こいちゃん

PHOT000000000001E951_500_0.jpg 

 お空に行ってしまったこいちゃんのゲージを洗い片付けた。ふと部屋を見ると、とても広く感じた。

 こいちゃんは居間の隣の6畳に1人で住んでいた。もっとも当人はゲージの中なので1畳でも10畳でも変わらないのだが。
 この部屋には飾棚と古いテレビしか置いていないが、こいちゃんの小さなゲージがひとつ無くなっただけでとてつもなく広く・・・さらに殺風景になった。そこだけぽっかりと穴が空いたようだ。
 起きてる時間の方が少ないハムスターなのでガサガサと音がすると、「起きた?」と声を掛けていた。そのせいか今でもついそちらの方に目を向けてしまう。
 で、「あ・・いないんだな」と。

 ハムスターは自分の名前を覚えないし、呼んでも来ないし、餌の時間は覚えているのに貰ったら知らんふりするし、自分が寄りたい時しか寄ってこないし・・・でも、たまに甘えてスリスリする姿や  あの愛くるしいお目々にじっと見られたらそんな事はどうでもよくなってしまう。本当に可愛い存在だ。
 それに日本名は、「キヌゲネズミ」というくらい絹のような柔らかい体毛を持っている。それをナデナデするだけで癒されるのだ。
 だが、あまり触りすぎると、「もう~、人間の臭いが付いちゃったじゃないかよ~」と、砂場で一心不乱に毛づくろいする失礼な奴なのだが。

 もう少し暖かくなったら新しい子を迎えに行ってみようか。

 ※ 写真はこいちゃんと同じジャンガリアンハムスターですが、こいちゃんではありません



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する