「正倉院展」と「大古事記展」へ 

2014, 11. 05 (Wed) 17:08


 「正倉院展」と「大古事記展」が開催されている奈良市に。

 ぴょん家から奈良市までは京阪電車 → 近鉄電車を乗り継いでうまくすれば1時間と少し。
 だがそれだとグルリとまわるので、今日はバスで近鉄の駅まで行ってみた。

 その便は1時間に2本。
 息子Gのお弁当をつくり洗濯を済ませてからなので9時を過ぎての出発。
 このバスはGが通勤で使う路線。

「大学を通るコースに変わったからすごく混むよ」

 駅から出ているバスだからね。通学時間は満員でギュウギュウになるらしい。
 覚悟して行ったら(どうしても乗れなかったら電車で行くつもり)ガラガラに空いていた。9時半だからピークは過ぎたかな。
 途中、JRの駅を経由していく。ここまでは来た事があるがこの先は初めて。
 乗車時間は40分。Gが降りるバス停までは25分ぐらいだが、毎日これではやはり車を欲しがるのもわかるわ。

 近鉄の駅では奈良直通(途中乗り換えの便が多い)の急行に乗れたが、やはり電車の方がバスより早いだろうな。(乗車時間だけみればあまり変わらないのだが)

 10時40分奈良駅到着。
 まずは「正倉院展」の奈良国立博物館へ。
 徒歩で10分程だが意外とアップダウンがあり疲れる。
 鹿さん・・少ないなあ。先を急ぐ人ではエサを貰えないとわかっているのかな。

     2014正倉院1

 かなりの人出で入館まで30分待ち。列に並びツイッターしながらソロソロと進む。
 あ、あとはここ(通路)を真っ直ぐ行けばいいのか。なんだ時間より早く入れるじゃん、と思ったら・・・行って帰ってまた行っての2つ折り返し。やはり30分はかかるようだ。
 それでも退屈しないで待てるのはなぜだろう??

 館内はかなりの人々々・・・。ぴょんは何回か見に来た事があるが、こんなに混んでいるのは初めてだ。  
 1つ1つ丁寧に見ていたら日が暮れるので見たい物を絞る。

 話題になっている、「鳥毛立女屏風」の前は人の山。6扉のうち今回は4扉の展示。
 こんな細い線で描かれたものがよく残っていたなあ。貼られていたという鳥の羽毛はよくわからなかった。

 大きな「手鉾」が5口(5本)あるが刃の形が全部違う。真っ直ぐではなく実用的には見えないが戦闘用だそうだ。
 刃身は細身の直刃もある。

 「鳥獣花背方鏡」が綺麗。葡萄のつるや葉のデザインって好き。
 「金銀平脱皮箱」の鳥さんは鳳凰かな。
 小さなガラス玉を繋ぎ編んだまるでレースの器のような、「雑玉幡残欠」
 あんな小さなガラス玉に穴を開け糸(針金?)を通せるなんて・・・綺麗ですごい技術だ。

 見たい物を限定したので1時間ほどでまわれた。
 どうやらぴょんが来た時が1番混んでいたようで、正午を少し過ぎた頃だと待ち時間が10分になっていた。

     2014正倉院2

 博物館を出てすぐに奈良の名店が軒を並べフードコートのようになっている。
 目を引いたバターポテトの揚げ棒をひとつ。奈良公園で食べ歩き。おいし~~。
 だが注意しないと鹿が来る。 ← なに食べてるの?ちょーだい 
 こやつらは人がバッグに手を入れただけで何か出してくれると思って寄ってくるのだ。

     2014正倉院3

 奈良公園・鷺池に浮かぶ浮見堂。紅葉にはまだ早かった。

 フードコートに戻って昼食。

     2014正倉院4

 正倉院展記念薬膳弁当  


     大古事記展1

 奈良県立美術館の「大古事記展」へ。
 実はこちらがぴょんのメインなのだ。

「木華開耶媛(さくやこのはなのひめ)」「橘媛投身之図」が見たかった!
 綺麗で迫力ある絵。じっと見ていられる。
 
 そして国宝「七支刀」(本物の展示は11月24日まで)
 身の左右に各三本の枝刃を交互に作出した鉄剣。
 小説の中でしか見た事(読んだ事)がなかった国宝の刀。そこでは大いなる力を持つ剣という設定だったがそれもわかる。思ったより小さい。(細い)
 錆びているのか黒い刃身に彫られた文字が並ぶ。それによると百済王世が倭王のために七支刀を造ったと解釈される。

 大神神社や石上神宮の宝物が見られて嬉しい。
 古事記は所々部分読みしているので最初から通して読みたい。 

     2014正倉院5

 鹿煎餅を売る売店のそばには必ず鹿がいる。

     興福寺

 興福寺の五重塔


     興福寺 南円堂前

 興福寺南円堂三条通り側 向かいは猿沢の池(紅葉していなかった)



     正倉院土産

     大古事記展土産
 
 お土産はうりの奈良漬けと正倉院展柄の風船ポーチ。

 本当は金銀平脱皮箱の鳥グッズがあったら欲しかったが残念ながらない。
 他にも女の子が喜びそうな綺麗で可愛いグッズがあるが、男しかいないぴょん家。
 興味ないだろうなー。こーいうときはちと寂しい。


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