天王川公園と鳥羽・志摩1日目 2 

2017, 05. 02 (Tue) 22:49


 白川IC から名古屋高速2号線に入る。

「お昼はー?」
「あー」

 あー、じゃないでしょっ。

 
     天王川・鳥羽ー21

     とんてき丼


 途中のSA で昼食。1時台に昼食を摂れたのでまあまあかな。 
 みえ食旅パスポートを持っていると各地で(ささやかな)サービスが受けられ、スタンプを押して送ると抽選で何か当るらしい。

 SA を出て伊勢自動車道で鳥羽までは行かず途中の松阪IC で降りる。
 あちこちに松阪牛の看板が。


 明和町の「斎宮歴史博物館」へ。


     天王川・鳥羽ー22


 斎宮とは伊勢神宮に仕える斎王(いつきのひめみこ)の宮殿や斎宮寮があった所。
 歴史館は斎王や発掘で出土した品々などを紹介している。
 少し前までBS で斎宮の歴史などを紹介していた(全10話)ので、いちどは行ってみたいと思っていた。
 今回はちょうど通り道。予定では帰り道(明日)に寄ろうかと思っていたが行かれるうちに行っておいた方がいい。


     天王川・鳥羽ー23

     斎王が乗った輿(葱華輦) これで京から伊勢の地へ


     天王川・鳥羽ー24

     内院 斎王の御殿の模型


     天王川・鳥羽ー25

     斎宮跡の出土品


 歴代の斎王の名前と在任期間、伊勢斎宮への群行の有無や古文書などじっくり見るとかなりの興味深い内容が。

 斎王というと京都の葵祭を思い出すかな。
 あちらは賀茂の斎王(現代人が斎王を演じるので斎王代と呼ばれる)で、出自や成り立ちは違うが神に仕えるお仕事は伊勢の斎王と同じ。


 展示品、出土品、映像などゆっくり見ていたら、この近くにある「さいくう平安の杜(発掘調査で発見された斎宮を復元した建物3棟─ 正殿・西脇殿・東脇殿─ が建つ)」の見学時間には間に合わなくて入れなかった。 (T_T)


 ここからは一般道で鳥羽市へ。

 伊勢神宮の外宮や内宮の表示が増えてきた。赤福の看板が見え出すともう伊勢市。
 ここまで来て伊勢神宮に行かないのもナンだが、時期が時期だけに混んでいるだろうから直前までどうするか迷った。
 おはらい町にも寄りたかったが、この時間ではゆっくり見て回れないので今回は諦める。
 相方は伊勢神宮に参った事もないので、また時間を取って行こう。

 夕方の5時50分。二見辺りでやっと海が見えた!
 今まで高速や内陸を来たので海は見えなかった。日本はほんと山国。

 さらに南下し鳥羽市へは海沿いの道を進む。

 今宵の宿は部屋数9室という小さなホテル。
 前身はおそらく銀行の保養所らしくこじんまりとして質素だが、リニューアルしたばかりで部屋はごく普通のツインだがとても綺麗で居心地は良い。
 何といっても窓から海が見えるのがいいね。


     天王川・鳥羽ー26


 フロントもレストランのスタッフも陽気で親切。感じのよい接客で満足。
 ただお風呂は小さめ。ま、9室しかないしね。 ← ほとんど貸し切り状態

 夕食は炉端焼き風の「かんてき料理」というそうな。


     天王川・鳥羽ー27

     前菜


     天王川・鳥羽ー28


     天王川・鳥羽ー29


     天王川・鳥羽ー30

     タケノコご飯とあさりのお吸い物


     天王川・鳥羽ー31

     抹茶ケーキ 豆乳のイチゴプリン アップルシャーベット ゆずのゼリー

 ぴょんはみかんチューハイを。相方はビール2杯とワインを飲んでバタンキュー。外食だとこれができないからね。
 量は多くないがぴょん達にはちょうどいいかな。
 今後は普通の和食を期待したい。



     天王川・鳥羽ー60








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天王川公園と鳥羽・志摩1日目 1 

2017, 05. 02 (Tue) 13:30


 今日から1泊2日で愛知経由鳥羽方面へ。

 出発はちょっと遅めの7時過ぎ。
 GW に挟まれた・・それでも平日のせいか高速道路の渋滞もなく、1時間後には三重県に入る。
 亀山JTC を愛知県方面に。
 順調だなー。途中「喫茶コンドル」なんて見つけて余裕の道のり。
 が、

「弥富って、もっと海側だった気がする」

 と相方。
 弥富ICで降りるようナビをセットしてあるのにそんな事言いだしてコース変更。
 ええー? 大丈夫か?
 地名、道、覚えない。方向音痴な相方。それがナビに逆らって・・・。
 しかしハンドルを握っているのは相方なのでぴょんにはどうしようもない。
 あ、ナビの到着予想時間が20分増えた。遠ざかっているって事? ま、方向は合ってると思うけど。
 それでも大きな遊園地が見えてきて・・・あれー、これって海のそばだよね。弥富ってもう少し内陸だと思ったけど。

 ちょっと不安顔になってきた、相方。高速で迷うか?
 しきりに引き返すよう指示するナビ。でも高速でUターンできないのよ。
 案の定、相方が覚えていたのは「湾岸弥富」
 そりゃ海の方だワ。

 ええい、ここで降りようと! 降りたのはいいけど・・・と、ナビはすでにその道から目的地までのコースを表示。役に立つ!

 その目的地は津島市の天王川公園。藤まつりは4月22日から5月5日まで開催される。
 今回の旅行はここに行きたいというぴょんの希望で目的地が決まった。
 桜や藤の名所で今は藤。
 休日になると公園の駐車場だけではなく、近くの2つの小学校の校庭や市の施設の駐車場も使われるほどの人出になるらしいが、平日の今日はラッキーな事に直前に空いた公園の駐車場に入れる事ができた。
 でも1000円は高いなあ。(場内で使える300円券付き)  

 275メートルに渡る藤棚は入り口の近くは短いが、奥に行くに従ってだんだん下に長く伸びている。
 良い香りが辺りに充満している。


     天王川・鳥羽ー1


 それでも期待していたほどではないなあ。

 相方は写真のセンスが無く、いつも変な構図や瞬間を捉える。
 こういう時は人物より背景(藤や池など)をうまく入れて撮ってというのに、ぴょんの全身を入れて背景はちょっと・・とか・・そんなのばっかり。

     天王川・鳥羽ー2-1

 こんな感じがいいんだけど・・・と相方に言って、


     天王川・鳥羽ー3-1

 3回目にぴょんを撮った写真がこれ。どう? 


     天王川・鳥羽ー4

     紫藤 濃い紫でとても綺麗


     天王川・鳥羽ー5

     花筏 水が茶色っぽいのであまり綺麗に映らない


     天王川・鳥羽ー6


     天王川・鳥羽ー7

     カメが気になる50代男


     天王川・鳥羽ー8


     天王川・鳥羽ー9

 公園の案内の人に教えてもらい藤棚の上から観賞。上からの光景ってあまり見ないね。


     天王川・鳥羽ー10

     八重黒龍藤 日本には数少ない八重咲き



 これで8分咲きだというが、やはりHP の写真とは違う。
 いつも思うがHP などは最高に綺麗な時を載せているので時としてかなりのギャップがある。
 それはわかって見に来ているが、よく見せようと良い写真やなかには加工して載せているHP もあるらしいのでその差があまりひどいとがっかりして今回だけでもういいやという気になる。
 綺麗だけど、ここもちょっとその気があるなあ。

 ・・・それでも顔を上げれば紫に覆われ、良い香りに包まれるのでここにいてもいいなあと思うが。

 ゆっくり回っても1時間ぐらいか。


 次は名古屋城へ。これは相方の希望。
 城に興味があるとは知らなかったが、最近の旅行先では必ずといっていいほど城が入っている。
 以前に来た時はテレビ塔には上がったがお城は初めて。
 ここも名城公園内の駐車場に停める事ができた。車は便利だけど街中や観光地では駐車場に苦労する。一応事前に調べては行くが。


     天王川・鳥羽ー11

     今日のステージ予定 え、忍者隊が来てるの?


     天王川・鳥羽ー12

     鵜! ・・・忍者隊か? (^_^;)


     天王川・鳥羽ー13

     堂々とした城だ


 まずは復元された本丸御殿の内部を見学。

     天王川・鳥羽ー14


     天王川・鳥羽ー15


     天王川・鳥羽ー16


     天王川・鳥羽ー17

     天井と欄間の細工がすごい


 さあ、名古屋城へ。


     天王川・鳥羽ー18

     刀剣展。10振りの刀が並ぶ。そのうちのひと振り、「備州長船」


     天王川・鳥羽ー19-1

     ぴょん姫さま


 名古屋城で有名な金の鯱鉾のレプリカにも座れる。相方に勧めたら、「おれは本物にしか座らない」とわけわかんない事を。
 座ってごらん、屋根の上だぞ。(相方は高所が苦手)


     天王川・鳥羽ー20

     天守より名古屋タワー方面


 立派な城だが当時のものではなく後に再建された建物がほとんどで内部は博物館のよう。
 城に付きものの武者隠しや石落としも見当たらなかった。
 階段も現在の物なので、姫路城や松江城のように急で狭く登りづらいものではないのでラクだが・・ちょっと詰らない。
 石垣は迫力があった。
 
 内部の見学は1時間ほど。
 ここからノリタケの森はすぐで行きたかったが、すでに1時を回っているので鳥羽に向かう事にした。