「ボッティチェリ 展」と「カラヴァッジョ 展」


 今日から暖かくなるというのでコートの中のモフモフを取って来たが、朝はまだ寒い。
 JRの乗り換え駅で駅員がコートを着ていた。
 あまり見ない姿。どこかの作業員かと思った。でも声がすごく綺麗。

 京都からの新幹線は2人席の窓側。
 ちょっとウトウトして・・目が覚めると富士山が。モヤっているがさすが堂々として綺麗。


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 それにしてもバスも電車も不思議と富士山が見える前に目が覚める。

 隣の人がPCを叩き出した。その音には慣れているが耳触りに感じる人もいるだろうな。
 とくにイヤホンをして何か聞きながら叩いていると、つい音が大きくなっても気づかないので注意注意。

 さて東京駅に着いたが・・・。
 ぴょん実家に行くには新横浜が近いのだが、今回も寄り道するので東京まで来た。
 上野の美術館と両国の博物館。どちらに行こう。
 3つの展覧会があるが全部を1日でまわるのはきつい。
 
 ギリギリまで迷っていたが今日は今回の上京の目的の1つ、上野、「ボッティチェリ展 東京都美術館」に行く事にした。
 何かあって行かれなくなったら悲しいもんね。


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 日伊国交樹立150周年記念の大回顧展で初来日の作品も多い。
 全部で80点近い作品が並ぶが、ボッテチェリ(工房を含む)自身の作品は30点に満たずその他は師のフィリッポ・リッピや弟子のフィリッピーノ・リッピの作品。
 そのほとんどがやはり宗教画。

 ぴょんはキリスト教徒ではないが宗教画は好き。荘厳さと美しさが感じられる。

 今回の目玉は、「書物の聖母」
 やはり見入ってしまう美しさと細かく正確な描写。
 いやいやそんな事より、とにかくずっと見ていたいと思わせる絵だ。


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 もうひとつ気に入ったのが、「アペレスの誹謗」
 反感と誹謗を受け処刑されたサヴォナウーラに対する非難、中傷への抗議を描いたもの。
「誹謗」「無実」「真理」などが擬人化されている。

 未修正の絵もあり筆跡がくっきり残っていてこれはこれで迫力がある。萩尾 望都の描く絵に似た天使も。

 以前も思ったがなんでイエスは裸なんだろう。
 聖母マリアや他の人物は服を着ているのに。イエスだけ色合いが薄い。

 基本、聖母マリアは赤と緑色で描かれるというが、白が基調のイエス画は色が決められないというか・・決めるのは恐れ多いというか・・そういう事なのかと勝手に思った。

 じっくりと3時間かけて見たので目がグルングルンだが良い物を見せてもらった。
 ただぴょんの好きな、「ヴィーナスの誕生」と「春」がないのが残念!
 もしこの2作品があったら混雑すごいだろうなあ。日本に来るのは無理だろうか。


 上野のコンドルさんにもご挨拶。


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     羽根を広げて日光浴


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     あ、抜け落ちた羽根が2本に増えている

 ここにいると、「コンドル」「コンドル」とたくさん聞ける。

「メス可愛い」
「オス怖い」
「コンドルでかっ」
「コンドルって何かに出てくるよね」

 出てくるよ~、怖いオスが。
 隣のゲージの大鷲くんは相変わらずどっしりと構えてる。

 次にやはり日伊国交樹立150周年記念開催の、「カラヴァッジョ展 西洋美術館」へ。


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 実はこの作者はあまり知らなくて、ちょうど日にちが合ったので行ったのだ。
 やはり宗教画が多いね。
 ここもイエスは裸で洗礼者ヨハネはお決まりの毛皮を身に付けている。(こんな書き方をしたらキリスト教徒に叱られるかな)

 それでも行方不明になっていた作品がおととし見つかったというニュースに記憶がある。
「法悦のマグダラのマリア」
 うん、これはテレビで見た事がある。

 遅いお昼を食べたいが疲れてしまい、上野駅のお蕎麦屋で昼食。
 ここは前にも来て美味しかったので。

 実家最寄り駅で恒例のイワシ探し。が、今日はマグロだっかり。
 なんで? と思ったが・・そう、お雛様だった。で、マグロ? だったっけ??

 イワシは諦めてお雛様のケーキを買い母と2人でお祝い。女の子だもんね。(・・・一応)


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 実家にいる時はタブレットでツイッターなどのチェックをしているが、なぜかWi-Fi が繋がらない。
 ショップに持っていきみてもらうと自動更新がオフになっているとか。何もしてないのに~。

 wi-fi は息子G のスマホの付属なので、本元のスマホはないと接続手続きができないという。
 それは今は無理だ。


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  「ボッティチェリ展」と「カラヴァッジョ展」のチラシとポストカード。キャンディボックス。(小物入れに出来る)
  右下の羽根のしおりは展覧会とは関係ないが目についたのでつい・・・

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