「あさぎ色の伝説」

 15、6年ほど前に古本屋で4冊400円で購入した。

 新選組は好きで、東京にいた頃は新選組と縁の深い多摩を巡り、「京都一泊新選組  ツアー」なるものも1人で敢行したほどだ。
 が、和田先生は好きだったがこの作品は知らなかったので、正直言って期待はしていなかった。

 ところが!読んでびっくり!
 歴史的事実、もしくは一般に伝えられている内容が忠実に描かれていたのだ。

 それまで読んで来た新選組関係の本には、きちんとした裏付けに基づいて書かれたものも多かったがノンフィクションも多い。
 歴史ものには付き物だが、マンガできちんと(史実に沿って)描かれているものがあるとは驚いた。

 途中で出版社が変わったとかで4巻目は数が少ないと聞く。
 ぴょんは知らずして運よく手に入れられたが・・・果たしてこの4冊に載っている話が「あさぎ色の伝説」全話なのだろうか。
 というのも、3巻の巻末に新選組の年表が載っているが、そこにある「池田屋の階段」と「土方の洋装」シーン(カット)は1~4巻では見た事がないからだ。
 この年表のために描き下ろされたのかもしれないが、ぴょんには他のカットのように各話のシーンから抜粋されたように見える。
 確かに史実に基づいた話は3巻の途中までで、あと(3巻後半~4巻)はほとんど創作に近い。

 もし4巻以降の話もあるのなら、ぜひ読みたい!


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