ちょっと怖い話


 夜半過ぎてから突然の雷。
 それも光らず(後で息子Gに聞いたら、光ってはいたらしい)ドーン!と来ないでゴロゴロゴロ・・・と低音で不気味に鳴っているだけ。

 と、ここで怖い話をひとつ。

 ぴょん家の寝室は親と子で別れていて、その間には襖がある。
 この夜、ぴょんが布団に入って間もなく隣の子寝室からトン・・トン・・いう音が。グーの手で畳を叩いているような音だ。
 先に寝ていた息子G が寝ぼけているのだろうと思ったがそれにしては軽い音で、寝ながら叩いているようには聞こえない。だが隣にはG1人しかいない。

 襖を開けると起きている様子はないし・・・。

 少し経つとまたトン・・トン・・トン・・・。

 よく聞くと襖のすぐそば・・・ぴょんの足元近くから聞こえるような・・・。
 Gは襖から離れた所に寝ている。
 これって・・・。

 やがて音は止んだ。
 おそらくG が立てていたのだろう。
 室内は暗く、あちこち閉め切っているので音が妙に反射して近くに聞こえたのかもしれない。いや、それ以外に説明がつかない。

 文字で書くとそう怖くもないが暗い中、意図を持ったような叩き方にゾッとした。

 今夜は相方がいない。
 いつもはどーでもいいが、こういう時はたとえグーグーいびきをかいて寝る相方でも、いないと心細いものだ。

 ちなみに翌朝(今日)G に聞いたら、「知らない」って。
 寝てたらわからないよね。

 その不気味な出来事のせいか今日の外は風が台風並みに荒れ狂っている。 ← 関係ない


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