美術館のはしご


 今日は美術館のはしご。
 と、いっても岡崎公園の公共施設が集まっている一角にありお向かい同士だ。
 ちなみに平安神宮や京都市動物園、京まふでおなじみのみやこめっせもこの地区に建つ。

 乗り換え駅から地下鉄でひと駅なので大した距離ではないが、そこからまだ少しあるので行きは地下鉄のお世話になる。
 ちなみに京都府の地下鉄は障害者手帳で半額になるが大阪府はならない。京都は福祉関係では先を行っている自治体だ。

     岡崎1

        琵琶湖疏水。

 紅葉にはまだ時間がかかりそう。

 まずは、「皇室の名品」へ。

 代々皇室が受け継いできた美術品が国に寄贈されたのを期に、一般公開が始まったという。

 見事な鷲の絵や友禅に刺繍された孔雀の羽根の1本1本が本当に細かくて綺麗。
 いったいどれくらいの時間をかけて作られたのだろう。
 今は一度に早くたくさん作るのがいいとされているが、昔は1つ1つ丁寧にゆっくりと作る時間がとれたんだろうな。

 螺鈿を施した飾棚が素敵。
 これらの物は皇族がいつも暮らしている部屋を飾った物ではないのかもしれないが、こーいう物を幼いころから見て育った・・やはり特別な人達なんだなあ、と思った。

 昭和天皇が皇太子時代の肖像画があった。
 腰に手をあてて片足をちょっと前に出してのポーズは、お歳を召してからの天皇しか知らないぴょんにはすごく格好良く映った。

 残念なのは、ぴょんの好きな上村松園の絵は展示会の後期に出されるらしい。
 また来なくては?

 次はお向かいの市美術館の「竹内栖鳳展」へ。
 混んでいたー。
 
 いつくかの作品で完成画と下描きが展示されている。
 ぴょんは本画より下描き(ラフ含む)が好き。完成品の方が綺麗で価値もあるのだろうが、下描きの方が線の1本1本が自由で生き生きしている。

 ちなみにぴょんは下描きでよく描けたと思っても色をのせるとダメになるタイプ。

 題名には昔の漢字が使われていて読めないのもあった。が、その下に英語でも書かれているのでその方がわかる。ぴょんは英語が苦手なのに・・・と可笑しくなった。

 予定ではこの2展だけだったが、館内ポスターで七宝記念館が近くにあるのを知り行ってみた。

 並河靖之という七宝家の旧宅をそのまま記念館にしたもので、作品の他に工房や庭園、応接間も見学できる。
 七宝焼きというとブローチなどのアクセサリーをまず思い浮かべるが、ここの作品のほとんどが壺や置物だ。

     岡崎2

     岡崎3

       お庭は撮影OKなので。

 このあと乗り継ぎ駅まで歩いてお昼にしょうと思ったが、ウロウロ歩いているうちに錦通り(東京で言うアメ横のような所。だたしやたら道幅が狭い)に入ってしまった。
 そういえばここは通り過ぎる事は多々あってもじっくり見た事がない。そこでゆっくり歩いてみた。

 ほとんどが食品のお店なのでちょっとお腹が空いて来た。
 適当な店に入ろうかと思ったらじゃがバターの揚げ天が美味しそうで・・・で、食べ歩き。ここでは観光客や若い子がよくやっている。
 結局そのあとうどんも食べたのでお腹パンパン。締めて550円。安上がりなぴょんだ。

     岡崎4

       四条大橋から鴨川の下流を 

 こちらも紅葉にはまだまだ。だが観光バスが連なって走っている光景はよく見る。それも全部違うバス。あちらこちらから来ているのだな。

 予定より時間がかかり、たくさん歩いたので近くのスーパーで買い物をする時にはもうヘロヘロ。
 と、雨が降って来たので急いで帰ったら晴れた。

 最近多いな、このパターン。


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