お片づけ
手近に本箱がほしくて、その設置予定場所の荷物を整理した。すると、ま?出てくる出てくる、余計な物たち!
いや、少し前までは余計な物ではなかった。なのに年月が経つと余計な物になってしまうのだ。あたり前だがなんだか哀しい。
で、その押し出した荷物をまた別の所に置いて行く。これって片付けた事になるのか?
まあ、いいや。とりあえず場所は空いたので小さな本箱が置ける。
ぴょんは無類の面倒くさがりだ。
やる事はあってもギリギリにならないと手を出さない。
夏休みの宿題を、それでも最初だけははりきってやるのに次第に面倒になって、 結局最後の一週間になってあわててやり出すタイプだ。
片付けも苦手だが一旦やり出すと止まらない。
今回もそうで、気が付くとお昼をとうに過ぎ、喉はカラカラ、他の仕事は放っぽり 出したままだった。
だが埃になったのでお風呂に入った。
ぴょんは昼間にお風呂に入るのはいやだ。お風呂はやはり
「あ?、今日1日が終わったな?」
という開放感で入りたい。その後は何もしたくないのだ。
だが時間の関係で夜に入れない時もあり、しかたなく昼間にも入る。ここが専業主婦の良い所だ。
何回もそんな事がありさすがにもう慣れたけど・・・。
あれ?本箱からナンの話になったんだ?
と、こんな事で今日も過ぎて行く。(あ、いかん。まだ夕食の支度が残っていた)
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