「炎の蜃気楼」


 怨霊となって現在に甦る戦国武将を「調伏」し冥界に送るために400年もの間、他人に「換生」し続けた上杉影景虎(現在名:仰木高耶)と直江信綱(現在名:橘義明)。

 一応40巻となっているがその先にも何巻かの続き(というか、彼らの過去の話だが)が発行されている。

 もしかして作者さんはこんなに長くなるとは思っていなかったのかしら。
 最初は簡潔な設定が、だんだんと広がりをみせていく内容と複雑な設定。現在に留まらず彼らが生きた当時の話や幕末にまでその範囲は及ぶ。
 そうだろう、彼らは400年も「生きている」のだから。

 でも2人の♡話になった時は正直びっくりした。
 直江は家臣として影虎を敬愛しているはわかるが、それがいつのまにそっちへ・・・。
 作者さんがどこぞやでその影響を受けたのだろうか。

 歴史上の人物が大勢出て来て苦手な人にはこんがらがるかもしれないが、ぴょんはアクション好き、サイキック好き、歴史好きなので興味深く読めた。




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