2年目の


 14時46分。市の放送に合わせ黙祷。

 3月に入って新聞の震災関連ページが見開きになった。それも毎日。
 今までは月に1回、11日だけだったが。

 去年もそうだったが、そこにはもう戻らない方々の写真と家族の想いが綴られている。

 新聞は時間をかけて丁寧に読む自分だが、今日は読めない。うまく頭に入って来ない。

 テレビで復興に関しての番組を見ると、「みんなで頑張って職場を再開できた」「家を建てた」「町が甦った」など良い事をたくさん聞くが、それ以上に「復興は進んでいない」「前の所には戻れない」「町なんて、ないままだ」など・・・このギャップはなに?

 もちろん被災地がみんな揃って一斉に復興できるとは思っていないが、あまりにも地域差がありすぎる。
 正直言ってこういうニュースを聞くのは辛い。

 でもこれではいけない。

 いったんは閉じた新聞を、もう少し時間をおいてもう一度開いてみよう。

 辛くても読まなければ。
 震災の大事な記録の・・・記憶のひとつなのだから。




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