2017/04/10 (Mon)  22:45

背割堤の桜のトンネル


 桜が満開になってから天気に恵まれない日々。
 今日も下り坂だが明日は雨だというので午後から花見にでかける。
 ちょうど息子G が京都に行くので途中まで乗せて行ってもらう。

 場所は八幡市の背割堤。
 三川合流域(桂川、宇治川、木津川)の手前で、宇治川と木津川の間の堤防に桜が植えられていてそれが1.4キロも続く桜のトンネルになっている。
 少し前までは知る人ぞ知るの場所だったがいつの間にか有名になり、特にこの桜まつりの期間には遠方から多数の花見客が訪れる。

 と、わかっていたのだが・・・。

 ぴょん家からは電車でもバスでも30分ぐらいだ。車なら10分。が、道が混んでいた!
 川沿いの道は一車線で、横道は無いので渋滞にはまると逃げられない。おまけに橋を渡る車も多いので、その前の信号でも混む。
 臨時駐車場もいっぱいなくらいの人出だ。普段なら5分のところが20分掛かった。


     背割堤2017-1

     車内から背割堤の桜とさくらであい館の展望塔 やはり天気がイマイチ


 ぴょんを降ろした後、G はこの道をまっすぐ行くのだがその先も渋滞が続いているので橋を渡り迂回。
 ぴょんは橋手前で降りる予定だったが、渡る方が背割堤に近くなるので良かったが。


     背割堤2017-2

     まさしく桜のトンネル。


     背割堤2017-3


     背割堤2017-13

     平日の昼間だが、かなりの人出。


     背割堤2017-4


 シートを広げた花見客は思ったより多くないが、なかにはパン食い競争をやっていたグループもいた。 (^.^)


     背割堤2017-5

     川岸に降りて見上げると


     背割堤2017-14


 うぐいすが鳴いている。ぴょん家の方ではまだ。先月に行った奈良では鳴いていたっけ。
 風が吹くと花びらが舞う。まだ少ないが綺麗だ。

     背割堤2017-6

     水たまりにも


     背割堤2017-7

     わかりずらいが水面に桜が映っている


 人出は多いが広いので混雑は感じない。
 ただトイレは超混み! で、長い人だと10分ぐらい待ったとか。


 先月にオープンした「さくらであい館」の展望塔に上がる。
 桜まつりの今だけ有料。明日からは無料。


     背割堤2017-8

     向かって左が木津川 右が宇治川 向こうの山は天下分け目の天王山


     背割堤2017-9

     宇治川を行く花見のクルーズ船     


 背割堤が一望できるがなんだか中途半端な高さだ。もう2階程あってもいいな。
 毎年新聞に載る背割堤の桜並木の写真はヘリコプタから撮られているので余計にそう思うのかもしれない。
 塔は風で体にわかるくらい揺れているのでこれが限界なのだろう。


     背割堤2017-10

     御幸橋から駅へと向かう(行きは車で渡った)


     背割堤2017-11

 駅をちょっと過ぎると趣のある店が。やわた走井餅老舗(はしりいもちろうほ)


 走井餅は、「東海道五十三次」の大津宿にも描かれた大津名物で、明治に名水で名高い石清水のふもとの店へ引き継がれた。

 昨年国宝指定となった石清水八幡宮に行こうかと思ったが天気がイマイチなので帰る事にした。
 電車でもいいが、バスの方が家の近くまで行くので待っていると、ぴょんの母ぐらいのおば様に声を掛けられ一緒にバスに乗る。
 やはり背割堤に行って、これからさくら公園に行くという。

 さくら公園はぴょんも一昨年に行っている、家から1キロくらいの桜の名所だ。
 おば様は本当は背割堤から歩いて行きたかったそうだがさすがに距離があってバスにしたとか。
 でも今日はもう7キロぐらい歩いているそうだ。
 奈良から1人でお花見に来た。1人だと自由気ままでいいと。
 おば様はぴょんより先に降りたが、帰りはここから駅まで歩く(30分ぐらい)という。
 いいなあ、理想だな、元気であちこち巡るのって。


     背割堤2017-12

     
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2017/03/27 (Mon)  21:46

平城京跡とキトラ古墳壁画体験館四神の館


「奈良にドライブに行くか」

 はい? なんだ、急に。
 相方はいつも急に言うので、そんなつもりもなかったぴょんは朝から普通に洗濯したり買い物の予定を立てていたり・・・。

 息子Yは出勤。息子G は2泊で鹿児島へ。そして相方は3連休の最終日。平城京を見てみたいとか。ただの原っぱだけど(こらっ) 
 そんなわけで急遽ドライブへ。

 もっとも奈良県はお隣なので高速でも一般道でも1時間程で行かれる。
 今日はなぜか一般道が混んでいるので、15分しか乗らないが高速へ。ここは初めて通る。

 奈良市に降りてもナビがあるから安心。
 平城京跡には本来なら正面の朱雀門から入るのだが、資料館のそばの駐車場に入ったのでそのまま大極殿へ。


     2017奈良2

     まだまだ2分咲きぐらい?



     2017奈良1-1

     大極殿


 今日は月曜日なので資料館も情報館もおまけに大極殿さえも入れない。(うちに以前ぴょんが撮った大極殿の内部の写真があるぞ)
 相方は公共施設の多くが月曜日が休みだとは知らないので・・でも行きたいと言うので付き合ったが・・・がっかりしていた。

 そういえば県が平城京跡を横断する近鉄奈良線の移設に向けた調査を始めたというから、世界遺産を通る電車が見られるのは今のうちかも。

 奈良国立博物館にも行きたいと言っていた相方だが(珍しい!!)ここも休館。
 そこでこれも急遽、ぴょんが前々から行きたかったキトラ古墳壁画体験館四神の館へ。


     2017奈良3

 ここはキトラ古墳のすぐ横に建つ壁画保存管理施設でオープンしてまだ半年。
 壁画や出土品の管理、保存はもちろん地階の展示室では原寸大の精密な石室模型や、大型マルチスクリーンで壁画の高精細映像を見る事ができる。

 まずは地下1階の展示室へ。

     2017奈良4

     石室の原寸大レプリカ。正面(北)は玄武。西は白虎。東は青龍。南は朱雀。


     2017奈良5


     2017奈良6


     2017奈良12

     石室内の壁画に描かれた天文図や四神、獣頭人身十二支などが高精細映像で映し出される。


 壁画は漆喰に描かれていて劣化が激しいので古墳から取り外し、ここの1階(キトラ古墳壁画保存管理施設)で管理されている。
 1階はキトラ古墳壁画を保存管理する壁画保管室、古墳より出土した副葬品などを保存管理する出土品保管室、壁画を見学できる窓が設置された展示室などが配置されている。
 が、残念ながら1階は撮影禁止。壁画も直接見る事ができない。
 なので、本物の壁画が見られるのは決められた期間内だけで次回は5月頃。
 その時はガラス越しだが本物の壁画が見られるらしい。(展示室の係員が丁寧に教えてくれた)

 ぴょんは朱雀が好き。青龍も格好良い。
 こういう施設は興味がないと苦痛だろうからぴょん1人で来るつもりだったが、うちからだと電車で2時間は掛かるのでなかなか来られなかったので嬉しい。


     2017奈良7

     本物の古墳はすでに埋め戻されている。


     2017奈良8


 展望台へ道の途中からも見る事ができる。
 大した上り(階段)ではないが、それでも少々疲れた。やはり体が動くうちにあちこち行っておいた方がいいな。 

 
     2017奈良9
 

 このまま飛鳥(明日香村)を回りたいところだが、それはまたの機会に。
 30分掛けて奈良市へ戻る。時間は3時過ぎ。

 お寺の駐車場に入れようとしたが5時で閉まるというのでやめて昼食を。
 そう、まだなのだ。

 ぴょんが奈良に行く時はいつも正倉院展の時。
 博物館そばにフードコートが並び、そこで正倉院展特製のお弁当を食べるので奈良市内のお店に入った事がない。
 おまけに駐車場も分からないので市の中心から少し離れようとしたら…いつの間にか大阪方面に向かっていた。
 行きとは別のコース。このまま行くと生駒山・・・え?
 U ターンしようとしたがバイバスのような道に入ってしまいU ターンできない。(ナビはセットしていない)
 あー、奈良漬けと高速餅つきのよもぎ餅を買おうと思ったのにーー。

 町から離れ周りは木が多くなり道はクネクネ・・・そうだよね、山に向かっているんだもん。
 もちろんこちらからでも帰れるが遠回りになりそう。
 いや、それよりお昼ご飯が。いかん、またお昼食べられないスパイラスに入ってしまった。

 このまま大阪市を通ったら混みそうだと思ったら、なんと途中からぴょん市へ続く道の表示が。
 え、こんな所から?

「(ぴょん市とは同名の)別の市じゃないよね」
「ないだろー」

 その道はぴょん市の端っこを通り奈良に抜ける道だった。
 高速を使わず1時間ちょっとでぴょん市に入る。


     2017奈良10

     4時半に天丼って・・・。

 買い物をして5時過ぎに帰宅。
 もう少しゆっくり回りたかったが、四神館へ行かれたから良しとしよう。


     2017奈良11

 そうえいばお土産買ってない。というかあまり売ってなかった。
 さすがは国営?




2017/03/12 (Sun)  20:53

和紙のひな人形展と五六市


 毎月第2日曜日に開かれる、「枚方宿 くらわんか五六市」に行く。

 前に行ったのはもう3年半程前か。
 今回は地元の郷土資料館で、「和紙のひな人形展」が開かれる。
 五六市は街道沿いに店が並び、資料館はちょうどその通り。
 もう10年程前に中心部のデパートで源氏物語の場面を模した和紙のひな人形展があり、また見たいと思っていたのだ。が、今回の作家さんがその時の作家さんかどうかわからないが。(ブログをする前だったから記録がない) 


     2017-五六市ー1

     鍵屋資料館 フロント  江戸時代の船待ち宿を資料館にした


     2017-五六市ー2


     2017-五六市ー3


     2017-五六市ー4

     2階大広間 今回のひな人形展の会場であり食事もできる


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 布の衣装もいいが、和紙だとなんともいえぬ風合いがあっていつまでも見ていられる。


     2017-五六市ー9


 飾り方によってお雛様の位置が左右違うが、これはあくまでも作られた作家さんが飾ったものだという。
 多いのはお内裏様が関西では向かって右、関東では左だね。


     2017-五六市ー10


     2017-五六市ー11

     月見の宴


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     春爛漫うかれ雛


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     あかね雛15人揃

 畳なので座ってじ~っくりと。   


 1階の通常展示室へ。


     2017-五六市ー14

     開館記念として特別に作られたひな飾り


     2017-五六市ー15

     江戸時代の道具なども展示されている

 昔の宿をそのまま資料館にしているので畳の部屋(展示室)が多い。
 トイレの入り口がふすまなのは驚いた。
 また外にもう一軒、「主屋」と呼ばれる町屋がありダイドコロや客間、居間なども当時の家内を見る事もできる。


 くらわんか五六市の「くらわんか」は江戸時代、淀川を三十石船に乗ってやってくる客に、「餅くらわんかー(食べないかー)、酒くらわんかー」と名物を売った事から始まった現在の市。
 その口調がすごく乱暴でぶしつけなので今ならケンカになっているだろう。だが船での長旅なのでそのやり取りは客のよい気晴らしいになっていたらしい。
 それを再現したビデオもあるが、ケンカ売ってるとしか思えない口調だ。

 ひと通り見学し、もう1度2階の大広間へ。


     2017-五六市ー16

     ごんぼ汁とくらわんか餅 
 
 ごんぼとは牛蒡の事。他に鳥肉やうすあげなどが入り、出汁で味付けしてある。
 くらわんか餅は焼き餅のはずだがとても柔らかいく、予想していた食感と違う。
 こちらに来て17年経つが、初めて食べた。


 午後からは市へ。出店舗数は200ぐらいかな。もっとも今回はあまり気を引く商品はなかったが。
 それでも手作りの小物を見たり葛湯の試飲をしたりとブラブラ歩いて1時間ぐらいの距離。

 
      
     2017-五六市ー20

     葛湯 トロリとした葛湯が入っているが・・・見えない (^_^;)


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     東海大学付属仰星高校の吹奏楽部 こちらではちょっと有名


     2017-五六市ー21


 街道は私鉄の駅から駅の間なので行きも帰りも便利。

 時間が余ったので途中下車して図書館へ。
 ここもラノベが多い。ラノベコーナーも出来ていてびっくり。
 自分が読んでいた話がラノベに分類されるとは思わなかった。だって “ラノベ” なんて言葉聞かない頃からの本だもの。


     2017-五六市ー22



2017/03/09 (Thu)  21:16

中央図書館参り


 数ヶ月に1度の中央図書館参り。

 今夜は相方が泊まり出張なので夕飯の時間はいつもより遅くなりそう。
 なのでゆっくりと書架を堪能。

 まずは一般小説、文庫本、そしてマンガ本。
 バスと歩きで帰るので本はここでは借りず、近くの図書館まで持ってきてもらう。なので新しく借りたい本をチェック。

 題名だけなら自宅のパソコンでもわかるが、内容はやはり手にとってみないとね。
 面白そうなタイトルでも中を見たら・・・なんてよくある事。また、知らなかった本だけどたまたま見たら面白かったとか。

 4時間掛けて・・・少々疲れた。
 以前はこのくらいならナントモなかったのになあ。

 それにしても増えたなあ、ラノベ。そしてBL。
 目を引かれ、書架からちょっと出すと目と胸がやたら大きい女の子の絵で・・中は見ないで戻す。こっちは・・男同士がひっついている絵で・・。

 いや、読むよ、ラノベもBL も。
 でも設定がみんな同じようでいいかげん飽きた。

 元々男性が主役の話(小説やマンガ)が好きだけど、もっとスカッ! と格好良い話が読みたい。
 男同士でひっついてもいいけど、なんでそうなるの? 的なストーリが多くて・・もういいや、こーいうのは。


 今夜は相方いない時メニューで、豚肩ロースのステーキ。切ってステーキソースで焼くだけ。
 相方は歯が悪いのでこれをやろうとすると相方用に薄切り肉も用意しなければならない。
 なので、ぴょんと息子達の時だけの特別メニュー。

 いつもは帰りが遅いのに、今日は早い息子G。耳鼻科に行くという。
 前から鼻の奥が痛くて何回か行っているが・・・もしかして我が家最初の花粉症になるかも?


2017/03/03 (Fri)  21:57

京の流し雛 @ 下鴨神社


 流し雛を見に下鴨神社(賀茂御祖神社)へ。
 本当は別のところに行く予定だったが、この行事は今日だけなので。

 ぴょん駅から特急で30分程、京都の出町柳駅で下車。 


     2017流し雛ー1


 鳥居をくぐり糺の森の参道を進む。
 この森を訪れると、「凛とした静寂を感じる」と聞いた事があるがぴょんはそうでもなく・・冬場でうら寂しい感じはしたが・・静寂もピンとした空気も感じない。


     2017流し雛ー2

     瀬見の小川 
 (残念なのは帰りに森をもう少し歩くつもりが、行きとは別の場所から出てバスに乗ってしまったので歩いていないし写真も1枚しかない) 


     2017流し雛ー3

     楼門


     2017流し雛ー4-1

     橋殿 お雛様と一緒に写真を撮ってもらえる


 流し雛は桃の節句の行事のひとつで、ここ下鴨神社は桟俵(さんだわら)に乗せた雛人形をみたらし川に流し子どもたちの無病息災を祈る神事。
 桟俵の受付時間が10時からで神事は11時とあったのでその辺りに行ったら、みたらし池の周りはもういっぱいの人で入る隙間もない。
 後ろになるが、それでも座る場所を確保できたのでそこで待つ。
 外国人観光客が多い。神事とあってか、さすがに大声でおしゃべりする輩はいない。

 境内に風が吹いて木々がザザ・・と揺れる。
 そのゆったりした動きと音に神秘的なものを感じる。


     2017流し雛ー5


 神事のあと、お内裏様とお雛様がみたらし池に桟俵を流す。
  
 みたらし池は京都の三大行事のひとつ、「葵祭」で十二単を着た斎王代が川の水に手を浸し禊を行う池。
 その周りも含め、思ったより狭い空間。

     2017流し雛ー6


     2017流し雛ー7

 水際まで降りるお内裏様とお雛さま。お雛様は衣装が大変そう。

 残念ながらぴょんのいる所からではこの先(下方)は見られないので、資料画像でどうぞ。 ↓

     2017流し雛ー01


 このあと一般の人も桟俵を流す。
 去年までは先着順で無料配布されたらしいが、あまりにも求める人が増えたので今年から有料になったそうな。
 ぴょん家には小さな子も女の子もいないのでただ見物する。


     2017流し雛ー8


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     桟俵


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     輪橋と光琳の梅


 境内には言社(ことしゃ)と呼ばれる干支の守護神も祭られている。


     2017流し雛ー13

     ぴょんの干支社にお参り。(鳥とウサギの合祭!)
     相方と息子たちの社にも。

 今回は急に予定変更をして下鴨神社に来たのでご祭神や神話、伝承などあまり詳しく調べていなかった。
 糺の森を含め、またゆっくりと訪れたい。



     2017流し雛ー15
 
     加茂みたらし茶屋 


     2017流し雛ー14
 

 下鴨神社に来たらこのみたらし団子を食べるのが定番。
 名前は境内のみたらし池に因んだもので、5つの団子は人の体を表している。

 テレビで見た時は、店先の縁台に腰掛けてお団子を食べていたがあれは神社内の店だったのかもしれない。
 今日は本店に来た。


 ここから四条までバスで移動。
 「インコと鳥の雑貨展」に寄る。


     2017流し雛ー16

     ひな祭りはしないが、桜餅を。


     2017流し雛ー17

     下鴨神社の境内図 八咫烏の道中安全札(車に貼ろうかと)
     インコ展のグッズ




 

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