四国3日目 1


 2日間のハードな歩きに足が痛くなるかと思ったが、そうでもないのにちょっと驚く。
 もしかしてまだまだイケるかもしれない。
 ぴょんより体力がありそうな相方の方が疲れている。ま、1人で運転してるから当然だが。


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     朝食 洋食中心だがおみそ汁は必ず ホッとする 
     フルーツが美味しくて、みかんをおかわり 


 昨日、道後温泉本館から帰って来た時にフロントでスタッフにとても混んでいたと話したら、他のお客もあまりの混雑に諦めて明日の朝(つまり今朝)に行きます、と答えた人がかなりいたそうだ。
 つまり今日も混んでいるのだろうなあ。

 
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     メルパルク入口 宿としては昨日のかんぽの宿の方がよかった


 予定では昨日だった、「道後ぎやまんガラス美術館」へ。
 山の手ガーデンプレイスという結婚式場やレストランの入る商業施設の一角にある。  


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     ガラスと水のオブジェ 夜はライトアップされる


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     ガラス館への廊下


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 道後温泉本館の象徴、振鷺閣の赤い板ガラスをはじめ希少な江戸時代のぎやまん・びいどろや明治・大正時代の和ガラス作品を約300点展示している。 


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     ガラスのイルカ


 ここから道後温泉本館までは歩いても3.4分程。実は穴場の駐車場なのだ。
 シーズンなので駐車場はあちこちにあるが、ガーデンプレイスを利用するなら(・・しなくてもOK?)ここに停めて道後を歩くのもいいかも。

 ガラス美術館を見終わり、もう一度ハイカラ通りへ。
 本館の前を通ったらそれほどの人出ではなかった。でも中はいっぱいだろうな。

 お土産を買って駅前へ。
 実は昨日駅前まで行ったが、ちょうどカラクリ時計が動き出してそちらに気を取られているうちに駅やその前に停まっていた坊っちゃん列車を撮り損ねてしまったのだ。
 なのでもう一度・・・あ、坊っちゃん列車だ。
 レトロな駅をバックにまさに絶好の撮影ポイント。と、急に列車がバックし出した。

 えっ、ど、どこ行くの?

 また戻ってくるのかと思ったが、とにかく撮っておこうとカメラを構えたら・・・その前にバスが入り込んで。
 ああ・・駅舎をバックにした坊っちゃん列車・・撮れなかった・・・。

 駅舎の前に停まっていた坊っちゃん列車ってずーっとその位置に置いてあるのかと思っていた。そう新橋駅のSL のように。
 だが実際には発射時刻までの待機場(& 撮影用?)だったようだ。


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     わかりにくが、駅に入ってしまった坊っちゃん列車


 入線した列車はお客を乗せて行く。次はいつこの待機場に来るかわからない。シャッターチャンスを逃してしまった。


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     道後温泉駅


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     みきゃんバス


 今日のメインイベントは松山城制覇だ。
 道後からは2キロ。懲りない相方はナビに、「松山城」と入れたので城の建つ山の周りをグルグル。「ロープーウェイ乗り場」と入れないとだめなんだけどなあ。
 ナビに頼っていて、「松山城 ロープーウェイ乗り場」という標識も無視したから城から離れて行く。

 素直に標識の通りに行ったら乗り場が見えてきた。
 城へはもちろん歩いて登れるが坂がかなり急なのでほとんどの人がロープーウェイかリフトのお世話になる。
 実際に駐車場(一般車)は乗り場のそばではなく2分程離れた所だった。

 ロープーウェイは10分置き、リフトは随時だし景色を見るなら絶対こっちなのでぴょんは迷わなかった。
 相方はリフトはイヤだと言うかと思ったが(スキーで散々乗っているが)ロープーウェイが行ったばかりだったので素直に付いてきた。


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 景色を見るためのリフトではないし街中なので・・まあ・・眺めは・・・。それでも6分間の空の旅は楽しい。


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到着した長者ヶ平から天守入口までは徒歩で10分程掛かる。これが結構な坂道。おまけに土の道や石段なので歩きにくい。以前サスペンスドラマで見て知っていたがちとしんどい。


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 正直言って松山城にそう興味はなかったが、こうして見ると格好いいお城だ。
 日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつだし。

 よし大天守まで頑張るぞ! と思った時、息子Y から電話が。なんと昨夜財布を盗られたという。
 時々、店のポイントの関係で彼にぴょんのカードを持たせたりしているのでその確認だが(そのカードはぴょんが持っていた)まったくナニやってんだか。

 クレジットやキャッシュカードを止めて警察に届けて・・・。交通ICカードが無事だったのはよかった。あと定期券も。(半年分なので6ケタだ)
 クレジットはおそらく盗られた直後に使われたらしく、覚えのない買い物が。時間をおくと盗難届が出され使えなくなるからね。
 しかし夜中過ぎに3万円弱って・・・何を買ったんだろう?
 現金は少なかったが免許所と保険証も被害に遭ったというのでとにかく各所に届けるように言う。
 しっかりしているようでどこか抜けているんだY は。ヘタしたら命を取られていたかもしれないのに。

 昨夜、相方に、「うちの子らは何も連絡よこさないね」と話していたばかりだ。
 元々マメに連絡を取り合う家族ではないのでいつもの事だが。
「連絡が無いのがいい証拠って事だね」
 はい、まったくその通りで・・。

 これから松山城を攻略しようというのに・・・ちょっと気が失せた。
 が、遥か離れたこの地でやきもきしても仕方が無いし、Y が無事だったので切り替えて大天守目指して登り始める。

 階段が急。すごくしんどい。姫路城や松江城より低層なのになんでこんなに急なの、階段。
 先に行く相方の腰を持ち引っ張ってもらわないと上がれない所多々。

 極めつけは大天守への階段。なんと傾斜55度。ジャンプ台じゃないんだから。
 狭いので手すりを掴みゆっくり上がる。 


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     大天守より城の前の広場 あの奥(写真上方向)から登ってきた     
 

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     かすかに瀬戸内海が見える


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     道後温泉の方向 

 案内図には本館が描かれているがどれかわからない。相方は、「たぶんアレ」というが定かではない。

 風が通って気持ちがよく、いつまでも居たい。
 ここも外国人の観光客・・特に中国人が多く、大天守の展望窓の桟に座り込んでその場を独り占め状態。
 そこまで登って来たらみんな窓から外を見たいでしょ。なのでどうしても近寄って外を見る格好になる。が、それでも退かない。
 邪魔してるってわからないんだね。そーいう国民性なんだなあ。

 下りも急なのでいつもの先に下る相方の肩に手を置いて・・作戦が使えない。急すぎて手が届かないのだ。
 手すりで一歩一歩慎重に降りる。今回はほんと登り降りの旅だ。

 5月に行った出雲方面では駐車料金は掛からなかったがこちらは全部掛かる。やはり街中のせいか。
 本当なら大天守観覧料やリフト、駐車場料金がいるがぴょんは身体障害者手帳を持っているので相方の分も含め全部無料。もちろん障害者用の駐車場は使わない。
 以前一時期スーパーなどで使った事もあったが、その時は本当に歩けなかったから。今は1人で歩けるので(空いていれば使えたかもしれないが)使わない。
 手帳を持っていても障害者年金や医療補助など何も受けていないが、公立の施設(イベント)は無料か割引になるのでそれだけでも有り難い。

 買い忘れがないように愛媛物産館へ。 


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     これが噂のみかん蛇口 一杯100円





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