ってしまうが、なにやら怪しい空模様に。
 家を出る時はポツポツだったのに東に行くにつれ大降りになってくる。

 トンネルを抜けるたびに雨が降ったりやんだり。そのうちザーザー降りに。対向車線からも水が飛んでくるし、景色も雨で煙って見えない。
 ふいに車が滑る。ハイドロに捕まったようだ。すぐに車を立て直して事なきを得る。

 高速なのでみんな飛ばしていてちょっと怖い。
 ドライブレコーダ付けてますって車が無理な横入りしてくるし。これで事故ったらそのドライブレコーダを警察に見せてよ。

 山の中を走るせいかWi-Fi が動かないしテレビのチャンネル受信も出来ないので天気予報も見られない。
 それでも渋滞がないだけマシだと思っていたら、中央自動車道に入ると車が多くなってきてちょっと混む。
 と、考える事はみんな同じで恵那峡SA でひと休みに入るがコンビニがものすごく混んでいて・・・行列が5、60人! ・・・朝食を買うのを諦めた。
 いつもはパンの一つも持ってくるのだが今回はなぜか置いてきてしまった。相方所望の暖かいコーヒーも無い。
 なんとなく前途多難な旅の予感が・・・。 σ(^_^;

 その後は道路も順調で、出発から3時間程で長野県に入る。


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     梓川SAから北アルプスを 


 案内板(山の写真と名前が書いてある)が古すぎて、目の前の景色と全然違うからどれがどの山なのかわからず参考にならない。
 もっとも天気が悪く雲が掛かっていて山が見えないが。

 今日は相方の両親のお墓参りだけなので時間はたっぷりある。
 なので戸隠神社へ行こうと思ったが、往復2時間掛かり神社の奥社までは徒歩(片道2キロ)でないと行かれないので・・・おまけに雨だし・・・今回は諦めた。

 それでも時間はあるので安曇野アートヒルズミュージアムへ。


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 吹きガラスやガラス作りが体験できる店舗を兼ねた工房。
 ひっそりとしているかと思ったら(←勝手に想像)100台以上の車が停まる観光地だった。


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     体験者が吹いたガラスを整えている


 吹きガラス工房は店舗とは扉で仕切られているが、中に入るとものすごい熱気!
 ガラスを溶かしているんだもんね。とても長くはいられない。それでもぴょんはしばらく見ていたが、相方は早々に退散。

 信濃大町へは30分程。
 お供えなどの買い物の前に近くのファミレスの雑炊でお昼。本当はお蕎麦が食べたかったんだけどなー。

 墓地といっても田舎なので最近の公園のような墓地ではなく、水屋もないので家からペットボトル6本に水を入れて持ってきた。
 相方の実家は近くだが、誰も住んでいないので水が出るかどうかわからないから。(あとで寄ったら水は出た)

 掃除していたらふいに動く物が目の端っこに。なんとニホンカモシカ!? 山から下りて来たらしい。
 いるんだ、確かに山の中だけど。

 小さいのでまだ子どもみたい。親はどうしたんだろう。あとから来るのかとちょっとドキドキ。だって20メートルぐらいしか離れていないんだもの。
 こっちはドキドキだし向こうはキョトンとしていてお互いしばし見つめ合い・・・が、道(車で上って来た山道)を降りて行ってしまう。
 写真! と思ったが掃除中なのでデジカメもケータイも持っていなくて、相方のケータイを借りたがもたついているうちにどんどん降りて行ってしまい撮れたのがこれ。


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 うーん、わかるかな? なんかいるよね? (^_^;)

 道の下は車道で民家もあるし・・どこへ行ったんだろう。

「いるんだー、カモシカ。初めて見た」

 と、相方。
 え、そうなの?
 そのあと、車の前をタヌキが横切って行ったがそれも初めて見たとか。今日は珍しい日? 

 ここから白馬のペンションまでは約1時間。すでに16時過ぎなのでやはり戸隠まで無理。
 白馬には何回も行っているのでとりたてて行きたい所もなく、少し早めにチェックイン。
 部屋はツインだが、このペンションでは一番広い部屋。
 でも・・やっぱり狭いよね。うん、ペンションってこんな感じだったっけ。

 それでもサロンにはコーヒーや紅茶、お茶が置いてあり自由に飲めるし館内Wi-Fi も使える。(ぴょんのは圏外)オーナー夫妻も親切で感じが良い。

 だが雨音が屋根を叩く音が部屋に響き、厨房の換気扇がこれまたゴー! と音を立てて鳴るので部屋にいると少々煩い。
 それにホテルのように照明が明るくないので、寝るまでは(消灯時間がある)サロンで本を読んでいた。


 夕食

 雰囲気の良い広いレストランにはぴょん達だけ。ほぼ満室だが外に食べに行く人が多いんだって。
 ぴょんもそうしたいが(地元の物を食べたいじゃん)車で行くと相方がお酒を飲めないとイヤがるのだ。


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     サラダとかぼちゃのスープ


     能登金沢ー7

     信州牛のステーキ


     能登金沢ー8

     ガトーショコラ


     能登金沢ー13








帰宅


 車内ライトが点くともう京都の三条近くを走っていた。
 東名高速が混んでいたらしく少し遅れての到着。
 京都駅で多くのお客が降りる。

 それでもぴょん市というあまり一般的ではない市から発着の高速バスなので、地元の人の利用が多いせいかガラガラにはならない。

 京都駅の次がぴょん駅。
 と、車内に鳴り響くロックな音楽。
 何事かと思えば、まだ寝ている客のケータイの目ざましらしい。それが何回も繰り返し鳴り響く。
 若い娘が、「まだ鳴ってる~」と笑っているが、なかなか起きないその客を乗務員がやっと起こす。見かけもロックな男の子だった。

 帰りは冷房もそんなに強くなく、昨日はかなり歩いたせいか結構寝られたので元気。
 帰宅してそのまま洗濯や買い物に。

 ぴょんもマメではないが男達に任せた部屋はやはり散らかっていた。
 息子Y に戸籍謄本を渡しホッとひと息。

 トンボ帰りできついかな? と思ったがそうでもなく、まだまだ動けそうだ。