自動車文庫
閉館中の図書館の代わりに、2週間に一度自動車文庫が来てくれる。
といってもキャバンのようなワンボックスカーなので積んでいる本は少ない。
それでも並んでいる本が見たくて行っている。
今日も時間前から多数の人が待っている。その大半はぴょんよりかなり年配の人だ。
彼らは書架が開くとバーッと取りついて、手当たり次第に本を手持ちの袋やバッグに(たくさん借りるので)入れている。
1人12冊までなので上限数の本を借りていくのだろう。
ぴょんはその後に書架を見る。
正直言ってここで借りたい本はない。
ネットでリクエストできるので、その方が確実に読みたい本が手に入るからだ。
おそらく、おじさまおばさま方はその方法を採らないのだろう。(あるいは採れないのか?)
もしそうだとしたら、おじさま方を優先してあげたい。
便利なネットを使える人はまだまだ少ない。
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