「ヤマザキマリのリスボン日記 テルマエは一日にして成らず」 

2016, 11. 09 (Wed) 15:40


 作家のヤマザキ氏が友人や知人向けにSNSやブログに綴ったリスボン(含むイタリア)での何気ない日々の日記なのだが、これがまー面白い!

 日本とはまるで違う習慣や暮らしのリスボンやイタリア。
 同時進行で書かれた「モーレツ! イタリア家族」も読んで・・・確かに日常生活の話だが、

「え、こんな事するの?」
「え、できるの?」
「そーなの?」

 の連続。

 文庫サイズで330ページあるがさすがに「テルマエロマエ」の作者。
 その軽快な文章と読みやすさであっというまに読破。もっと読みたいと思った。

 日本では当たり前の事(例えば郵便がちゃんと届くとか)が、実は結構特殊なのはわかっているつもりだったが、世界にはなんといい加減な・・・いや・・てきとーな・・あ、マズイか・・とにかく国によって様々だとよーーくわかる。

 パソコンが壊れてもなかなか修理できなくて・・できても法外な修理料金がかかるらしい。
 日本なら電話サポートで済むようなトラブルでも、場所によってはン万円も掛かるとか。

 読み進めるうちに突然現れる横文字のページ。
 えー、なんで英語なの? 翻訳かけなきゃだめじゃん。あれ? 読める? え、ローマ字?
 そう、日本語の変換が出来なくなったのでローマ字で書いたのだ。
 アルファベットでも日本語の文章が書けるのよね、すごいなー、日本語と、日記とは関係ない所に感心したり。

 もし、同じような日記が出版されたら絶対に読む。

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