「空飛ぶ広報室」


 昨年テレビで放送された、「空飛ぶ広報室」の原作。
 録画してあるがぴょんはまだ見ていない。
 つまりドラマより先に本を読んでしまったのだ。(図書館にリクエストして手元に届くまで9ヶ月かかった!)
 なので、テレビがこの本の通りのストーリーなのかはわからない。(誰かが泣いたとかは知ってるが)

 不慮の事故で、憧れのブルーインパルスに手が届いていた空井の夢は破れ、新たに配属されたのは空自の広報室だった。

 自衛隊の話だが、小難しい事はいっさい書かれていなくてスラスラと読みやすい。
 かなりユルユルなところもあり、空自の広報って本当にこうなのか? とも思うが、所々ドキッとされられるシーンや台詞もあり、先を読みたい、読み進みたいと思わせる書き方はさすが。

 しかしジャーナリストが「軍」と「自衛隊」の区別もわからないものかとちょっと思ったりするが・・これを正していくのが空井達の仕事なのだと言われれば、まあねえ・・・。

 本に書かれている空井はかなりお茶目で三枚目だ。
 これを綾野くんのあのビジュアルで演ったとしたら・・・かなり興味深い。

 しかしなあ、あの2人ナントカならないの! という所で終わっている。


 本当ならこの本は2011年の夏に発刊される予定だったそうだ。
 だが3月に東日本大震災が起こり、実際には1年程後の発刊になった。

 ブルーインパルスの基地は大震災で被害を受けた松島基地。
 その日の松島に触れないまま本を出す事は出来ないと延ばされたのだ。

 そう、空井は松島基地に移動になりあの日を迎えたのだ。取材に訪れるリカ。
 そして・・・ナントカならないのか、あの2人は! で終わっている。

 ・・・本の感想になってない。


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