宗像大社とハウステンボス3日目 1


 スムーズにお目覚め。疲れているのかどうかわからないが元気。
 そういえばこの旅では1度も目ざましのお世話にならなかったなあ。


     宗像大社とハウステンボス-95

     ベランダからハウステンボス方向


     宗像大社とハウステンボス-96

     ワッシャー


 ハウステンボスまでは歩いて3分だし、開園も9時なのでゆっくり過ごす。

 朝食にレストランに降りると思ったより人が多い。窓際の席に案内される。
 お客の足元まで注意を向ける(階段がある)のは、ちゃんとしたホテルの教育を受けたスタッフの証拠。丁寧な対応が心地よい。
 
 ぴょんが席に落ち着く頃にはほとんど満席に。
 バイキングはさしたる珍しい物はなく量も普通。少なめにしておく。


     宗像大社とハウステンボス-97

     スルーツやジュースはおかわり

     宗像大社とハウステンボス-98

     鯛茶づけ


     宗像大社とハウステンボス-99

     どこから見ても可愛いおうち クルーザーはもちろん個人の所有


     宗像大社とハウステンボス-100


 さて、ボストンバッグはどこに預けよう。
 ホテルでも預かってくれるが、帰りのバスはハウステンボスの前から出発のはず。(実は決まった停留所は無く・・たぶんあの辺りかと・・・)
 出国してまたホテルまで行ってバッグを受け取って、というのも面倒。(歩いて3分だぞ)
 とにかくフェアウェルゲート(出国)の近くのコインロッカーにしよう。何があるかわからないので近くの方がいい。

 チェックアウトをし、昨日受け取ったホテル宿泊者証明書の確認をする。
 オフィシャルホテルに泊まり、前日の入場券とこの証明書をウェルカムゲート(入国)に持っていくと通常より割引きの再入場パスポートが購入できるのだ。(これについて昨日フロントで聞いた説明が間違っていたので今朝再び確認した)
 本当はホテル専用のカナルクルーザーでゲートを通らずそのまま入国出来るのだが、そのためには当日の入場券(or パスポートなど)が必要。
 が、ホテルでは先に書いた再入場パスポートは売っていなくて(通常料金の券ならある)・・・つまり一度ハウステンボスまで行って券を購入し、またホテルに戻ってクルーザーに乗るというわけわかんないシステムになっている。
 なんでこんな事にしたんだろ??

 時間の無駄なので、もちろんぴょんはゲートから入国。バッグをロッカーに預け身軽に。
 9時40分入国。さあ、これから10時間、気の向くまま自由に勝手に遊ぶぞー!

 まずはカナルクルーザーに。パスポート対応なので何回でも乗れる。
 が、あちこちに乗り場があると思っていたが実際は広い園内に2ヶ所だけ。


     宗像大社とハウステンボス-101

     クルーザーから水路のバラを


     宗像大社とハウステンボス-102


     宗像大社とハウステンボス-103


     宗像大社とハウステンボス-105



     宗像大社とハウステンボス-104


 ドムトールン近くの乗り場でいったん降り再び乗船。これで入り口近くの・・さっき乗った地点に戻る。

 えーっと次は・・・この近くのアドベンチャーパークのシューティングスターにしよう。
 丘の上から運河を越えて、ワイヤーロープを滑り降りるスリル満点のアトラクションだ。

 飛ぶぞ~、ワクワク。が、ちと甘かった。
 ハーネスを着け金属の重いフックを持ちエッチラオッチラ出発地点まで歩いて行くのだ。
 これが遠くてね。一番奥の小高い丘の上。
 ま、高い所からシューーと降りてくるのだから当たり前だけど、おばさんにはしんどいぞ。
 やっと着いたと思ったら櫓の階段が。足上がらないよ、もう。
 が、上で待っていたのはイケメンのおにーさん。ちょっと元気出た。
 簡単な説明を受け、

「はい、飛ぶ姿勢をしてみましょう」
「・・それをしたらもう出発します?」
「いえ、まだですよ」

 さすがにちょっぴり怖い。が、いつまでもここにいるわけにもいかず、「はい、行きますよー」と背中を押され飛び出した。
 うわー、飛んでいるー。(実際には滑り降りている)涼しいー気持ちいいー。運河も越えて行くー。
 高い所は平気なので飛びながらじっくり周りや下を見る。ハーネスで体を支えれらているので、ちょうどイスに座っている格好で降りていく。
 出来る事ならガッチャマンのように飛んでみたいものだ。(・・かなり怖いかも)

 300メートルはあっという間。もう1回やりたいが、あそこまでまた登るのは今はしんどい。あとで元気だったらまた来よう。

 パスポートは1枚のペラペラの券なのでいちいち出しにくい。失くす確率も高い。
 透明のスマホケースの人はそこに挟んで見せているよう。なるほど。
 でもぴょんは持っていないので手帳の透明の部分に挟んでおく。これなら「どこ行ったー」とバッグの中を探さないで済むし折れないし出しやすい。昨日は思い付かなかった。

 園内バスでハーバータウンへ。

 まずはポルセレインミュージアム。
 17世紀にヨーロッパに渡った伊万里の磁気を展示している。


     宗像大社とハウステンボス-107


     宗像大社とハウステンボス-108


     宗像大社とハウステンボス-109

     陶器の間

 ドイツ・ベルリンにあるシャルロッテンブルグ宮殿の磁器の部屋、「ポルセレイン・キャビネット」を再現した。
 四方の壁一面に並ぶ磁器は圧倒的な量と美しさ。


     宗像大社とハウステンボス-110


 ゲームで唯一ぴょんがやろうと思った、GO&GO!!スナイパーゲーム。アトラクション類は興味はないがこれはやりたい。
 選べる銃はいくつかあったがぴょんは短銃を選ぶ。 ← 気分はジョー?
 なんかもっとバンバン撃つゲームのようなものかと思ったら何の事はない。いわゆる止まっている的を撃つエアガンだ。

 始めゴーグルを掛けていたが息をすると曇るので係の人が、「取ってもいいですよ」(なぜかそばに付いている係員。お客はぴょん1人だったから?それともそーいう決まり?)
 エアガンは新宿でよくやった。が、ここのはサイトがちょっと狂っていて弾道が歪む。肘をついて撃ってそのあと立射と片手撃ち。


     宗像大社とハウステンボス-163


 あまり良い成績ではなかったが、「上手いですね」の御世辞に、うーん、これじゃあ首になるなあ、と淳さんがボソッと。 


     宗像大社とハウステンボス-111

     De Kandelaar

 オランダから将軍徳川家光に献上されたシャンデリア。 ← 鐘かと思った
 これは3回目(1643年)に献上された物をベースに再現されたもの。


     宗像大社とハウステンボス-112

     デ・ リーフデ号に乗船見学 船首よりドムトールンを

 17世紀に実際にオランダで活躍していた帆船。

 シューティングスターもGO&GO!!スナイパーゲームも写真が撮れないのが残念。

 テーマパークゾーンに戻りカルーセルに乗る。普通の回転木馬かと思ったら、VR を体験できるという。
 竜に乗って空を飛ぶんだって。
 ぴょんの後ろに並んだおばーさまと小学生のお孫さん。係員の説明を一生懸命聞いているがVRがわからないよう。
 係の若い女の子もVR ばかり言わないでもっと簡単に言ったらいいのにと思い、
「映画みたいなものですよ」
 と、つい言ってしまった。
 が、それで納得したらしくご自身は乗らないがお孫さんが乗るという。


     宗像大社とハウステンボス-162

     ゴーグルの下、ちょうどメガネのように着ける


 木馬に跨りゴーグルとヘッドホンをしていざ。
 木馬が動いて・・あー、飛んでる。あれ? 竜に乗って飛ぶんじゃないんだ?だって目の前で飛んでるもん、竜。
 降下する時はちょっと怖い。テレビで細い橋などを渡るVRの映像を見るが、確かに怖いかもね。  


 疲れるとアムステルダムシティかローズガーデンに寄る。


     宗像大社とハウステンボス-113

 ちょうど園内の真ん中にあるのでよく通るし、バラを見てホッとするのもいい。


     宗像大社とハウステンボス-114


     宗像大社とハウステンボス-115


     宗像大社とハウステンボス-116


     宗像大社とハウステンボス-117


 またまた乗ったカナルクルーザー。


     宗像大社とハウステンボス-118

     クルーザーからゴンドラ乗り場を


     宗像大社とハウステンボス-119

     操舵室


     宗像大社とハウステンボス-120

     クルーザーは何隻もあってそれぞれ名前が付いている



スポンサーサイト

宗像大社とハウステンボス2日目 3


 ひと休みのためにホテルに戻ったが、部屋の事で時間がかかってしまいあまり休まず再び園内へ。
 これからは「ひかりの国」になる。


─ ここからは夜間撮影になるので、ぴょんのデジカメでは限度があり見辛い画像が続きます <(_ _)> ─


     宗像大社とハウステンボス-79


 ハウステンボスのイルミネーションは、全国の「総合エンタテイメント」部門で3年連続1位を獲得しただけあってすごく綺麗で見応えありだ。
 園全体が光に包まれ、あちこちでその光が瞬き流れ踊っている。


     宗像大社とハウステンボス-80


     宗像大社とハウステンボス-81

     画面奥には光の滝が流れ落ちている 


     宗像大社とハウステンボス-82

     運河をゆくカナルクルーザー


     宗像大社とハウステンボス-83

     アムステルダムシティ


     宗像大社とハウステンボス-84


     宗像大社とハウステンボス-85

     とても綺麗なのにボケてる~~


     宗像大社とハウステンボス-86


 昼間歩き回ったおかげで大体の場所は覚えたので、今回も歩き回り写真を撮りまくる。(でもボケてる)


     宗像大社とハウステンボス-87

     夜のパレスハウステンボス

 昼間に来ているので、その時のチケットが夜も(その日1日)有効。再び入る。


     宗像大社とハウステンボス-88

     裏庭で催されたジュエルイルミネーションショー

 15分程のショーだが、期待したほどではなかった。
 光の動きや色が単調すぎる。植木などの動かない物にセットされているので仕方がないが。


     宗像大社とハウステンボス-89

     ハーバーゾーンからテーマパークゾーンを


 他にもスーパーイルミネーションやプロジェクトマッピングなどあちこちで光のステージが催されているが、とても全部を回るのはひと夜では無理。
 そこで高所から見てみようとドムトールンに上がる。
 ここはパスポートが使えるので明日なら無料だが、明日はこの時間まで園内にはいられないので今夜のうちに。

 ドムトールンはオランダにある最古のゴシック様式の教会の時計台を再現したもの。高さは105メートル。
 この塔は園内のどこからでも見えるので、迷子になった時に方向がわかるので便利。

 エレベータで一気に展望階へ。
 そんなに高くないかと窓へ寄ってみると、思ったより見晴らしが良い。眼下は光に溢れている。


     宗像大社とハウステンボス-90

     光の運河(左側)とアムステルダムシティ(右側)


     宗像大社とハウステンボス-91

     光の運河や観覧車、バラのカスケード(左側)


     宗像大社とハウステンボス-92

     ホテルヨーロッパ(右側)と遠くに(上)パレスハウステンボス


     宗像大社とハウステンボス-94

     光の運河水上ショー

 わかりづらいけど、カナルクルーザーが通ると運河が赤や青の光で輝く。

 本当に綺麗なんだけどぴょんのデジカメではこれが限度。タブレットでも撮ったが、デジカメの方がまだいい。

 いつまでも見ていたい光景だが閉園の時間が迫る。
 アムステルダムシティのガーデンレストランで夕食をと思っていたが、ステージでのライブがすごく煩くてやめた。
 ここのメインイベントなんだけど、きっとぴょんがもっと若くて元気だったら(あちこち回ったので疲れている)いいのかもしれないけど・・・今はしんどい音量。

 そういえばあのショーはどこだったか・・・もう終わちゃったかな、などとウロウロしていたら・・・気が付くと21時半過ぎていてどこもラストオーダー。テイクアウトさえできない。

 うわ~、夕食も忘れて遊びまわってるなんて子どもか!? ← ・・・突っ込みも虚しい
 夕方に再入場して2時間半・・・足りなかった、時間・・・。

 で、どうしよう、夕食。
 予定ではガーデンレストランでおしゃれにお食事・・と思っていたのに。そーいうの自分には似合わないようだ。

 こうなったら最後の手段。ホテルに隣接しているコンビニ。ここなら24時間OKだ。
 まったく笑っちゃうよね。ここまで来てコンビニご飯って。
 でもすごーーく楽しいので苦にはならない。(あ・・ガーデンレストランにちょっと未練が・・・)

 急いで出口に向かうと、あ、ここはどこ? まだ足を踏み入れていないエリアがある。
 スリラーやゲームのエリアはチェックしていないからなあ。

 ホテルに戻ったのが22時半頃。とにかく食べて、それからホテル内の大浴場へ。
 天然温泉だー、露天風呂もあるー。うれしー。
 館内は静かだがここは結構人がいて、ああ、やはりお客さんいるんだーと思った。
 鉄分やマンガンを含んでいるお湯は黄金色。あとは寝るだけなのでゆ~っくり心ゆくまで浸る。


     宗像大社とハウステンボス-93

     ベランダから 閉園後もしばらくはライトアップされている


 本当は夕方に戻った時にホテル内を楽しみたかったが時間が取れなくて残念。せめて部屋を楽しむ。
 おそらくこのホテルでは古い部屋に入るのだろうが、そこはオークラ。
 清潔でアメニティもクローゼットなどもしっかりしていて居心地は良い。ホテルにありがちな廊下などの臭いも無いしね。
 だけどこう綺麗だと、汚しちゃいけないなーと、ちょっと気を遣う。 σ(^_^;



     宗像大社とハウステンボス-106








宗像大社とハウステンボス2日目 2


 海鮮広場のさらに奥に建つパレスハウステンボスに至る真っ直ぐな道で何かの撮影をしている。
 走る車を追尾する撮影車。いつか何かで見るかも。


     宗像大社とハウステンボス-53

     パレスハウステンボスの門扉


 ここが園内(厳密に言うとちょっと違うが)の1番奥。入口から1.5キロある。
 パスポートを持っていると200円引きになるので明日でもいいが、時間に余裕を持たせるために今日のうちに入館。
 まずは何をおいてもバラ園へ。


     宗像大社とハウステンボス-55

     2つのバラ園があり、バラの宮殿と呼ばれている


     宗像大社とハウステンボス-56


     宗像大社とハウステンボス-57

     
 パレスハウステンボスは4つあるミュージアムの1つ。
 今は、「花の妖精たち シシリー・メアリー・バーカー展」と「フラワークラフト展」を開催中。


     宗像大社とハウステンボス-58


     宗像大社とハウステンボス-59


 作者の名前は知らなくてもこの絵を見た事のある人は多いだろう。
 ぴょんは昔、森永クラウンチョコレートに入っていたカードで持っている。


     宗像大社とハウステンボス-60

     室内はとても華麗な設えだが、如何せん暗くて・・・


     宗像大社とハウステンボス-61

     裏庭 

 夜はここでジュエルイルミネーションショー(光のショー)が行われる。 ← 夜にもう1度来る


     宗像大社とハウステンボス-64

     アートフラワーと彫刻 の花のアクセサリーなど

 
 館内は花の香りが漂い、とても居心地が良い。


     宗像大社とハウステンボス-62

     パレス正面

 建物前は工事中。(次の紫陽花祭に備えての土起こしらしい)

 ちょっと疲れた。肩掛けしたバッグがだんだん重くなる。(感じる)
 地理を知りたいから歩いたけど、疲れたら園内バスは便利。
 主だったエリアを回ってくれるので、位置を確かめるために始めに乗って見るのもいいかも。

 荷物やお土産などの宅配サービスもある。
 主にヤマトが請け負っているらしく、園内で目立たないようにか自転車で引っ張るキャリーは青い色だ。
 どうしてもTDL と比べてしまう事もあるが、規模やアトラクションは敵わないものの小さな所まで気を遣っているので気持ちよい。 アトラクションや店を出る時など、「いってらっしゃいませ」と声を掛けてくれる。

 園内バスでテーマパークエリアに戻り、先ほど時間の合わなかったゴンドラに乗る。


     宗像大社とハウステンボス-63

     もちろん1番前に


     宗像大社とハウステンボス-65


     宗像大社とハウステンボス-66

     今夜泊まるホテル

 ゴンドリエがこのホテルの紹介をしたら乗客が、「いいなー」「泊まりたいね」と声が上がったが、今夜泊まるとはなぜか言えないぴょん。


     宗像大社とハウステンボス-67

     ワッセナーとクルーザー

 ハウステンボス隣接の住宅街(ワッセナー)は別荘地と思われているが、ここに住んでいる人もいるそうだ。
 園内は通らず、別のルートから住宅街に入る。クルーザーも専用の海からルートがあるという。


     宗像大社とハウステンボス-68

     この辺りは海水だが、白鳥は平気なんだって


     宗像大社とハウステンボス-69-1


 本場ヴェネツィアのゴンドラとは違うが雰囲気を味わう。(しかしこれはパスポートは使えないので・・・明日乗るカナルクルーズの方がいいかも)

 そして戻るのはやはりバラ園。
 疲れるとここに来てのんびりとバラを見る。
 1人なので勝手気ままに自由にあちこちまわれるのは楽しい。途中で予定を変更しても誰も文句言わないもん。


     宗像大社とハウステンボス-70

     
 いーかげんぴょんは綺麗な花は好きだが名前までは気にしない。(つまり名称は記録しない (^_^;)


     宗像大社とハウステンボス-71

     カスケードからドムトールン方向


     宗像大社とハウステンボス-72

     カスケードから観覧車方向


     宗像大社とハウステンボス-73


     宗像大社とハウステンボス-74

     ホテルヨーロッパのアネックスである迎賓館 皇室の方も泊まった


 再びアムステルダムシティへ。


     宗像大社とハウステンボス-75


 1人なので自由気まま。
 お店も目に着いた所に入りじっくりと品定め。
 ガラス製品が綺麗だが、持って帰るのはやはり無理。なので目の保養にと時間を掛けて見て歩く。
 たまに、あれ、ここさっき入ったじゃん ─ なんて事もあるが、また見たりして─。

 しかしさすがに疲れたので一度ホテルに戻る事にした。夜のイベントまではまだちょっと時間があるからだ。
 スタッフによると光をテーマにしているのでやはり暗くなってから・・・19時以降がお勧めだというし。

 ハウステンボスのオフィシャルホテルなので出入りは自由。
 フロントでキーを受け取り、明日のチケットの事を聞いて(これがちとややこしくて、ホテルのスタッフも間違えて教えて、後で修正された)・・・あれ、8階? ぴょんが申し込んだ宿泊プランは4階から6階の部屋だったが??

 館内はとても静か。お客さんいるのかな?
 もっともこの時間はまだ皆ハウステンボスにいるのだろう。閉園直後の大浴場は混むと書いてあったし。

 などと思いながら8階のドアを開けると ─ なんと、ぴょんが希望した部屋ではない。
 いや、悪いのではなくグレードアップされている。つまりランク上の部屋なのだ。
 部屋に余裕がある場合ホテルの判断でよくある事だが、ここはぴょんが “この部屋に泊まりたいのでこのホテルにした ” 部屋ではない。
 確かに上階で眺めは良い。ベッドもアメニティなども良いのだろう。だが─。

 いちおうフロントに確認すると、やはりこのランクの部屋がいっぱいなので空いている上階にしてくれたようだ。
 ぴょんが最終確認したのは28日。まだ5部屋程空いていたのだが。

 最初に申し込んだ部屋が空いていたらそちらにしたいと言うとマネージャーが部屋を探してくれて自ら案内。アテンダントとベルパーソンがボストンバックを運ぶカートまで押してきて(荷物1つなんだけど・・・)6階の部屋へ。
 が、そこもぴょんが希望した部屋ではない。

 一生懸命対応してくれるので最初の部屋でいい(ランクは上だぞ)と言ったがさらに探してくれたらしく、5階ならあるというのでそちらに案内された。
 そうここがぴょんの希望した部屋。


     宗像大社とハウステンボス-78

     ピンクのカーテンと絨毯 今回はちょっと乙女チック


 確かに8階の方が眺めはいいがこちらの方がハウステンボスに近いのでこっちのほうがいい。
 ベッドやアメニティはやはりあちらの方がいいな。

 空いているのになぜ別の部屋に案内したのか。
 ベランダに出てわかった。
 この3階下はレストランの屋根なのですぐ下は眺めが悪いのだ。だから良い部屋にしてくれたのだろう。
 
 我儘言っちゃったかな。
 でもこの部屋に泊まりたくてこちらのホテルにした(候補は他にもあった)のだから今回は我儘を通してもらおう。
 念願のハウステンボスの旅を、「あの時ちゃんと言えばよかった」で終わらせないために。


     宗像大社とハウステンボス-76

     最初の8階からの眺め


     宗像大社とハウステンボス-77

     替わってからの5階からの眺め


 比べているのに、なんで同じ方向の写真じゃないんだ??





宗像大社とハウステンボス2日目 1


 昨日あんなに歩いたのに足に来ていない。帰ってからが怖いなあ。


     宗像大社とハウステンボス-26


 ビジネスホテルの朝食なので種類は少ないが味はまあまあ。少なめにしておく。野菜ジュースが美味しい。
 注文で個別に作ってくれるオムレツが有名らしいが食べ損ねた。(気が付いた時にはお腹がいっぱいになっていた)

 今日はハウステンボスに向かう。
 乗車券はあるので各駅停車でゴトゴト行くのもいいが2時間ちょっと掛かるし途中2回乗り換えなければならない。
 なので8時48分の特急ハウステンボス号で行く事にした。

 鳥栖駅で特急券を買う。
 指定席はどうしようかと思ったが・・・調べて貰うとあと12席あるそうだ。
 朝一番のハウステンボス直行便だが、結構乗る人がいるのね。ま、だめだったら中で指定席を買えばいいやと今回は自由席で。

 ぴょんは長距離の時は必ず指定を取る。
 空席を気にしなくて済むからだが、たまにはそんな経験をするのもいいかも。それに空いている気がするのよね。

 早めにホームに上がる。
 ハウステンボス号と書いたが、正式にはみどり・ハウステンボス号という。
 みどりも特急で、早岐で切り離され1号車から4号車はハウステンボスに、後車(みどり)は佐世保に行くという。
 構内放送を聞いていてよかった。知らないで乗ったら反対の佐世保に行ってしまったかも。


     宗像大社とハウステンボス-27

     赤い改札印がたくさん入っている乗車券


 自由席は3号車の一部と4号車。鳥栖は始発ではないので8割方席は埋まっていたが窓際に座る事ができた。
 これで寝ていても着くが、勿体無くてそんな時間はない。
 車窓をボ~ と眺めるのは好きだ。空想が勝手に頭の中を走っていく。
 しかし結構揺れるなー。


     宗像大社とハウステンボス-28


 車内はちょっと南国風で・・・あれ、オランダって南国じゃないよねー。

 佐賀駅でドドッと降りる。
 特急といっても一両の席数は40席程。埋まっているのは半分位。

 長崎に・・海に向かっているはずなのでなぜか緑深くなっていく。というか山の中走っていく!
 30ン年前に相方と博多から長崎に向かった時に、この線は乗ったと思うがまったく覚えていない。(いや、鳥栖を通った時 “鳥栖ってどこ?佐賀?” と思ったのは覚えている)

 10時22分ハウステンボス駅到着。


     宗像大社とハウステンボス-29

     ハウステンボス号後ろ


     宗像大社とハウステンボス-30

     ハウステンボス号前

 ホームには帰る観光客が溢れている。
 やはり多いね外国人。狭いホームに固まっているので大混雑。


     宗像大社とハウステンボス-31

     ホームよりホテル・オークラを望む 外観はアムステルダム中央駅を模している

 それにしても小さい駅だ。改札と売店しかない。(駅の外観を撮ったはずが無い!?)


     宗像大社とハウステンボス-32


 橋を渡りハウステンボスに行く前に今夜泊まるホテル・オークラがあるのでボストンバッグを預かってもらう。
 観光地のホテルだがさすがオークラ。普段味わえない高級感がそこかしこに。スタッフもキッチリとしていて気持ちが良い。


     宗像大社とハウステンボス-33

     フロント階よりレストランを


 身軽になっていざ!
 場外にも店が並ぶ。帰りの高速バスで食べられる物(テイクアウト)をリサーチしながらハウステンボスの入国棟へ。


     宗像大社とハウステンボス-34


 チケットは何種類もあって・・パスポートだとアトラクションのほとんどに使えるが、ぴょんはゲームやアドベンチャーはしないので今日は散策チケットに。
 これは入国と園内バス( ← 便利!)しか使えないが、大人が花を楽しむには充分。

 11時入国。


     宗像大社とハウステンボス-35


 平日だが園内(国内というべきか?)はほどよい混み具合。ギュウギュウはいやだけど寂しい遊び場もいやなのでちょうど良い。
 園内地図は調べてあるが、あまり細かく見ると当日つまらないので自分が行きたい所だけ日にち別に書き出してある。
 今日は散策チケットで行かれる所を。(明日はパスポートを購入する)


     宗像大社とハウステンボス-52

 今日の散策チケットが使える施設、明日のパスポートが使える施設と場所などまだ東に西わからないのでこれがすごく役に立った。

 テディベアと写真を撮ってくれる。無料。これより大きいのは1000円だって。高い!

     宗像大社とハウステンボス-51

     ぴょんとテディベアキングダム(博物館)との合成写真 
     向かって右上に花輪を被りテディベアを抱くぴょん 


 ハウステンボスを代表する風景といえば風車とチューリップ。今はチューリップは終わっている。
 風車も一基は工事中。だが内部が見られる風車のミュージアムは入る事ができた。


     宗像大社とハウステンボス-36


 今日見る予定のものを1つ1つ確かめながら見て行く。

 今日の中心はなんといってもバラ!

     宗像大社とハウステンボス-37

     グランドローズガーデン

 2000品種のうちのほとんどが集まる城内最大のバラ園。
「香りの箱庭」「オールドローズガーデン」などテーマ別のコーナーもや花のカフェ、バラが買えるローズマーケットもある。
 

     宗像大社とハウステンボス-38

     バラの廻廊


     宗像大社とハウステンボス-39

     ドムトールン(塔)とバラのカスケード


     宗像大社とハウステンボス-40


     宗像大社とハウステンボス-41


 バラは満開をちょっと過ぎているが手入れはされているので色々な種類が咲き誇って綺麗。
 バラの間を歩く。疲れたらバラの中のベンチで休む自由でゆったりとした時間を楽しむ。


     宗像大社とハウステンボス-42

     運河を行くカナルクルーザー


     宗像大社とハウステンボス-43

     運河の遊歩道に溢れるバラ


 いまいち広さがわからないのでとにかくせっせと歩く。
 入り口から1番奥のパレスハウステンボスまでは最短距離で1.5キロ程なので悠に歩ける距離だが、まだどこに何があるのかわからない。

  
     宗像大社とハウステンボス-44

 アムステルダムシティはスタッドハウスを中心にバラのアーチなど並ぶ。
 広場にはオープンスタイルのガーデンレストランがあり、ステージでは生演奏やダンスが繰り広げられているが思ったより狭くて・・・ちょっと煩い。 (^_^;)
 レストランはちょっといいお値段だが、隣接するコテージ風の屋台でも飲み物や軽食が買える。


     宗像大社とハウステンボス-45


 ここにはびーどろやベネチアングラス、バラグッズ、そしてミッフィー(ナインチェ)グッズの店が並ぶ。
 1つ1つゆっくり見て回る。
 欲しい物がいくつかあるが、ガラス製品なのでここから持って行くには怖い。(壊れやすいです、の注意書きあり)
 あとでもう1回来た時にハウステンボス限定のミッフィーのタオルを買う。


     宗像大社とハウステンボス-46

     スタッドハウス正面と花時計


 園内バスでテーマパークゾーン(有料ゾーン)からハーバータウン(無料ゾーン)に入る。

 しかしこのバスがすごい。
 観光バスサイズだが、町並みを模している狭い道をスイスイと走る。人が車道を歩いている事もあるので危ないが、運転は丁寧でゆったり乗れる。

 ハーバータウンは誰でも無料で入れる。
 ぴょんのように有料チケットを持っていれば双方の行き来は自由。


     宗像大社とハウステンボス-47


 名前の通りヨットが並ぶ海のそば。ここまで来てやっと海に会えた!


     宗像大社とハウステンボス-54

     ハーバーシティからタワーシティを



     宗像大社とハウステンボス-48



     宗像大社とハウステンボス-49


 空腹は感じていないがここで昼食。(13時20分)
 海鮮丼を頼んだら、魚とご飯の間に大量の大根のつまが! 食べにくいので別皿に取る。これがこちらのスタイルなのかな。
 サーモンは美味しいが、ハマチはちょっとクセがあってイマイチ・・・。
 
「海鮮と陶器の城」という名の有田焼の器の店も併設されている。

 あちらこちらに美味しそうなものがたくさんあるが、早々は食べられないのが残念。
 少量で少しづつあればいいのに。
 そういえば佐世保バーガーの店もあるはずだが・・・どこだろう??


宗像大社とハウステンボス1日目 2


 1本早いバスで神湊港へ。
 フェリーや観光船が発着するので何かお店があるかなと思ったが何もなく、待合場(切符売り場と小さな売店、展望デッキがある)でサンドイッチのお昼。やはり持って来て良かった。

 障害者手帳を提示すると乗船料が半額になる。
 1種(ぴょんは2種)の説明書きしかなかったので2種はだめかなと思ったが本人のみOK。
 ただ慣れていないのか、手帳の番号を控えたりして(通常は見せるだけでOK が多い)発券に手間取る窓口。
 ぴょん市に照会するのかな。それは構わないが。


     宗像大社とハウステンボス-13


 フェリーの2階デッキに腰を下ろす。両舷には救命ボートが取り付けられているので景色はよく見えない。


     宗像大社とハウステンボス-14

     出港


 中津宮のある大島までは約30分。
 岸に近いのでこちらには大型船は入ってこないが、沖にはタンカーらしき船影がチラホラ。海風が強いので暑いのか涼しいのかよくわからない。
 
 海から見た大島は全体が緑緑緑・・・で緑(木々)しかないって感じ。
 ここも神宿る島なのだ。

 14時20分頃大島到着。
 ここも荷物を預ける所がないー! 売店の人に訊いたら、皆自己責任で待合室の隅っこに置いているそうな。おいおい・・・。
 もし世界遺産に登録され人出が増えたらそれでも済まなくなってくるだろう。平日の今日でさえ待合室はいっぱいなのだ。

 仕方なくボストンバッグを持って大島周遊グランシマールバスに。
 といっても12、3人乗りのマイクロバスなのですぐにいっぱいになる。

 沖津宮遥拝所まで4分とあったがクネクネの登り坂なので歩いたら結構大変。(トレッキングコースになっている)
 運転手さんは気の良い人で観光案内もしてくれる。
 島の北側の砲台跡で撮った写真を見せてくれた。沖ノ島がよく見える。
 今頃は天気が良くても海が霞むので見える確率は低いという。50キロの距離(宗像市からだと60キロ)があるしね。
 が、今日はその手前の沖津宮遥拝所でも薄っすらとだが見えたそうだ。

 迷ったが最初の予定通り沖津宮遥拝所で降りる。


     宗像大社とハウステンボス-15


 急な階段を登り、沖ノ島を正面に建つ沖津宮遥拝所。
 祭祀の時は、真ん中の扉が開き、そこから沖ノ島が見えるという。


 霞む水平線。島影らしきものは見えない。
 だめかなと思ったが・・・見えた! 薄っすらと。意識していないと見逃すぐらいに薄い島影。


     宗像大社とハウステンボス-17

     
 肉眼では見えるが写真はどうだろう。ぴょんのデジカメでは写らないかもしれない。

 海の正倉院といわれる神宿る島、沖ノ島。
 島全体が御神体で一般人の入島は厳しく制限されている。仕える神職でさえ入島の際には禊をしなければならない。
 おとといの27日に沖津宮現地大祭が行われたが、元より女人禁制なのでぴょんは上陸する事もできない。

 ぴょんは信心深いわけではないが歴史的には興味が尽きない。
 本当は沖ノ島に上がってその空気を感じてみたい。


     宗像大社とハウステンボス-18

     綺麗な海


 次のバスで港に戻ろうかと思ったが、バス停で一緒になったぴょんよりちょっとご年配のご夫婦が砲台跡まで行くというのでぴょんも行きたくなった。

「(沖ノ島は)見えませんでしたね」

 と、奥さん。

「見えましたよ。薄っすらとですが」

 と、ぴょんが言うと驚いた奥さんはもう一度遥拝所に戻って行った。
 その間に港に戻るバスが来る。

「ここで立って待っているのもなんだから、乗っていいよ」

 と、運転手さん。
 が、砲台跡とは反対方向なのでご主人が断った。
 後でわかったが、バスはこれ1台で運行されているので港まで行ってまたここに戻ってくるのだという。
 が、もしこれに乗っていたら砲台跡には行かず港で降りていたかも、ぴょん。

「見えました。よかったー」

 と、奥さん。
 見える確立が少ないこの季節に初めて来たぴょんと、フラリと訪れたご夫婦が見られたのはラッキーだ。

 砲台跡に向かう道がすごい! 細いは急だはガードレールは無いはで慣れている運転手さんでも霧がかかると泣けてくるという。
 帰りは下り坂なので、ヘタするとスペースワールドのジェットコースターのようになるかもと。(残念ながらならなかった)

 砲台跡は沖津宮遥拝所より高い所にあるのでこちらの方がよく見えるが、さっきよりは霞んで見えにくくなっていた。


     宗像大社とハウステンボス-19

 こちらは辛うじて島影が写っている。 1本立っている木? のちょうど真上の位置

 余談だが、天照大神だの沖津宮に祀られている田心姫神だのと神話の世界の話だが、沖ノ島は昔は筑紫の豪族、宗像氏の勢力圏内にあり、一族の娘が天武天皇に嫁ぎ高知皇子を産む。
 神話の世界から史実がなるところも面白い。

 バスは終点のここから港に引き返すのでぴょん達を待っていてくれた。
 バスが港に着いたのはフェリー出発前30分。ここから急いで徒歩5分の所にある中津宮まで行く。
 お参りの時間もあるのでかなりの早足。


     宗像大社とハウステンボス-20

     中津宮 鳥居


 二の鳥居をくぐるとかなり急な階段。今のぴょんにはちょっと辛い。


     宗像大社とハウステンボス-21

     中津宮拝殿


     宗像大社とハウステンボス-22

     中津宮本殿

 中津宮は内削ぎ・・つまり女神・・となっている。円形と四角形をそれぞれ3本づつ重ねた珍しい千木がのる。この形は初めてだ。(ちなみに沖津宮は外削ぎらしいが、その理由については特に伝承されていないという)

 あわただしくお参りし、16時20分大島ターミナル出港のフェリーに乗る。
 フェリーはこの後もう1本あるが、それだと神湊港から東郷駅に戻るバスが無いのだ。
 でも中津宮でもう少し時間が欲しかったから(七夕伝説発祥の地とされ、中津宮の左の丘に織姫神社、右の丘に牽牛神社がある)大島発最終フェリーにしてあとはタクシーを使えばよかったと後悔。島で2時間もつぶせるかなと負ったが足りなかった。


     宗像大社とハウステンボス-23

     大島を後に 島全体が緑に覆われている (Wi-Fi は圏外だった)


 東郷駅まではバスで30分程。バスにボ~ と乗るのも好き。周りは木々や畑が多くて気持ちが良い。
 鹿児島本線は各駅も快速も左右2人掛けの座席なので、ここでも旅行気分になれる。(いや、本当に旅行だが)
 
 10分程の遅れが出て鳥栖駅に着いたのは18時40分。
 サガン鳥栖(サッカーJ1)のスタジアムが目の前。が、駅の周りにはホテルとコンビニしかない。
 ぴょんが泊まるホテルは駅から徒歩3分程。
 普通のビジネスホテルだが、かすかにアロマの香りが漂い部屋は狭いが居心地は良い。

 食事が出来る所が見えなかったので(ホテルにあったがボリュームのあるメニューしかなかった)今日は近くのショッピングモールでお寿司を。


     宗像大社とハウステンボス-24


 量が多いが閉店間際で選択肢がなかったのだ。
 疲れてバタンキューかと思ったが、ゆっくり食事してお風呂に入ってくた~として・・・ぐっすり眠った。


     宗像大社とハウステンボス-25



     宗像大社とハウステンボス-50







宗像大社とハウステンボス1日目 1


 目覚ましが鳴る1分前に目が覚めた。
 遅くとも4時40分には家を出たい。が、直前まで上着が決まらず迷っている。
 新幹線や帰りの長距離バス内が冷房が効き過ぎて寒い事があるのでその時に羽織る薄手のコートはボストンバッグに詰めたが、昼間は白もしくは青のレースのカーディガンか。
 着慣れているのは白い方だがカットソーとの色合いから青にする。
 タブレットが重いが持っていく。

 起きた時は暗かった外が出る頃には明るくなった。太陽が真っ赤っ赤だ。
 少し早めに駅に向かう。と、予定していたより1本早い電車(始発)に乗れた。といっても新幹線の時間は決まっているので単に新大阪での待ち時間が伸びただけだが。

 新大阪駅・・30ン年ぶりだ。まーったく覚えていないが、思ったより狭くてわかりやすい。
 ここで駅弁を買おうか迷った。
 新幹線を降りたらその後は在来線に乗るので朝食は新幹線の中と思いサンドイッチを持ってきたが、駅弁が美味しそうで・・・。
 さらに行程を見ると、昼の時間は宗像大社に居てその辺りにはご飯を食べられそうな店が無いのだ。(1軒あったが今日は休み)
 何より時間の余裕があるかどうか・・・。なのでサンドイッチは昼食用にしよう。

 山陽新幹線のさくらには初めて乗る。
 左右2席なんだね。そのせいか座席が大きくてゆったりしている。
 小倉まで2時間。平日の早朝の列車だが混んでいて指定席はほぼ満席。
 思ったより揺れるし、トンネルが多い!


     宗像大社とハウステンボス-1

     隣の席が埋まらないうちに


 列車に乗って南下した最初は高校の修学旅行の時(九州までは行かなかったが)で・・・あの時は寝台列車だったけど往復かどうかは覚えていない。
 次はまだ大学生だった相方と九州旅行に行った時・・・もう30ン年以上前だ・・・。
 新幹線で博多まで行って九州の上半分を一周した。

 小倉で降り、乗換えまで時間があるのでのんびり歩いていたがちょっと急げば1本前の快速に乗れたみたい。
 もっとも宗像大社行きのバスが少ないので、早く着いても乗るのは同じバスだったかも。
 気ままに行きたいが今日はバスと船の時間が決まっているので無理だな。

 鹿児島本線で東郷駅へ。ここが宗像大社への最寄り駅。
 小さな駅だが、もし世界遺産登録が決定したら人出も増えるだろうから今から駅前を整備している。
 それはいいが、そのせいでコインロッカーが撤去されて荷物を預ける処がない。仕方がないのでそのまま持っていく。

 まずは日本各地にある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社である宗像大社の辺津宮へ向かう。
 現在、世界遺産の登録を目指しているので名前を知っている人もいるだろう。

 宗像大社は沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、宗像市田島の総社・辺津宮の3社の総称であり、沖津宮(おきつぐう)には田心姫神、中津宮(なかつぐう)は湍津姫神、辺津宮(へつぐう)には市杵島姫神を祀る。
 天照大神と素戔嗚尊の誓約(うけい)から生まれたとされる三女神だ。
 

     宗像大社とハウステンボス-2

     一の鳥居


 参拝者休憩室がある祈願殿でボストンバッグを預かってもらう。
 これでゆっくりとお参りができる。


     宗像大社とハウステンボス-4

     二の鳥居


     宗像大社とハウステンボス-3

     太鼓橋 この下は心字池


     宗像大社とハウステンボス-5

     手水舎 珍しい一枚岩をくり抜いたもの

 神門には菊の御紋が。
 と、そこに看板が、

 『第二宮、第三宮修繕中につき御祭神は本殿にお遷り頂いておりますので本殿にてお参り下さい』

 つまり、ここ総社・辺津宮にも田心姫神(第二宮)と湍津姫神(第三宮)をお祀りしているが、現在工事中なので本殿に遷っていただいているそうだ。


     宗像大社とハウステンボス-6

     拝殿


     宗像大社とハウステンボス-7

     本殿

 あれ、千木と鰹木が男神の印!? 辺津宮に鎮まる市杵島姫神は女神なのに??

 後日調べたら、やはりぴょんと同じ疑問を持った人が大社に質問したらしい。が、はっきりとした返答はなかったという。
 もちろん全部が全部この説に当てはまるわけではないが・・・。
 宗像の御祭神は古くは大国主(大己貴命)だという説もなるのでそのせいか?(世界遺産に登録になったらはっきりするかな?)


     宗像大社とハウステンボス-8

     高宮参道入り口


     宗像大社とハウステンボス-9

     高宮へ続く鎮守の社の道 少し歩いて階段、また歩いて階段の繰り返し。

 
 気温が少し下がった気がする。
 が、鳥居をくぐった時から感じていたが参道が短いせいか出雲大社で感じたような厳かな・・ピンと1本張ったような静寂や緊張感を感じない。
 ウグイスの声が聞こえる気持ちの良い道だなあとは思うが。


     宗像大社とハウステンボス-10

     遥か彼方に玄界灘


     宗像大社とハウステンボス-11

     高宮祭場


 宗像三女神の降臨地と伝えられている古代祭場。神籬(ひもろぎ)を依り代とする。


     宗像大社とハウステンボス-12

     第二宮と第三宮 修繕中で入れない~

 沖ノ島と大島の中津宮にそれぞれ祀られている二女神もここ辺津宮にも祀られているので、この地をお参りすれば三女神をお参りした事になるという。

 ほぼ1周して最後に神宝館へ。
 沖ノ島で発掘された銅鏡、武器、装身具、金属製雛形品、土器、貝製品などが収められている。

 入ったとたんに有名な金製の指輪が。思っていたより小さく華奢だ。細工が素晴らしい。
 勾玉や碧玉も美しい。よく残っていたものだ。
 多く沖ノ島の出土品だが、「伝」もあるのね。
 薄利多売の現代と違い、昔は時間もたっぷりあったので1つ1つ丁寧に良いものを作れたのだろう。
 出土品は妬く8万点とあるが、実際に見られるのは思ったより少ない。が、今年の始めに九州の博物館でこの神宝展を行った時、行きたいが行かれなかったので今見ることが出来たのはすごく嬉しい。


     宗像大社とハウステンボス-16

     写真が撮れないので


 ゆっくりしたつもりだが2時間ほどで回ってしまった。
 バッグを預けた祈願殿で少し休んで予定より1本早いバスで神湊港に向かう事にした。


 余談だが宗像大社を中心とした古代の地図を見ると、そこには「伊都国」や「末盧国」「奴国」などの国名が記されていて、ここから邪馬台国に向かったのかとドキドキ。



 










休みだ!


 食料品は少なめに、相方が作るのだろうからあまりややこしい物は買わない。
 相方の会社から家までにはいつも行く大きなスーパーが2軒あるから、買い物には事欠かないだろう。


 旅行2、3日目のハウステンボスはあまり時間を気にする事はないが、明日はひとつ間違えると次の行程に行かれなくなるのでおさらいを・・・。

 と、大社のすぐそばに建つ「海の道 むなかた館」が月曜日は休館なのに今日気が付いた!
 ここは宗像の歴史やふだんは入島ができない沖ノ島の世界を音と映像で見る事ができる施設なのだ。
 そして軽食が摂れる処でもある。

 公共施設だとは思わなかった。それなら休みよね、月曜日。
 近くなので時間のロスが少なくて済むのに。

 うわ、どうなるんだろう。
 行ってみて考えよう。


 車ではないので荷物は最小限に。暖かい季節なので服は軽い。
 が、長崎の気温が微妙。
 でも寒いという事はないだろう。ほとんど屋外にいるし。(長袖も1着入れるが翌朝には出した)

 寝過したら大変なので居間で寝る事に。
 起きていてもいいけど、音を立てられないからつまらないし。
 でもこーいう時って早く起きるのよね、ぴょんは。



IT機器、多くない?


 駅前での用事を済ませて・・・そのつもりはなかったがバッグを買ってしまった。
 実は前々からA4ファイルが入るサイズのが欲しかったのだ。

 今あるA4サイズのバッグはショルダー・ストラップが滑って使いづらい。
 おととしに買ったちょっと大きめのバッグは当時流行りのクタ~ としたデザインなので、ファイルなどガチッとした物は固定しづらい。
 A4が入ってタブレットを入れてもガタガタしないポケットがあってとなると体の小さなぴょんには大きめのバッグになってしまうが、今回の旅行に持っていけるので買い時だ! と。
 前と同じ店の商品なので色合いが似てるー 。


 息子Y にUSB が2つ差せる充電器を借りる。
 これならコンセントが1つでも同時に2つの機器が充電できるので旅先では便利。

 というか・・・タブレットもガラケー、Wi-Fi もUSB コードのサイズが同じなら何本も持っていかなくても充電できるんだよね。
 どうしてもタブはこれ、ガラケーはこのコード・・と、最初に付いていたコードしか使えないような気がして。
 Y に言われるまで考えなかった。

「大容量バッテリーもあるよ」

 と、Y に言われたがはさすがに重くて持って行かれない。

 デジカメの充電器もあるので今回は2本のコードを持っていくが、それにしても昔と比べて服よりIT 機器関係の方が多くなったなあ。


関東に前乗りのG


 土日の関東での講習会に参加するために今日の午後から前乗りする息子G。
 家を出る前のニュースで、山陽新幹線みずほの車内で放火事件があったと。
 幸い火はすぐに消されて被害は無かったようだが、以前の事件を思い出した。

 G がこれから乗るのに。月曜日にはぴょんが乗るのに。
 車内で火災なんて逃げ場がないので怖い。


 先日、ベランダに黒くて小さなツブツブがたくさん散らばっているこれはベランダ向こうのつる植物の種かと思ったが、どうやらプランタの金魚草が弾けて飛んだ種のようだ。
 金魚草自体は1年草だが強いので、こうやって種を落とし毎年咲いてくれる。

 が、どっちにしてもコンクリートの上ではどうしようもないぞ。


ちっちゃな怪我


 クロスバイクでコケた息子Y。
 すり傷だけだと思ったら手の親指をひねったらしく、腫れて曲がらないという。
 出勤は午後からにして医者へ。幸い骨には異常はないがシップして治るのを待つしかない。
 大した事ないと思っていても後から何が出るかわからないね。

 旅行1日目の宿泊地近くにはあの吉野ヶ里遺跡がある。
 よ、寄りたい・・・。
 でも調べたら思ったより広くて、片手間に寄る所ではないので今回は諦める。

 ぴょんは旅に出る前には千円札と小銭を用意する。
 大きなお金を出すのはいやだし今回はバスに乗るので小銭は必要。
 交通IC カードは使えるがぴょんは障害者割引になるので、そうするとIC カードが使えない所もあるのだ。
 あと田舎(こらこら)なので、Suica でコインロッカー代が支払えるかわからないし。

 でも普段は電子マネーを使っているのでお釣りがなく、ちっとも貯まらない。
 千円札はATM で両替できるけど硬貨はそうはいかない。
 なのでスーパーで現金で払おうと思ったら・・あ、ない!?
 使わないので補充していなかった。
 もともと現金はあまり持たないが・・それにしても・・・。

 ベランダに黒くて小さなツブツブがたくさん散らばっている。
 なんだろーやだなーと思ったが・・たぶんベランダ向こうからはじけ飛んできた種だろうな。
 プランタにはよく入っているが、コンクリートの所では発芽できないと思うとちと可哀想になった。
 でも掃除した。


ちっちゃな事故


 買い物にはコロコロ転がす買い物カートを使用している。
 車輪が2つの簡単なものだが、重い荷物の時など重宝している。

 いつもは店内に置いているが月曜日は混むので店前の駐輪場に置く。
 荷物を乗せた店内カートを駐輪場近くの歩道に置いて自分のカートを取りに行ったら(その距離わずか2メートルほど)その隙に店内カートが動き、歩道から車道に落ちてしまった。
 歩道が車道側に少し傾いているのね。

 幸いそこに車はなく(路上駐車が多い)往来する車もなかったのでカートがコケただけで済んだが、ひとつ間違えば車にぶつかっていたかと思うと猛反省。

 と、夕飯を作る時になって糸こんにゃくが無い事に気が付いた。
 あわててカートを起こしたので道に落ちたのに気が付かなかったようだ。
 さらに翌日のお弁当作りの時におかずがひとつ無いのに気が付いた。(どちらともナントカなったが)

 道端に2つ転がっているんだろうなあ、と思うとちょっと可笑しくなった。
 いかん、いかん。
 片付けてくれた人、すみません。

 そしてもう一件。

 有給を取り、友人とクロスバイク乗りに行った息子Y が後ろから走って来た軽トラに驚いて路肩にコケたそうだ。
 幸い大きな怪我はなく肘の辺りを擦り剥いただけだが、こちらもひとつ間違えば大きな事故になっていた。

 事故は忘れた頃にやってくる、だ。


 旅の1日目、鳥栖のホテルを予約。
 安全に寝られればいいので駅前のビジネスホテルにした。
 1日目と2日目のホテルの差がすごい!

 昨日、半袖のカットソーを1着買ったがこっちの29度とあっちの29度ではどのくらい違うんだろう??




 

JRの乗車券を


 JR の乗車券を買いに行く。
 京橋(大阪市内)からハウステンボスまで。とりあえずこれでJR には乗れる。

 実はハウステンボス近くのホテルは来週とさ来週の2日間予約してある。
 天気(予想)や他の交通機関の予約状況など、まだどちらにしようか決め兼ねていたが新幹線の指定席を取るには日にちをはっきりさせないとね。
 チケットを買った事で日にちや行程が決まった。

 あとは1日目のホテルを予約するだけ。
 ここは未だ迷ってるー。
 博多の方が大きくてたくさんホテルがあるけど・・なんか・・・ごちゃごちゃした所はあまり行きたくなくて・・・。

 鳥栖になるかな。
 翌日ハウステンボス号(特急)に乗るとしてもハウステンボスにちょっと近くなるし、各駅だって特急と40分しか違わない。
 時間はあるのでゴトゴトと各駅で行くのもいいかも。そう思って新幹線以外の特急券は買わなかった。

 宗像大社のある東郷駅から博多だと30分、鳥栖は1時間掛かる。
 チェックインは何時でもいいがあまり遅くなっても・・・。
 もう少しホテルの状況を見てから決める。

 鳥栖かあ・・・。
 吉野ヶ里遺跡が近いんだよねえ・・・。


 今日は双子の息子たちの誕生日。
 この日は毎年1人づつ写真を撮ってきたが、もういいかな。
 男の子ってこーいうの嫌そう。もういいかげん大人だしね。

 ただ相方は、20日の朝夕刊と21日の朝刊を未だ保存している。





行程を組む


 調べて調べてもうこれしかない! って旅行の予定を組んだのに、新設された交通機関があった!
 大島内で徒歩30分のところ、4月から運航を始めたバスだと7分。かなり時間短縮ができる。
 もう少し早く知っていたら行程が変わっていたのに。

 このバス便を前提に宗像大社から行くか大島から行くかを決める。

 最寄りの東郷駅には9時53分に着くので、そこからバスで─ と2つの行程を細かく書き出す。
 とにかくバス便や船便が少ないし、こちらが思っている時間には合わせてくれないので(そりゃそーだ)1つ乗り遅れるとその後ガタガタ。
 ヘタすると島から出られないかもしれない。
 どうしてもの時はタクシーを使おうと思うが、その数も少ないとブログに書かれていたし。

 交通機関の時刻と滞在時間を書き出し、2通りの行程を組む。
 これは当日までに決めればいいが。
 1人の気ままな旅のはずが・・・まったくなー。

 時刻などはその会社のHP を見るが、それ以上に助かったのは個人のブログ。
 ここから得る情報はかなりの量で、公の情報とは別に個人的な・・・細かい事まで書かれているので参考になる。

 もっともこうやって細かく組んでも、海が荒れて船が出なかったら行程の半分はおじゃんになるけどね。

 とにかく1日目は宗像大社方面、2、3日目はハウステンボスになりそう。
 時間に追われるのは1日目だけ。
 ハウステンボスは帰りのバスの時間さえ押さえておけば、あとは2日間のらりくらりできる。

 あれ、まてよ。
 宗像大社を行程に入れたのは、ラスト日が帰宅だけでは勿体ないから計画したのでは・・・。
 
 最終日は夜行バスで帰るのに変わりはないから、これじゃあ1日増やした事になるじゃん。

 あ、あれれ。


ハウステンボスさらに思考中

  昨日の続き。まてよ。

 そうか、JRの長距離乗車券は何日か跨いで使えるんだ。
 600キロは越えるから2日間でも大丈夫なはず。

 それなら途中の宗像大社を先にして(途中下車して)博多辺りで泊まって2日目に同じ乗車券でハウステンボスまで行かれる。
 そうすれば同じ所を往復しないので交通費は抑えられる。
 で、帰りは高速バス。

 ぴょんは電車の乗車券に詳しくないので、これを思い付くまで時間が掛かった。
 とりあえず帰りの高速バスを予約。

 が、今日思い付いた行程もあるので博多辺りのホテルも調べる。
 たくさんあって目が回る。


ハウステンボス思考中


 旅行の日程を決めるのに、あちこちややこしい検索をして・・で、何回も同じところに行って引き返して来て、また検索してと路頭に迷っている。
 これ、ネットが使えなかった頃ってどうやって調べたんだっけ??

 宗像大社を入れるのならやはり2泊は必要。
 メインのハウステンボスの1泊は取ってあるので先に(1日目)に宗像大社に行くか、3日目にするか・・それによってホテルの予約も交通手段も違ってくる。
 とりあえず1日目と2日目はハウステンボス、3日目に宗像大社と予定を組んで2日目のホテルをハウステンボスの次の駅で取った。(ギリギリまでハウステンボスで遊ぶため。さすがにハウステンボスそばホテルの連泊は無理)
 
 で、3日目に宗像大社経由で帰る。
 こうすれば日にちを無駄にはならないが・・・わ、交通費が上がった!
 そりゃそうだ、行って帰ってと2回JRで同じ所を通るんだもん。(普通はそーいう行程だが)


 先日蒔いたフウセンガズラが発芽してきたので楽しみにしていたら・・・え、キノコが生えてきた?
 このプランターは前はサクラソウが植えてあったのに、なんでキノコ!?


     キノコ?


寄り道?


 ハウステンボス行程思考中。
 
 同じホテルの他の日も一応予約。
 早い方がいいが他との兼ね合いもあるので様子見。

 2日目の夜は夜行バスで帰るとして(まだ予約していない)・・・まてよ、それで翌朝に着いたらなんか勿体なくない?
 帰っても誰もいないし(たぶん)・・つまり何時に帰ってもOKなのだから。

 実はハウステンボスの他にすごーーく気になっている所がある。
 宗像市の宗像大社。宗像三女神を祀る知る人ぞ知る古事記の世界。
 神宿る島と言われる沖ノ島を含め世界遺産に申請しようと計画中だね。
 もし承認されたら熊野古道のようにわんさか人が押し寄せるのかな。そうなる前に行きたい。(もちろん沖ノ島には行かれないが)

 ここも遠いので機会を見ていたのだが、今回の行程の途中にあるのよね。
 ただ陸地の宗像大社だけなら寄るのは難しくないが、中津宮(大島)に行くには船に乗るしかなくて便数が少ない。
 島内も港のそばの中津宮だけならいいけど、遠く沖ノ島が見える沖津宮遥拝所にもぜひ行きたい。とすれば港から歩いて30分は掛かるそうだ。

 帰りの船の時間と睨みあわせ・・・結構きつい。

 範囲は狭いが1日掛かりだ。
 帰りの行程に入れて・・・となるともう1泊しないと無理だな。
 さてどうしよう。

 行かれるかもしれないが、今回のメインはハウステンボスだ。

 原点に帰って・・・でもこれを逃したら・・・。


ハウステンボスに行きたい


 ここ何日かハウステンボスに行きたい病が発生し調べまくっている。

 なぜ今かって?
 それはこれからばら祭りが始まるから。

 実は前々から行きたかったが如何せん遠くてね。
 花がメインなので男どもと行くより女の子同士か1人の方がいいし。
 見たいのは花と園内の美術館、そして泊まるのは園内の豪華ホテル。
 いいな~、行きたいな~、と今までならそのうちに・・と思っていたが、やはり行かれるうちに行っておいた方がいいと思う。

 前々からヒマな時にHP など見ていたがチケットなどやはり高め。
 パスポートが1番お得らしいが、よく見ると興味のないアトラクションの方が多くてかえって無駄かも。買うにしても1日分でいい。
 1日目は散策チケット(いわゆる入場券)で遊べる所を楽しんで、2日目は宿泊者特権のお得なパスポートを買って・・うん、それがいいかな。

 さらに調べたら・・・あ、ホテルはほとんど埋まっている。
 ハウステンボスといったらチューリップだが、ばらも有名だもんね。
 おまけに1人での宿泊の高い事! 軽く4、5万はする。
 うーん・・・これは出世してからのお楽しみかな。 ← ??

 で、旅行会社のツアーを見たがほとんどがハウステンボスは半日ほどであとは他所の観光が入るコースばかり。
 それでは勿体ない。行くのならとことんハウステンボスを楽しみたい。

 他に泊まって昼はハウステンボスでという手もあるが・・・。
 そこで園内ホテルは無理だが、隣接したホテルなら今月はまだ少し空いているしホテル代もナントカなる金額。
 とりあえず予約。

 ばら祭りの最中だが梅雨に入るかもしれない。天気ばかりはどうしようもないね。

 あとは行き方だが、実は京都か大阪から高速バス1本でハウステンボスまで行かれるのだ。
 なので、前夜に乗って翌日の朝に着いて1日遊んで夜もまた高速バスでというのがホテル代もいらなくて1番安い。
 だが帰りは疲れているだろうからそれでもいいけど、行きもとなるとちょっとしんどい。
 やはりJR かな。電車好きなので行程も楽しめるし。
 飛行機は早いが空港からの船(ハウステンボスまで行く)の乗り継ぎが悪く、到着時間はJR と変わらないのだ。

 まだまだ思考中。


またこの季節が


 かったる~い。
 蒸し暑い~。
 だらける~。
 やる気出ない~。

 よく寝られないので昼間眠くて困る。

 またこの季節だ。
 季節の変わり目はきつい。
 そんな今日1日。

 梅雨のような天気はまだ早いよお。


自動車税


 自動車税の請求書が来た。

 この時期は車検や保険が重なり、それなりの出費になるので納期ギリギリまで粘ってやろうと思ったら、車検時にこの税金を納めた証明印が必要だと言うので仕方なく(こらこら)払ってきた。

 せめてクラジットカードでと思ったがパソコン受付になり、それでは証明印が押せないので(そりゃそうだ)現金あるのみ。

 税金と車検日がくっついているからなあ。
 2週間離れていたら支払い証明を確認できるので、パソコン(つまりクレジット支払い)でもOKだったのに。
 金額が大きいから少しでもポイントを稼がないと。

 ちなみに保険はクレジットOKだが、車検は相方の会社で行うので現金のみだって。

 そういえば去年車を買った時もクレジットはもちろんローンなど使えなかったなあ。
 大きな買い物なのになんちゅー所だろ。


やっと1人に


 昨日に続き・・飛んでいるのかな、黄砂。
 喉がイガイガして咳が出るし部屋の中が砂っぽい気がする。窓は閉めているんだけどね。
 すこぶる良いお天気なのに~~。


 息子G は月曜日の午後からサッカーのコーチに行くので、この時間になってやっと1人になった。
 この10日間は誰かしら居たからなあ。
 細かい世話をしているわけではないが、誰かいるというだけでやはり疲れる。
 家族3人がカレンダー通りではないので、付き合うこっちは大変。
 
 もっとも1人になろうが2人だろうが、午後からのパソコンタイムは変わらないが。


黄砂


 まだGW 中だが相方は今日から出勤。
 先週の平日と取り換えになったそうだ。

 日曜は大抵休みなので居ないとなんだか日曜日ではないような気がして変。
 もっとも息子Y はいるので、昼食の用意はしなければならない。

 こんなに良い天気なのになんか砂っぽくて、布団も洗濯物も早々に取り込む。
 今は季節ものの取り換え時なのに干せないなんて・・・他の国からやってくるものに邪魔されるなんて、なんか理不尽。

 なんとかしてよ、黄砂。


 今年はちゃんとベストシーズンに種まきしたフウセンガズラ。
 風で揺れるフウセンが楽しみ~~。

渋滞に遭う


 いつもよりあっちこっち買い物に行ったせいか、あっちこっちで渋滞に巻き込まれやたら時間がかかった。
 旅行に行った時はそうでもなかったのに、まさか家のそばで渋滞に遭うとは。


 そろそろ何か飼いたいのでペットショップにも行ったが、ハムスターは大きい子しかいないし・・・。
 実はメダカが欲しい。
 近くのお店の軒下や郵便局の店舗前の睡蓮鉢にいるメダカが可愛くて。

 陶器の睡蓮鉢を探したが夏前にならないと入荷しないとか。うちにある小さな水槽でもいいのだが・・睡蓮鉢、憧れる。
 そういえば金魚は飼った事あるけどメダカは無いなあ。


 GW 中だが相方は明日から出勤なので、今日のうちに押し入れの布団の入れ替えや粗大ゴミに出す物をまとめる。
 こういう時に男手があると便利。

 もちろんこの後、遊びに行ったぞ、あやつは。




疲れたので手を抜く


 目覚ましが鳴って、息子G(GWに関係なく出勤)を起こしたつもりが・・・うーん、よくわからないが、また寝てしまったようで・・・とにかくバスに間に合わないというので相方が車で送って行った。
 すまん。

 朝から良い天気なので、2日間遊んでしまった分を取り返そうと洗濯したりカーペット干したりと季節物の入れ替えをする。

 実はまだコタツを出したままなのだ。
 相方が懐いているのでそのままだったが、この連休で仕舞ってやる!(これ毎年言っているなあ)

 1泊だったので残っている食品もあり、あまり買い込まないで済ます。

 ひと段落してパソコンをつけたら、こっちはこっちで月始めの更新やらチェックやらで忙しい。
 そのうちウイバスのスキャンが始まり、パソコン作業が進まない。


天王川公園と鳥羽・志摩2日目 2


 お昼時は過ぎたが2人ともお腹は減っていないのでそのまま次の行程に。
 といっても、あとははっきり決まっていない。

 昨日チェックインする時にスタッフが別のお客から、「今日の伊勢神宮は空いていた」と聞いたという。
 空いているといってもガラガラではなく、この時期にしてはという事だろう。やはり伊勢のお菓子博に人出を取られたのか?
 でももう午後なのでやはり今回は素通り。
 おはらい町をちょっと見たけど人出はかなりある。例年はもっと混んでいるのだろう。

 相方に行きたい所はないらしいので、ここからはぴょんの希望場所へ。

 まずは倭姫文化の森に建つ神宮3博物館のうちの神宮微古館へ。


     天王川・鳥羽ー47

     ルネッサンス様式の建物


 神宮のお祭りに関する資料や御装束神宝が展示されている。
 国の重要文化財11点、歴史・考古・美術工芸品など約13000点を収蔵されているだけあって、見ても見ても続く展示室。
 別館まで見るとかなりの時間を要する。

 遷宮で使われた4.3メートルの大扇「羅紫御翳(らのむらさきのおんさしは)」や「赤紫綾御蓋(あかむらさきあやのおんかさ)」が綺麗!
「須賀利御太刀(すがりのおんたち)」など華麗な装飾の太刀・・・ほ、欲しい。
 写真が撮れないのが残念。
 急ぐ旅ではないのでじっくりと見たが、収納品のあまりの多さにちょっと頭がクラクラした。

 神宮農業館は伊勢神宮のお祭りで神様にお供えする神饌を始め、内国勧業博覧会などに出品された産業資料などが展示されている。
 さっきの微古館との共通チケットなのにこちらの受付には誰も居ない。

 神宮美術館は遷宮を奉賛して神宮に奉納された作品を展示されているが、ほとんどが現代画なのでぴょんはあまり興味がない。

 ここまで来たらやはり倭姫にご挨拶せねば。


     天王川・鳥羽ー48


 倭姫命は皇女であり、天照大神の御神教を受けて大神が鎮まる場所を探し、五十鈴川のほとりにその地を創建された。
 それが今の伊勢神宮。
 ちなみに伊勢神宮の本当の名称は「神宮」 
 伝承の時代の斎王の1人でもある。

 怨霊ではないのに参道が緩やかに曲がっている。これは単なる作り方の違いだろう。


     天王川・鳥羽ー49



 次に倭姫宮と同じ伊勢神宮内宮の別宮である月読宮へ。
 天照大身神の弟神。
 一般には「つくよみのみこと」と呼ばれているのでナビに入力する時に「つくよみ」と入れたら出なくて・・・。 
 この辺りでは「つきよみ」と言うらしい。


     天王川・鳥羽ー50


     天王川・鳥羽ー51


     天王川・鳥羽ー52

     手前から、月読宮、月読荒御魂宮


     天王川・鳥羽ー53

     手前から、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮

 月読荒御魂宮、月読宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の四別宮が並んで鎮座する珍しい形。
 ガイドブックを見た時から不思議だったのは、この4柱(実際には3柱)はそれぞれ男神2人、女神1人なのに全部の社の千木は内削ぎ、鰹木は偶数本なのだ。
 これは女神を祀る社に使われる。
 なんで?
 もっとも古代ではそこまで厳密に決められてはいなかったらしいが。

 そう思い後日調べたら、神宮の場合は千木の形態と鰹木の本数には別の規則があるという。

『千木が内削ぎで鰹木が偶数本の社殿 → 内宮の別宮、摂社、末社、所管社』
『千木が外削ぎで鰹木が奇数本の社殿 → 外宮の別宮、摂社、末社、所管社』

 月読宮は内宮の別宮、つまり、神宮に限って言えば千木の形態と鰹木の本数(偶数か奇数)の組み合わせは決められているという事のようだ。
 なるほど。

 月読宮を出ると4時半。まだまだ別宮に寄りたいが帰りの渋滞が心配なので帰途に着く。
 伊勢からすぐに高速に上がる。
 ふと、「・・・お昼は?」
 また食いっぱぐれている。


     天王川・鳥羽ー54


 最初の大きなSA に入る。SA への道がこんなに混んでいるのは初めて。


     天王川・鳥羽ー55

     5時半に昼食 


 あとはもう帰るだけ。
 途中ちょっとした渋滞はあったが思ったほどではなくほっとしていたら・・・最後にトンネル内事故の影響で渋滞に巻き込まれた。
 事故処理のためかなかなか進まない。
 思えば昨日の朝、テレビを点けたら高速道路の事故のニュースをやっていたっけ。
 事故に始まって事故に終わるか? 直接でなくて良かったが。

『長時間の運転お疲れ様です。そろそろ休憩しましょう』
 と、ナビは言うがトンネルから抜け出せないとそうもいかないのよ。
 と、そのナビに「合流マーク」が出た。この先一車線になるのだ。
 初めて見たわ。それは進まないワ。

 が、事故現場(もう処理済み)過ぎたらスイスイと進む。
 高速を降りた所で回らない(が、模型の列車や車で運んでくる)お寿司屋さんで夕食。

 10時前に帰宅。1泊なので家の中は荒れていなかった。


     天王川・鳥羽ー56

     伊勢もち 伊勢のなが餅2種類 あさりのやわ煮 ゆずのジュレ 
     ゆずとレモンの和紅茶(2日)

 名古屋と鳥羽、志摩が中心なのに伊勢のお土産が多いのは、目に付いた物から買ったから。
 今回は物産館などには寄らなかったからなあ。


     天王川・鳥羽ー57

天王川公園と鳥羽・志摩2日目 1


 ぐっすり寝たらしく目覚ましより早く目が覚めた。


     天王川・鳥羽ー32


 少々曇り。
 相方は朝風呂に出掛け、これなら朝食の時間をもう少し早くすればよかったかなと思うほどのんびり。


     天王川・鳥羽ー33

     朝の和定食


     天王川・鳥羽ー34


 狭い鳥羽湾だが船の行き来はしっきりなし。
 フェリーに定期便、モーターボートなど見える範囲で5隻が走っていた時も。

 ゆっくりと9時半にチェックアウト。これからパールロードを通り志摩方面へ。
 この道は5年前も通ったっけ。
 しばらくは山の中をクネクネ。シーラインという名だがシービューではない。


     天王川・鳥羽ー35

     鳥羽展望台 前に来た時も曇っていて正面にあるはずの富士山が見えなかった


 伊勢や鳥羽には何度も来ているが英虞湾のクルーズを楽しんだ事はない。
 テーマパークの大きな観光船と漁業組合の小さな観光船があるが、ネット評判では小さい船の方が島々の間を通って面白いというのでそちらにした。
 
 賢島近くの駐車場に車を入れたらすぐに案内のおじさんが、「クルーズ?2種類あるよ」と教えてくれる。
 さらに、「ここの(港へと続く)道は珍しいよ」と言うがごく普通の狭い道でよくわからない。
 が、よく見ると路上がキラキラしている。どうやらアコヤ貝を砕いて道に埋め込んでいるらしい。


     天王川・鳥羽ー44


 70人乗りだというが本当に小さい。
 出航時間より早めに来て(というか、他に見る所がない)2階席ゲット。


     天王川・鳥羽ー36

     バックで出港


     天王川・鳥羽ー37

     真珠の養殖いかだ


     天王川・鳥羽ー38

     島と島の狭い間に入る


     天王川・鳥羽ー39


 船長さんが生案内をしてくれる。これが面白い。
 言う事は決まっているのだろうけどユーモアがあって聞いていて楽しい。

 止まっている時はそうでもないが走ると風が強い!寒い。
 進行方向前に座る相方を風よけにする。


     天王川・鳥羽ー40

 
 あちこちに釣り人のいかだが浮かんでいる。
 囲いはトイレで屋根がないので上から(衛星)は丸見えだそうだ。

 あのいかだはどうやってここまで(海を)来たんだろう。動力付いてないみたいだし・・・。
 もちろんいかだは定位置で、人を船で運んだのだが、
 いかだをいくつもくっつけて、海の上をけん引してきたら面白いなあと思った。


     天王川・鳥羽ー41

     ミキモト真珠養殖場 ここが発祥の地


     天王川・鳥羽ー42

     昨年のサミット会場の志摩観光ホテル


     天王川・鳥羽ー43

     50分のクルーズ後帰港 
     左はテーマパークの大きな観光船 のんびり行きたいのならこちらがいいかも


 船内で訊いた英虞湾を一望できる展望台に行ってみる。
 こういう時はナビはほんと便利。

 入口近くのビジターセンターの駐車場がいっぱいなのでどうしようかと思ったが、どうやら上まで車で行かれるようなので細い道を上がるとそこにも小さな駐車場が。
 入口に人が居て、バインダーに何やら書き込んでいたが・・・どこから来たのか(車のナンバーでわかる?)記録しているのかな。

 案内板を見るとかなりの高低差があり(展望台だからね)1番奥の英虞湾展望台までは歩いて15分程だというので頑張って行ってみた。
 山道(一部階段)なので結構きつい。所々相方に引っ張ってもらう。
 しかし老夫婦の旅行なのに、毎回登りのきつい行程があるなあ。
 こーいうのがあるのでやはり行かれるうちに行っておいた方がいいね。


     天王川・鳥羽ー45

     英虞湾展望台


     天王川・鳥羽ー46

     1番奥の英虞湾展望台より少し戻った所のパノラマ展望台 
     こっちの方が湾が綺麗に広がって見える


 たっぷり運動して車に戻り、来た道とは違う道を通り伊勢方面へ戻る。
 













天王川公園と鳥羽・志摩1日目 2


 白川IC から名古屋高速2号線に入る。

「お昼はー?」
「あー」

 あー、じゃないでしょっ。

 
     天王川・鳥羽ー21

     とんてき丼


 途中のSA で昼食。1時台に昼食を摂れたのでまあまあかな。 
 みえ食旅パスポートを持っていると各地で(ささやかな)サービスが受けられ、スタンプを押して送ると抽選で何か当るらしい。

 SA を出て伊勢自動車道で鳥羽までは行かず途中の松阪IC で降りる。
 あちこちに松阪牛の看板が。


 明和町の「斎宮歴史博物館」へ。


     天王川・鳥羽ー22


 斎宮とは伊勢神宮に仕える斎王(いつきのひめみこ)の宮殿や斎宮寮があった所。
 歴史館は斎王や発掘で出土した品々などを紹介している。
 少し前までBS で斎宮の歴史などを紹介していた(全10話)ので、いちどは行ってみたいと思っていた。
 今回はちょうど通り道。予定では帰り道(明日)に寄ろうかと思っていたが行かれるうちに行っておいた方がいい。


     天王川・鳥羽ー23

     斎王が乗った輿(葱華輦) これで京から伊勢の地へ


     天王川・鳥羽ー24

     内院 斎王の御殿の模型


     天王川・鳥羽ー25

     斎宮跡の出土品


 歴代の斎王の名前と在任期間、伊勢斎宮への群行の有無や古文書などじっくり見るとかなりの興味深い内容が。

 斎王というと京都の葵祭を思い出すかな。
 あちらは賀茂の斎王(現代人が斎王を演じるので斎王代と呼ばれる)で、出自や成り立ちは違うが神に仕えるお仕事は伊勢の斎王と同じ。


 展示品、出土品、映像などゆっくり見ていたら、この近くにある「さいくう平安の杜(発掘調査で発見された斎宮を復元した建物3棟─ 正殿・西脇殿・東脇殿─ が建つ)」の見学時間には間に合わなくて入れなかった。 (T_T)


 ここからは一般道で鳥羽市へ。

 伊勢神宮の外宮や内宮の表示が増えてきた。赤福の看板が見え出すともう伊勢市。
 ここまで来て伊勢神宮に行かないのもナンだが、時期が時期だけに混んでいるだろうから直前までどうするか迷った。
 おはらい町にも寄りたかったが、この時間ではゆっくり見て回れないので今回は諦める。
 相方は伊勢神宮に参った事もないので、また時間を取って行こう。

 夕方の5時50分。二見辺りでやっと海が見えた!
 今まで高速や内陸を来たので海は見えなかった。日本はほんと山国。

 さらに南下し鳥羽市へは海沿いの道を進む。

 今宵の宿は部屋数9室という小さなホテル。
 前身はおそらく銀行の保養所らしくこじんまりとして質素だが、リニューアルしたばかりで部屋はごく普通のツインだがとても綺麗で居心地は良い。
 何といっても窓から海が見えるのがいいね。


     天王川・鳥羽ー26


 フロントもレストランのスタッフも陽気で親切。感じのよい接客で満足。
 ただお風呂は小さめ。ま、9室しかないしね。 ← ほとんど貸し切り状態

 夕食は炉端焼き風の「かんてき料理」というそうな。


     天王川・鳥羽ー27

     前菜


     天王川・鳥羽ー28


     天王川・鳥羽ー29


     天王川・鳥羽ー30

     タケノコご飯とあさりのお吸い物


     天王川・鳥羽ー31

     抹茶ケーキ 豆乳のイチゴプリン アップルシャーベット ゆずのゼリー

 ぴょんはみかんチューハイを。相方はビール2杯とワインを飲んでバタンキュー。外食だとこれができないからね。
 量は多くないがぴょん達にはちょうどいいかな。
 今後は普通の和食を期待したい。



     天王川・鳥羽ー60








天王川公園と鳥羽・志摩1日目 1


 今日から1泊2日で愛知経由鳥羽方面へ。

 出発はちょっと遅めの7時過ぎ。
 GW に挟まれた・・それでも平日のせいか高速道路の渋滞もなく、1時間後には三重県に入る。
 亀山JTC を愛知県方面に。
 順調だなー。途中「喫茶コンドル」なんて見つけて余裕の道のり。
 が、

「弥富って、もっと海側だった気がする」

 と相方。
 弥富ICで降りるようナビをセットしてあるのにそんな事言いだしてコース変更。
 ええー? 大丈夫か?
 地名、道、覚えない。方向音痴な相方。それがナビに逆らって・・・。
 しかしハンドルを握っているのは相方なのでぴょんにはどうしようもない。
 あ、ナビの到着予想時間が20分増えた。遠ざかっているって事? ま、方向は合ってると思うけど。
 それでも大きな遊園地が見えてきて・・・あれー、これって海のそばだよね。弥富ってもう少し内陸だと思ったけど。

 ちょっと不安顔になってきた、相方。高速で迷うか?
 しきりに引き返すよう指示するナビ。でも高速でUターンできないのよ。
 案の定、相方が覚えていたのは「湾岸弥富」
 そりゃ海の方だワ。

 ええい、ここで降りようと! 降りたのはいいけど・・・と、ナビはすでにその道から目的地までのコースを表示。役に立つ!

 その目的地は津島市の天王川公園。藤まつりは4月22日から5月5日まで開催される。
 今回の旅行はここに行きたいというぴょんの希望で目的地が決まった。
 桜や藤の名所で今は藤。
 休日になると公園の駐車場だけではなく、近くの2つの小学校の校庭や市の施設の駐車場も使われるほどの人出になるらしいが、平日の今日はラッキーな事に直前に空いた公園の駐車場に入れる事ができた。
 でも1000円は高いなあ。(場内で使える300円券付き)  

 275メートルに渡る藤棚は入り口の近くは短いが、奥に行くに従ってだんだん下に長く伸びている。
 良い香りが辺りに充満している。


     天王川・鳥羽ー1


 それでも期待していたほどではないなあ。

 相方は写真のセンスが無く、いつも変な構図や瞬間を捉える。
 こういう時は人物より背景(藤や池など)をうまく入れて撮ってというのに、ぴょんの全身を入れて背景はちょっと・・とか・・そんなのばっかり。

     天王川・鳥羽ー2-1

 こんな感じがいいんだけど・・・と相方に言って、


     天王川・鳥羽ー3-1

 3回目にぴょんを撮った写真がこれ。どう? 


     天王川・鳥羽ー4

     紫藤 濃い紫でとても綺麗


     天王川・鳥羽ー5

     花筏 水が茶色っぽいのであまり綺麗に映らない


     天王川・鳥羽ー6


     天王川・鳥羽ー7

     カメが気になる50代男


     天王川・鳥羽ー8


     天王川・鳥羽ー9

 公園の案内の人に教えてもらい藤棚の上から観賞。上からの光景ってあまり見ないね。


     天王川・鳥羽ー10

     八重黒龍藤 日本には数少ない八重咲き



 これで8分咲きだというが、やはりHP の写真とは違う。
 いつも思うがHP などは最高に綺麗な時を載せているので時としてかなりのギャップがある。
 それはわかって見に来ているが、よく見せようと良い写真やなかには加工して載せているHP もあるらしいのでその差があまりひどいとがっかりして今回だけでもういいやという気になる。
 綺麗だけど、ここもちょっとその気があるなあ。

 ・・・それでも顔を上げれば紫に覆われ、良い香りに包まれるのでここにいてもいいなあと思うが。

 ゆっくり回っても1時間ぐらいか。


 次は名古屋城へ。これは相方の希望。
 城に興味があるとは知らなかったが、最近の旅行先では必ずといっていいほど城が入っている。
 以前に来た時はテレビ塔には上がったがお城は初めて。
 ここも名城公園内の駐車場に停める事ができた。車は便利だけど街中や観光地では駐車場に苦労する。一応事前に調べては行くが。


     天王川・鳥羽ー11

     今日のステージ予定 え、忍者隊が来てるの?


     天王川・鳥羽ー12

     鵜! ・・・忍者隊か? (^_^;)


     天王川・鳥羽ー13

     堂々とした城だ


 まずは復元された本丸御殿の内部を見学。

     天王川・鳥羽ー14


     天王川・鳥羽ー15


     天王川・鳥羽ー16


     天王川・鳥羽ー17

     天井と欄間の細工がすごい


 さあ、名古屋城へ。


     天王川・鳥羽ー18

     刀剣展。10振りの刀が並ぶ。そのうちのひと振り、「備州長船」


     天王川・鳥羽ー19-1

     ぴょん姫さま


 名古屋城で有名な金の鯱鉾のレプリカにも座れる。相方に勧めたら、「おれは本物にしか座らない」とわけわかんない事を。
 座ってごらん、屋根の上だぞ。(相方は高所が苦手)


     天王川・鳥羽ー20

     天守より名古屋タワー方面


 立派な城だが当時のものではなく後に再建された建物がほとんどで内部は博物館のよう。
 城に付きものの武者隠しや石落としも見当たらなかった。
 階段も現在の物なので、姫路城や松江城のように急で狭く登りづらいものではないのでラクだが・・ちょっと詰らない。
 石垣は迫力があった。
 
 内部の見学は1時間ほど。
 ここからノリタケの森はすぐで行きたかったが、すでに1時を回っているので鳥羽に向かう事にした。



朝から雷雨


 朝から雷雨。
 今日は荒れると言っていたが・・・でも少ししたら晴れた。

 明日と明後日は出掛けるので食品を買い込みたくなくて、今日は買い物に行かなかった。
 3人分なのでナントカなる。

 GWの間の平日の今日は皆出勤。
 相方は日帰り出張で、行き先は伊勢方面とか。
 あはは・・明日から行くのに~。行い悪いからなー。

 行き先のイベントがなぜか2日の日だけ何もやっていない。
 今日は(1日)、もしくは3日からは何かしらやっているのになぜ2日だけ無い??

 1泊だが持っていく服は夜まで迷った。
 気温が思ったより上がらなくて、半袖に7分袖の上着ではまだ寒いかも。
 結局2日間とも長袖のインナーと薄いカーディガンにした。

 先日買ったオーガンジーの服はお預け。