大阪の中心部では今年も、「大阪・光の饗宴2016」が開催されているが、これは去年行ったので今年は久々に新梅田シティで開催中のドイツのクリスマスマーケットに行ってみよう。

 でも今回は夜に行くつもりなので、その前に中之島の国立国際美術館へ。

 平日の昼間でも特急電車は混んでいる。って、1週間前に京都に行くときにそう思ったっけ。
 観光都市を結ぶ路線なので仕方が無い。

 美術館最寄り駅に降りる時のアナウンスが、『地下鉄にお乗り換えの方は─ 』
 え、地下鉄通ってたっけ? ここ。
 実はこの後に梅田(大阪駅方面)に出る予定で事前に調べたらバスかひと駅歩いて地下鉄に乗るか、もしくは徒歩なのだが。

 駅に降りてから調べたら、やはりひと駅歩かないと地下鉄には連絡していなかった。かなり近いので歩いて乗り換える人がいるんだろうね。


     巨匠たちとドイツクリスマス1

     ヴェネツィア・ルネサンス展


 入ってすぐに代表作の、「聖母子(赤い智天使の聖母)」が。
 あ、イエス様服を着ている。(だって裸が多いもん)

 全体的にあっさりめのタッチの絵が多いな。ぴょんは濃厚の濃いめのタッチが好きなのだが。 ← 絵画の専門用語がよくわからないので・・感じたまま 
 何枚かは以前にも東京で見た絵だ。

「聖母被昇天」が堂々として綺麗で印象に残った。

 ルネサンスだとやはり宗教画が多い。
 それを描かせるために王や貴族が画家の後ろ盾になったのだから。

 この時代の展覧会では宗教画は欠かせなく数多く見てきたが、ふとイエスはともかくマリアの人生って何だったんだろうと思った。
 処女のまま子どもを産んでその子の苦しむ姿を目の当たりにし、人々に崇められたけどその分自分も苦労しただろうし我が子の死を見なければならず・・・。
 ぴょんはキリスト教徒ではないので・・・宗派によって色々な解釈があるようだが・・・的外れな言い分かもしれないが、同じ女性としては、「幸せだった?」と訊きたくなった。

 隣の市立科学館のプラネタリウムは上映時間の都合で今回はパス。
 ここ中之島も光の饗宴会場だがまだ正午。会場のお店も開いていない。
 川沿いのせいか風邪が強く冷たい。
 ちょっと早いが梅田に向かう。結局歩いて行く事にした。初めての道だ。

 梅田近くになれば知っているビルがあるからわかるだろうと思ったが、狭い空間にビルが建ち並び見通しが利かなくて見えない~。
 それに風が強いので早々に地下街に入ってしまった。
 ほんとは地上の方がまわりがわかるのだが・・・いや、わからないワ。 (^_^;)

 ここはもう梅田の端っこ。意外と近かったな。
 寒いので皆ここに避難するのか地下街(通路)はかなりの人出。なんか固まって人がいるなーと思ったら修学旅行の一団だった。
 
 長い地下街をずーーっと歩いて10月に来たヒルトンプラザの入り口前に出てやっとどこを歩いているのかわかった。


     巨匠たちとドイツクリスマス2

     ヒルトンプラザのクリスマスイルミネーション


 し、しかし疲れた・・・。平日の昼過ぎだがものすごい人通りだ。食事処も混んでいるので少し時間を置く事にする。

 東急ハンズの鳥ショップに寄り大阪駅周辺を歩き、お腹すいた~と食事処を探すが皆混んでいて・・・結局目的地のヨドバシのレストラン街で遅い昼食。


     巨匠たちとドイツクリスマス3

     ちくわと卵てんぷらのぶっかけうどん

 ヨドバシカメラでノートパソコンをみたが、やはり小さな画面サイズのは少ないね。
 ここは開店の時にも行ったが、その時はカメラを買うつもりだったのにぴょん1人だったせいか相手にされず(当時、女性1人でカメラやパソコンは買わないと思われていた。これはどこの家電量販店でも同様だった。もっとも大阪での話だが)買わずに帰ってきた事がある。どうもここは相性が悪い。

 さてこれから2時間半程時間を潰さなければならない。暗くなった方が綺麗だもんね、イルミネーション。
 しかし、大阪・・・相変わらずよくわからん。知っている場所にしか行かれない。

 今日もタブを持ってきたのでしばしツイッターチェックをしたが、それでも時間が余る。仕方が無いので数あるデパートでアクセやバッグを見る。
 たまにはいいけど、元々こーいうのを見る趣味はないのできつい。なので大型書店へ逃げ込む。ここならいくらでも時間が潰せる。
 時々外を見て、もう暗くなったかな~・・と。

 ここ数年で大阪の駅前は様変わりし、元々苦手な地域なのにますますわかりにくくなり、目的の新梅田シティに繋がる地下通路の場所がわからなくなった。
 が、さすが、「わからなくても構わねえ、突っ込んじまえ!」のぴょん。(ん? これは淳さんか?)
 本能のままに歩いて行くと・・あった~。おお、この通路もけっこうな人出だ。


     巨匠たちとドイツクリスマス4

     ちょっとボケてしまったがマーケットの入り口。奥には100年以上の歴史を持つメリーゴーランドが。


     巨匠たちとドイツクリスマス5

     27メートルのクリスマスツリー


     巨匠たちとドイツクリスマス6


     巨匠たちとドイツクリスマス7


     巨匠たちとドイツクリスマス8


     巨匠たちとドイツクリスマス9

     頭上に空中庭園を望む。
     真ん中を貫くのはビルと繋ぐ通路。その上の2本の斜めの通路に見えるのはシースルーエスカレーター。


     巨匠たちとドイツクリスマス10

     プレッツェル  ドイツのパンらしく固め


 グリューワインもビールも飲めないが、ドイツのクリスマスの雰囲気は充分楽しめる。



     巨匠たちとドイツクリスマス11

     大阪駅、「時空(と)の広場」のイルミネーション


 夜の7時40分に帰宅。が、誰も帰ってきていない。
 炊飯器は任務完了し、昨日作っていったカレーもそのまま冷蔵庫に。

 歩くのは好きだが、この頃さすがに疲れるなあ。


     巨匠たちとドイツクリスマス12

     マーケットで買ったシュトレン

 後日シュトレンを食べた。
 お店でドイツから来た職人さんがその場で作っていた。
 ドイツ菓子なので固めかと思ったが、日本人用なのか食べやすい。口の中にドライフルーツの風味が広がる。
 が、シュガーが多くてヘタに切るとまわり中雪が降ったみたいになる。


     巨匠たちとドイツクリスマス13

     ヴェネツィア・ルネサンス展のチラシ


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手持ちの本が

当たるかな~

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