「突っ込んじまえ!」 

2011, 04. 27 (Wed) 15:03


「ええぃ!突っ込んじまえ!」

 ぴょん家からスーパーに車で行くには大通りを横切るコースが1番早い。
 だがそこは信号もない細い十字路。車列が繋がっていると渡れないし、少し先の信号が赤になれば車は止まり、道を塞いでしまうので突っ切れない。
 心あるドライバーさんは入れるようにと道の少し前で止まってくれるが、ほとんどの車が道を塞ぐ形に止めるのだ。遠慮していたらなかなか横切れない。
 で、

「ええぃ!突っ込んじまえ!」

 と息子G。
 車を強引に車列に入れるとドライバーによっては少し下がって道を開けてくれる。
 
 これは相方が良くやっている手で(誰でもやるわね)それを息子がマネしているのだ。
 もっとも相方の方がかなり接近させて突っ込むが・・・息子はまだそこまでできない。

 助手席でこの台詞を聞いているぴょんは、1人ワクワクしている。




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物入りな4月 

2011, 04. 25 (Mon) 15:13

 
 なにかと物入りな4月。

 ぴょん家の大きな出費は大学の前期授業料だ。
 子どもらはそれぞれ私立と国立に在籍している。
 国立は私立の半額(セールみたいだ・・)なのよ。この差は大きいわ。

 だが私立の方がケアが細かい。
 自校誌(けっこう立派)や成績表も郵送してくるし(時々、寄付のお願いもあるが)授業料の納付通知も一ヶ月前には送られてくる。パソコンを持って行かなくてもUSBメモリさえ持参すればプリントアウトは無料で出来る。レポート提出用だが、もしお金を払ってコピーしていたらけっこうな金額になるのだ。

 一方、国立は時々新聞のような冊子(?)が送られてくるだけだ。口座引き落としになっている授業料の通知も納付最終日の1週間前にならなければ来ない。
 今はもう慣れたけど最初はびっくりしあわてた。普段使いの銀行ではなく授業料用の口座だったので残高はあまり入れていないし(引き落としは年に2回なので)駅前まで入金しに行かなければならないし・・・。
 成績表だって大学のHPからでないと見られないのだ。これにはIDがいるので子どもに教えてもらわなければ親とて勝手に見られないというわけだ。
 息子はいつもプリントアウトしてくれるが、予算が厳しいのか私立と比べると、「あ?」という所が多い。

 でもどっちが良いか、なんてわかんないなぁ。どこの大学を出たか、ではなく、そこで何を勉強したか、だと思う。
 一流大学に入って遊んで過ごすより、2流大学(失礼な言い方だが)でしっかり勉強する方がいい。

 と、大学を出ていないぴょんは思った。

選挙カー 

2011, 04. 22 (Fri) 16:45


「モワワ~ン・・です。どうぞモワ~ン、ボワ~ン」

 ・・・・・?

 遠くからスピーカーを通して聞こえてくる声。市議会選挙の候補者を乗せた選挙カーだ。

 だがぴょんの家は大通りに通じる細い道の・・・その細い道に通じるさらに細い道を入った1番奥にあるので(・・・要するに玄関前まで車は入って来られない)選挙カーは入って来ないし 、声もよく聞こえない時もある。

 この辺りは市内でも大規模な住宅地なので行き交う選挙カーも多い。
 うるさいなぁ、と思う事もあるが、何を言っているのかわからないとかえって気になるものだ。

 ちなみにぴょんは20才台の若かりし頃、選挙カーに乗ってウグイス嬢をした事がある。2人交替で時給はよかったがずうっと乗りっぱなししゃべりっぱなしでけっこう疲れるのだ。
 1日の最後の方になるとボ~としてしまう。一緒に乗った子は疲れ過ぎたのか、「○○市」を「××市」と間違えて連呼していた。

 だからうるさい選挙カーも無視はできない。その人に投票する気はなくても、一応聞いているふりをする。

 ・・・これが1番悪いかも。
 




お土産 

2011, 04. 20 (Wed) 17:34

 
 相方の出張先は大きな商業施設で、人が集まるので朝市が立つそうだ。
 地元産の物が多く、生ものもたくさんあるのだが帰宅が夜になるのでそれまで車内でも耐えられる品しか買えない。
 だがその多くがこちらの店では売っていない物なのでぴょんはとても楽しみにしている。

 先日はカニ風味のラーメンを6コ買ってきた。
 たらば、ずわい、毛ガニの3種類で味は味噌、塩、醤油なのだが、これが皆バラバラでひとつとして同じ味がない・・・つまりひとつひとつ別々に作らなければならないのだ。
 相方は麺類は一度に2つ食べる。
 おいしかったがしっかりと二度手間なのだ。

 それから気に入っている物で、「2分たまご」がある。
 「ふん」ではなく「ぶ」・・・つまり2分(ぶ)だけ茹でてある温泉たまごのような物で、ご飯にかけ専用のタレで食べるのだがそのおいしさったら!ごはんが進んで困ってしまう。

 こういうおいしい物は良いが、時々自分(相方)では絶対に食べない物も買ってくる。
 いわしのみりん干しとか、あご(飛び魚)の干し物、焼きいわしなどなど。
 生ものは買えないのでどうしても日持ちのする食品になるが、食べないのなら買ってこないでほしい。
 以前に、「これ(焼イワシ)おいし~」と言ったのが間違いだったのか。ヘタな事は言えない。

 カルシウムたっぷりなので時々おやつに齧るが、そうそう毎日齧ってもいられないのだ。




消える火 

2011, 04. 16 (Sat) 17:04


 以前、「消したつもりの火が消えていなかった」という記事を書いたが、今回は「消すつもりもないのに消える火」の話だ。

 ぴょんが1番使うのは左側のコンロだがこれにはセンサーが付いていて、高温になると勝手に火が消えてしまうのだ。
 コンロが高温になったらダメ、というのも変な話だが、どうやらてんぷらで高温になって火が鍋に入るのを防いでいるらしい。
 しかしコンロは、今自分に乗っているのがてんぷら鍋なのかフライパンなのかわからないので、うっかりするといつの間にかフライパンの火も消えていた、という事になり大変不便なのだ。
 水分も多少関係しているらしく、それを含まない物・・・たとえばウインナを炒めていて・・・火が消えていた、という事も多い。
 道理でいつまで経っても出来上がらないはずだ。

 まったく便利なんだか不便なんだかわからない。




春なのに 

2011, 04. 14 (Thu) 17:36

 落ち着かなかった3月。そしてあわただしい4月。
 ふと気がつくと、毎日遊びに来ていたジョウビタキちゃんの姿が見えなくなっていた。

 日本には越冬にくるのだから暖かくなったので帰ってしまったのかな。
 別に懐いているわけでもなくただ見ているだけだったが、いないとなると寂しい。
 そういえばあんなにたくさんいた山鳥も見なくなった。
 山でご飯を見つける事ができるようになったのだろう。

 春なのに、なんか寂しい・・・。

16年前 

2011, 04. 11 (Mon) 16:58

 用事が終わりテレビを付けたら2:46の表示と黙とうしている人々の映像が。
 阪神大震災の時は東に、そして今は西にいるので2つの大震災を避けられんだな・・・と思ってしまった。 

 16年前、子どもはまだ幼稚園で、送迎バスの時間が9時過ぎと遅かったため朝はゆっくりと過ごしていた。この時間はいつもテレビは点けないのだ。
 子どもらを送り、さて・・とテレビを点けると見慣れぬ光景が。これどこ?とよく見ると、建物の多くが倒れているあの東灘区の映像だった。

 それからどのくらいテレビを見ていたのかわからない。ふと気がついた。前日から相方が神戸に出張中だったのだ。
 当時は携帯電話もあまり普及していなく出張の時に会社から持たされたが、その日に限って相方は持っていなかった。
 地震が起きたのは早朝。まだホテルで寝ていただろう。電話を掛けたが通じない。

 程なくして会社から、
「無事だと、本人から連絡がありました」
 と、知らせて来た。仕事にならないので帰京するために新幹線か飛行機の切符を手配している、という。
 ぴょんのやる事はなかった。

 それからしばらくして、やっと当人から電話が。切符が取れないので取引先の方に名古屋まで車で送ってもらっているという。携帯電話もその方に借りたとか。
 でも新幹線はストップしているので名古屋で一泊して明日帰る予定。とりあえず無事でホッとした。

 後から聞いたが相方は新神戸駅近くのホテルの11階にいたそうだ。突然振り回されテレビが左から右に飛び、ああ、もうだめかな、と思ったそうだ。
 だがその時の話を聞いたのは1回だけ。口には出さないが怖い思いをしたんだろうなぁ。

 今まだ余震などで怖い思いをしている人々を思う時、この話を思い出す。




まだちょっと慣れない 

2011, 04. 10 (Sun) 16:31

 老夫婦2人でポケ~と暮らしていた中に戻って来た息子G。

 久々に食事を3人分作り、
「あれ?お味噌の量、このくらいだっけ?」
「あ、3人分だった・・・」
「・・・おかず作り過ぎた」
「お魚の切り身は2コか4コ入りが多くて不便だ」
 と、ブツブツ。
 
 Gは食事の量は決して多くはないが、それでも若いのが1人増えればそれなりの量になる。
 洗濯をすれば服がでかいやら重いやら。若者向けのややこしいデザインもあって洗濯しずらいぞ。
 それに加え、サッカー(キーパー)コーチのお手伝いもあるのでスタッフウェアや運動着の洗濯もある。
 以前はこれを毎日やっていたんだと思い、感心するは驚くは。

 主婦は(に、限らないが)どうしても家族に合わせなければならないので手間が増えてしんどい。
 今、その状況にあるお母さん、奥さん、娘さん、あなた方は偉い!
 そう思ってぴょんも頑張る。

「明日、7時に起こして」

 自分で起きろ!







帰って来たG 

2011, 04. 08 (Fri) 18:43

 息子Gがアパートを引き払うのでその立ち会いやら清算やらでS県まで行って来た。
 実家とは2つ向こうの県だが高速道路を使うと1時間以内で行けるの。
 途中の「さくら公園」の桜が綺麗だったわ。
 ぴょんは高速より一般道の方が好き。だって街中の色々な光景が見られるもん。
 それらをボーと見て空想するのが好きだわ。

 車を運転中のGは多弁になる。
 こっちは運転の邪魔をしては・・・と控えるのだが、Gは気にしないようだ。音楽バンバンかけてステアリングを回している。
 運転の仕方が相方と似ているので、慣れているぴょんは安心して乗っていられた。が、話をしているうちに高速を降り損ねてしまうなんて・・・。相変わらずの、のほほん息子だわ。

 思えば1年半前、アパートに引っ越す時に彼の運転するワゴン車に初め乗ったけど・・いや~・・・怖かった・・・。
 今思うとよく乗ったと思うわよ。

 この時の事もいつかお話したいわ。




昭和のマンガ 

2011, 04. 07 (Thu) 17:41

 先日、子どもサークルを手伝い、うちに寄った息子Gが急に、
「〝ガラスの仮面〝ってマンガ知ってる?」
 と、言い出した。
 なんでも小学4年生の女の子が「おもしろい」と勧めてくれたとか。小学生でも昔の・・・そう、ぴょんが学生の頃に読んでいたマンガとかもよく知っているのだ。
 特にその子は詳しいらしく、昔のアニメやマンガの事をGによく訊くのだという。
 その子から見れば大学生のGは大人に見えるのか?だがGだって平成生まれだ。昭和の、それも女の子のマンガにはそう詳しくないので、毎回その子の講義(?)を聞かされるそうだ。

 女の子はGに、
「何かおもしろいマンガはない?」
 と聞いたが、女の子のマンガは読まないGは困って、
「〝動物のお医者さん〝はおもしろいよ」
 と言うと、なんとその本は女の子の母親が持っていたらしく、Gから勧められて読んだという。
 昔のマンガだろうが、やはりおもしろいものは何十年経ってもおもしろいのだな。

「〝ベルばら〝はうちにある?読んでみようかな」
 自分で読んでおもしろいものを勧めたいと言うG。
 うん、いいね。ベルばらは主人公は架空の人物だけど、ストーリーは実際(の歴史に)に沿っているから自然と歴史が覚えられる。
 これを夢中になって読んでいたぴょん世代はこの辺りの歴史には強いのだ。

 ちなみにぴょんの蔵書のほとんどは少年マンガである。
 



あちこち移動 

2011, 04. 06 (Wed) 14:08

 帰省していた息子YがN県に戻った。
 もうすぐ飛行機が離陸するなと思いテレビを点けると、その空港と全日空機の映像が!
 何かあったのかとドキッとしたが、福島に援助物資を空輸する、というニュースだった。

 彼もサークル単位で近くの避難所に行ってお手伝いをするという。そこにはペットシェルターもあるのだが、
「でも、犬を飼った事ないからなぁ」

 それは専門の方がいるだろうから子ども達と遊んであげて、と頼んだ。(Yは教養学部なのだ)

 さて、Yと前後して今度は息子Gが帰ってくる。
 こちらは帰省ではなく本当に帰って来るのだ。アパートの契約が切れ、次を探すまでの何週間なのだが。 
 本当はもっと早く探せばよかったのだが、4年生になるGのバイトやボランティアなどが決まったのが3月末で、それによってアパートの場所を決めるために遅れてしまったのだ。(のほほんとしていた、という一説もあるが)
 引っ越しは自分一人でやるらしく、車に荷物を積んでこちら(自宅)に移し始めた。だがGの車はスポーツタイプで車高が低いのであまり多くの荷物は積めない。
 レ○パレ○なので大型家電はないが何往復するのやら。

 それにしても4年生は大学に行くのは週1か2と言うが・・・なのになんで授業料など全額バッチリ納めなきゃならないんだ?



風が吹くと 

2011, 04. 04 (Mon) 15:38

 この2、3日は天気は良いのに風が強く、布団も干せない。ベランダは風の通りが良く、ヘタすると飛ばされてしまうかもしれない。
 窓は全部閉めてあるのに、どこからか隙間を見つけて入り込んでくるのでドアがガタガタ鳴る。
 
 まあ、それはいいんだけど、気になるのは障子がワシャワシャ言う事だ。

 寝室の和室の窓の内側にはもうひとつ障子の窓がある。だが張ったのが相方なので張りが甘いのか、強い風が吹くとそれを受けワシャワシャ、パコパコうるさいのだ。
 一晩中続くとけっこうなストレスになる。
 やはりこういうものは手慣れた人か専門職の人がやった方がいいみたいだ。

 なので、ぴょんはやらない。

牛乳 

2011, 04. 01 (Fri) 18:14

 スーパーでちょっと変な光景を見た。棚の牛乳を次から次へと来るお客がカゴに入れて行くのだ。

 これ自体は珍しくないが商品がなくなるスピードが今までよりも早いのだ。と、店員さんが補充する。またまた人々の手が伸びる。

 ちょっと待って。こちらでは牛乳は不足していないはずよ。それが証拠に棚からなくなる事はない。
 ぴょんは今は牛乳を飲まない時期なので(アイスコーヒーを飲まないので自然に牛乳も飲まなくなる)買わなかったが、あーいう光景を見たら買っておいた方がいいのかしら?と思ってしまう。
 それでなくても連日のように新聞やテレビで、「(関東では)牛乳が店にない」と聞けば、やはり不安になってしまうのも仕方がない。小さな子のいる家庭なら、もしや・・・思ってしまうよね。
 現にぴょんの好きなヨーグルトは地震後入荷しなくなった。

 で、関係あるのかわからないのだが・・・パック入りのレモンティーもないのよね。ストレートやミルクティはあるのに、なんでレモンだけないの?
 
 どうしても手に入らなければストレートティにシチリア産レモン(@ポッカ)を入れて飲もうかと思っている。   

 でも、なんでぴょんの好きな物ばかりがないのだ?