「バベルの塔」展


 先日に行くはずだったブリューゲルの「バベルの塔」展に行った。


     バベルの塔ー1


 話題の展覧会だけあってかなりの人出だ。
 多くはぴょんより年配の方々だが高校生も混じっている。学校行事なのだろうか。良い学校だ。

 入り口で大勢の人が溜まっている。
 この人数がバベルの塔に行ったらすごく混むと思ったので、とりあえず1番奥にあるだろう展示場に進む。

 幸いと言っていいのか・・・他の展示物はあまり興味がない。宗教絵が多いがぴょんの好きなタッチではない。
 が、オリンポスの神々が集まって描かれている絵は面白かったのでもっとゆっくり見たかったが混んでいて・・・。後でまたここに来て見ようと思ったが、ついそのまま帰ってしまった。 (-"-)

 写真は撮れないがテレビなどで見た人は多いだろう。
 小さな絵だとは知っていたが・・・うーん・・小さい。

 幸い、絵の前は空いている。
 そばでじっくりと見たい人は前列につながる列に並ぶ。ちょっと後ろからでもいい人は自由に見る方式。
 ぴょんは2回列に並び、その後は前列の人々の間から見た、(と言っても近いので充分見える)

 小さい絵の書き込まれた細かい部分が・・・細か過ぎて見えない。なんという緻密さ! 
 なんでオペラズラスを持ってこなかったんだろう。

 16世紀のアントワープの建築様式が描かれているが、各階の窓の違いでその時代の建築様式がわかるらしい。つまり何年にもわたって建築されている、という設定だ。
 しかし、建設中なのにもう廃墟みたいだな。将来を示唆しているのか。

 それに、なんだろう・・・サイズが小さいのは別にして・・・全体にあっさりとして見える。
 書き込まれているのよ。見ても見ても見切れないくらいに。
 あまりにも細かいので一色のように見える・・のか?

 テレビで見た時はもっとごちゃごちゃ(?)していたのに。
 そのイメージが強く残るので、事前にあまり映像を見ないようにしていたんだけどね。


     バベルの塔ー3

     バベルの塔の大きさ比べ 東京タワーと通天閣


     バベルの塔ー2

     大友克洋氏コラボのバベルの塔の内部構造図


 さて、いつのもようにここから徒歩で梅田に向かう。
 小鳥の雑貨店などを覗きに行くのだが、少し歩いてハタッ! と気が付いた、ここは梅田に向かういつもの道じゃない!
 そもそも駅が違う。梅田に向かう道があるのは2つ戻った駅の近くだ。
 電車で戻るのは簡単だが方向はわかるので(あっちからもこっちからも距離は同じくらい)とにかく歩こう。

 途中から遠くにマルビルが見えたので方向は合っている。が、これが今日の勘違いの始まりだった。

 途中から地下通路に入る。
 梅田は地上より地下を行く方がわかりやすい。もっともいつもの地下道ではないのでちと迷った。

 昼は過ぎていたが梅田辺りで食事処に入る気もせず、まずはデパートをウロウロ。バッグや財布を見る。そしてヨドバシカメラでパソコンの下見。

 さて小鳥の雑貨店がある上階の東急ハンズに行こうとしたら・・・あれ、ない?
 ハンズは10階だが8階までしかエレベータの表示がない。その先は階段を使えと? 別の店だからいじわるしているのか? ヨドバシよ。
 が、8階に行ってもその上には行かれない。

 おかしいなとよーーく考えると・・・あ、ヨドバシじゃなくて大丸だったっけ。
 なんで間違えたんだろ。大丸なら行きに通ったのに気が付かないなんて。


 雑貨店では今まででも見た商品が多くて欲しい物はなかった。
 やはり事前にあるかどうか調べてから行った方がいいね。

 ヨドバシカメラと大丸百貨店の位置は大阪駅周辺の端から端なので、勘違いのせいで今日はいつもの2倍は歩いた。


 今日はもうひとつ失敗をした。
 美術館でメモを取る時、先の尖った万年室やボールペンは使用できない。
 ぴょんはいつも鉛筆を持って行くが、今日はなぜかロケット鉛筆を持ってきてしまった。

 もっともこれでも大方の所はOK なのだが、今日は、
「シャーペンですか?」
 と、声を掛けられた。
「いえ、鉛筆です」
 と、答えたが、
「先(シン)が飛ぶかもしれないので」
 と、美術館が用意した簡易鉛筆を渡された。

 この館の前の展示会の時はOK だったんだけどなー。でも決まりなら仕方がない。

 それにしても、「飛ぶかもしれない」という理由で使用禁止なのだとは思わなかった。
 てっきり尖った先っぽで絵が傷つけられるのを防ぐためだと。(もちろんこの理由もある)
 もっともほとんどの絵が額に入っているが。

 飛ぶかなー、これ。
 ま、ロケット鉛筆なので飛ぶかもしれない・・・?


     バベルの塔ー4



 
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能登半島と金沢4日目 2


 金沢から向かうと白川郷IC より先に五箇山IC 現れる。
 こちらも行きたいところだが、時間の関係で今回は素通り。

 白川郷のガイドブックによると、村内は限られた車しか入れない(走れない)そうだ。
 合掌造りの建つ範囲は狭いから車で乗り入れたらたちまち渋滞してしまうだろう。
 そこでまず、車で行かれる萩町城展望台まで行く。
 が、これがわかりずらくて。狭い範囲だが案内板が少なくて・・おまけに車が入れない所もあってちょっと迷ってしまった。
 村内に入る車を規制している警備員さんに聞いてやっと辿り着く。


     能登金沢ー78


 見事な景色だがやはり雪の景色の方がいいかな。

 展望台を降りて村営駐車場へ。
 普段は17時に閉まるが、このシーズンだけ17時半までだという。あと1時間しかない。


     能登金沢ー79

     であい橋


     能登金沢ー98



 赤とんぼとツバメがたくさん飛び回っている。 
 村内はかなりの人出。観光地化されているとは聞いていたが、確かに歩いているほとんどは観光客だろう。
 時間がないので気持ちが急くが、それでもできるだけゆっくり歩いてめったに見ない家の造りや雰囲気を楽しむ。

 橋を渡りゆっくり歩いて20分程で国指定重要文化財の和田家に到着。
 白川郷の合掌造りの紹介の際は必ずと言っていいほど出るから見た事がある人は多いだろう。 
 築後約300年で今でも人が住んでいるが、現在、1階の一部と2階が公開されている。


     能登金沢ー80

     1階の囲炉裏端


     能登金沢ー82

     狭くて急だ

     
     能登金沢ー81

     2階から


     能登金沢ー83

     一般に扠首(さす)構造と呼ばれるトラス構造の屋根組み


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     1階の座敷


     能登金沢ー85-1

     和田家を北側から

 
     能登金沢ー86



     能登金沢ー87


     能登金沢ー88



     能登金沢ー89

 村内には泊まれる合掌造りの宿もある。県外ナンバーの車が停まっていたのでここもそうかな。(宿泊者は車で村に入れる)
 本当は金沢で町屋に泊まりたかったが夕食が付いていないので諦めた。
 こっちは付いているのかな。囲炉裏のそばで食事なんていいだろうな~。

 と、突然、変な形の合掌造りの建物が。

     能登金沢ー90
 
     明善寺郷土館 


 260年前に建立された合掌作りの寺だそうだ。今は郷土館だが、16時まででもう終わっていた。


     能登金沢ー91

     村内で1番大きな合掌造りの家らしい


 17時半までには駐車場を出なけれないけないのでちょっと忙しかった。
 本当は屋外博物館やお店にも行きたかったが、ピタッっと17時で終わってしまう。観光地だが実際に生活している場だからなあ。

 駐車場に戻って車を出そうとしたら駐車料金1000円といわれた。
 ガイドブックには500円とあったけど・・お盆料金かな。それならそうと、きちんと掲示してほしい。
 どこにも料金が書かれた看板などはなく・・・でも払わないと出られないので(支払機があるのに人がお金を受け取って機械に入れていた)払ったが、なんだか釈然としない。明記しておいてくれればいいのにね。
 しかし1時間1000円は高い。 ← これはこちらのせい


 帰りは東海北陸自動車道を名古屋方面に南下。


     能登金沢ー92


 途中白鳥IC 手前付近で霧が・・・いや、靄かな・・・とにかく、道路のサイドや行く手に広がる。幸い路面は見える。


     能登金沢ー93

     名神高速に入り養老SA で夕食。2種類のお蕎麦と牛肉丼のセット。


 この辺りはよく通る知った道だ。あとは家まで一直線。
 が、高速に戻った途端またまたまたものすごい雨に見舞われる。おまけに雷まで。
 雨水はすぐに路面に溜まり(それまでにも降っていたし)水しぶきに変わる。対向車線からも水が飛んできてフロントがバシャン! とかぶるくらいすごい降り方。
 なんなんだよ~、今回は~。雨ばっかりだ。もっとも輪島や金沢、白川郷で歩く時はやんでいたので・・まずますか。

 22時過ぎに帰宅。
 部屋は思ったより片付いていて・・・いや、息子達は居間の方は使わなかったのだろう。キッチンと自分達の部屋だけで生活していたのかな。(あまりテレビは見ないし、2人とも)

 走行距離、約1300キロ! さすがに4日間は疲れるね。
 行く前に1輪しか開花していなかったランタナが10輪になっていた。



     能登金沢ー96

     白えびせんべいと羽二重餅



     能登金沢ー97

     金沢の水引で作られたストラップ
     小松空港で買ったミリタリーTシャツ(相方)、ファントムのクリアファイル(ぴょん)


 今回の旅行ではお店に行く時間があまり取れなくてお土産は少ない。
 小物がたくさんあったが、どうしても京都と被っている気がして、「欲しいな~」と思うものが見つからなかった。


     能登金沢ー94


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能登半島と金沢4日目 1


 あー、金沢は朝から雨だ。
 今日行く予定の所も雨模様のようだ。おまけに雷まで。


     能登金沢ー67

     昨夜と同じ席で朝食 洋食メインだが、肉じゃがと大根おろししらす乗せも
     どこへ行ってもヨーグルトがあるのが嬉しい


 今回は雨に好かれたなあとちょっと暗くなっていると、テレビから突然 ♪ 誰だ誰だ誰だ~ ♪ って。
 空飛ぶ団子(厳美渓)の話題ね。期せずして聞くと固まってしまうね、淳さん。
 でもちょっと元気が出た。雨だろうが槍だろうがとにかく行きたい所に行こう。

 ホテルを出てまずは小松空港へ。
 ここは空自の小松基地が隣接している。
 本当は基地見学したかったのだが、申し込みが希望日の一か月前までだというので間に合わなかった。
 運がよければ滑走路横に駐機する自衛隊機が見られるというので行ってみた。

 まずは航空プラザへ。
 小型機から自衛隊のジェット戦闘機などを展示しているよくある施設だね。
 でもここに駐車し小松空港へ行けば(徒歩3分)駐車料金が無料になるのだ。
 
 平日の午前なのに満車・・・いや、1台分空いていた。
 ラッキーと車を入れると、小松市に入る辺りからシトシト降り出していた雨がゴー!! とどしゃぶりに。
 とても降りられないのでしばし車内に待機。

 まだ少し降っているけど今がチャンスと急いでプラザ内に入ろうとしたが・・・


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     海自の大型輸送ヘリ シコルスキー


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     コクピット


 館内


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     能登金沢ー70



     能登金沢ー71



     能登金沢ー72


 フライトシミュレーターに挑戦。
 4種類の設定から選べて、ぴょんは空自の戦闘機に乗って着陸寸前に敵機と遭遇しドッグファイトを・・・のはずだが・・・なぜか敵機が出てこない。
 おかしいな?? 変なコースを飛んだのかな?? ふふふ・・それともぴょん機に恐れをなして─。うー、つまんないぞーー!

 他に航空交通管制シミュレーターもあるが、これはお子様向き。
 本当は、全日空で実際に使用されていたYS ─ 11のシミュレーターをやりたかったが、これは人気らしく申し込みが必要。すでに何人か待ちだったので諦めた。


     能登金沢ー73-1


 小松空港はプラザから徒歩3分。
 3階の展望デッキに上がったが、自衛隊機いないなあ・・・。それどころか航空機も一機もいない。ちょうど到着も出発もない時間帯のようだ。
 必ず見られるわけではない事はわかっていたが・・・ガッカリ。


     能登金沢ー74

     遥か彼方に小松基地が


 ここでちょっと偶然の出会いが。
 展望デッキにはぴょん達ともう1組の御夫婦がいたが、なんと相方が関西に来る前にいた支社の同僚さんだった。
 有名な観光地で出会うならわかるけど、ここで?(同僚さんはお隣の県出身で帰省中らしい)

 小松市から白川郷に向かうにはいくつかのコースがあるが、ナビが示したのは高速道路。
 確かに一般道はクネクネだと思うのでこちらの方がいいかな。

 一旦、北陸道で金沢まで戻って小矢部砺波JCTで南下する。
 が、その前に昼食。
 本当は白川郷に行ってから向こうの店に入りたかったが、この時点ですでに14時近い。なので小矢部SA のお蕎麦で軽くお昼ご飯。

 さて車に戻ろうとしたらものすごいスコール!! おまけに雷も。
 SA は非常電源で明かりは点いているが本当は落雷で停電したらしく、高速道路情報用のモニタが消えている。
 多くのお客が車に戻れないでいる。

 ちょっと小降りになったので(・・・実際は、なっていなかった)小走りに車に戻るが、フロントから外が見えないくらいの雨なのでとても出せない。今までで1番の勢いだね。
 結局30分近くそのまま。夏の旅行でこんなに雨に見舞われるのは初めてだ。



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     叩き壊されるような勢いの雨


 

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 少し走ったら晴れてきた。が、トンネルを抜ける旅に天気が変わり不安定だ。
 大雨では白川郷に行っても車を降りられないんじゃないかなと心配になる。
 だが、相方は行く気だ。 







能登半島と金沢3日目 2


 海鮮丼を堪能し一旦ホテルに戻ってチェックイン。
 スタンダードツインを予約したのだがデラックスツインにグレードアップしていた。
 これはホテル都合でよくある事。確かに部屋は広くなったが、お城側でないのが残念。(もっとも城側でも樹木でお城は見えないが)

 夕食の時間を予約し、あまり休んでいるとこのまま居付いてしまいそうなのでバッグ片手に午後の観光へ。
 ホテルの前が金沢城の大手門なので便利だが・・・といっても、もうすでに15時過ぎ。兼六園も金沢城も18時までなのであまり時間がない。


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     大手門より


 平成13年に都市公園として開園した金沢城公園。その後、門の復元や庭園の整備などが行われた。


     能登金沢ー50


 復元されまだ新しいので綺麗だが、当時ものではないのでイマイチ見る気にならない。
 一部、内部が公開されているが時間があったら寄る事にした。


     能登金沢ー51

     わかり難いが石垣の石には納めた藩の紋が彫られている



     能登金沢ー52

     せめて、宝暦9年の火災の後に再建された石川門だけは


 石川門から兼六園へ。
 以前は反対のコースで来たなあ。もっとも公園はなかったので石川門だけ見て帰ったが。


     能登金沢ー53


 観光名所だけあってかなりの人出。外国人も多い。


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     霞ヶ池の徽軫灯籠


     能登金沢ー54

     この石橋は渡れるので皆この上で灯篭をバックに写真を撮る。
     なので誰もいない瞬間は奇跡的!


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     雁行橋


 人は多いが、園の広さがそれをカバーする。砂利道で歩きづらいが緑の中の道はやはり気持ち良い。
 しかし・・・かなり暑い。金沢は雨が多いので晴れているのはラッキーだが・・・暑い。


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     庭師さん一行 今から冬支度の相談?


     能登金沢ー59-1


 瓢池には大きな鯉や亀、スッポンがいる。
 陸に上がろうとするスッポンに手を出す相方。前もどこかでこんなシーンがあったっけ。子どもじゃないんだからやめなはれ。 ← まわりの観光客がみんな見ていた


     能登金沢ー60

     霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む翠滝


 閉門までの1時間ちょっとを急ぎ足で見て回った。
 本当は見たい場所もあったが・・・次回のお楽しみ?


     能登金沢ー61

     紺屋坂に並ぶお土産屋


 あまりゆっくり見ていられなかったが、息子Y 推薦の羽二重餅を購入。
 ここからまた金沢城公園を通りホテルに戻る。

 室内にはソファーセットもあり冷蔵庫はもちろんグラスやアイスペール、湯のみなども揃っているので近くのコンビニで飲み物を買う。ホテルの自飯よりその方が選べる品が多いからね。
 昨夜は部屋食だったので買ってきた飲み物が飲めたが、さすがにレストラン(今夜)に持ち込むわけにはいかないけど。

 夕食はレストランで。
 席は大きな窓のそば。広くて雰囲気が良くスタッフも親切丁寧。が、声高らかに話し笑うおじさまの集団がいて本当に煩い。
 おばさま方が煩いのは常だが、おじさまの声もなかなか通る。
 しかしすぐに引き上げてくれたのでホッ。そこにいた全員がそう思っただろうなあ。

 懐石基本メニュー。


     能登金沢ー62



     能登金沢ー64

     郷土料理の治部煮が美味しい!


     能登金沢ー63


 少なそうに見えるが、ぴょんにはにはちょうど良い量。 (^.^)
 この3日間は上げ膳据え膳。幸せだ~。

 残念ながらこのホテルには大浴場がないので部屋バスを使い、後はのんびり過ごす。
 というのも、夕方から雨が降って来たのでどこへも行かれないからだ。いや・・降っていなくても外出しないかも・・・。(さすがに疲れた)

 今はどこの宿でもWi-F i使えるから便利。ルータは持ってきたけど、山の中だと圏外になるしね。(ここはOK)
 と、「空から日本を見てみよう」で白川郷が。
 ん~、明日行く予定なのにいま見て良いのかな~。

 が、それより「魔女の宅急便」みたいなジップラインが気になった。( ← 白川郷ではない)
 ホウキを貸してくれるとか。それにまたがって魔女気分で空を飛ぶ? やってみたいな~。

 このホテル、空調が強くて。エアコン切っていても空調で涼しいくらい。しかし音がちと煩いぞ。
 館全体の空調なので個々の部屋で調節できないそう。
 エアコンは苦手なので有り難いが・・・。


     能登金沢ー66









能登半島と金沢3日目 1



     能登金沢ー29


 朝からいい天気!
 今日は暑くなるという。金沢の街歩きになるので雨でなくて良かった。


     能登金沢ー30

     和定食の朝食 ふぐの一夜干しが美味!


     能登金沢ー31


     能登金沢ー32-1


 9時過ぎに出発。カンカン照りになりそう。
 昨日輪島まで行った、のと里山海道(海なの? 山なの?)を今日は反対方向へ。金沢市までの1本道だがちょっと寄り道。


 千里浜なぎさドライブウェイは車やバイクなどで走行する事が出来る日本で唯一の砂浜だ。
 淳さんがダブルJ で書いていて・・もっともそれはフロリダだが、日本にもあるとわかり寄ってみたいと思った。高所じゃないしね。

 降りたIC 近くから浜辺に乗り入れ、次のIC まで。


     能登金沢ー33


 車を降りて砂を蹴ってみたが堅く締まっていてタイヤが潜る事はない。
 制限時速は30キロ。(ぴょんは気付かなかったがどこかに書いてあったらしい)


     能登金沢ー34


     能登金沢ー35


 砂地とはいえ普通の道路と変わらない走行感だ。あっという間に走り抜ける。
 が、出る直前に気が付いた。
 ガイドブックの写真では波打ち際ギリギリまで車が寄っている。しかし実際にはロープが張られていて、海のそばまでは行かれない。

 海水浴客もいるし時期的なものかな。
 それとも全長8キロのはずだが4~5キロしか走った感覚がないので、入った所より北の方がロープなしだったのかな。
 もうちょっと波打ち際を走りたかったなあ。

 再び、のと里山海道に乗り金沢市へ。
 時間に余裕があったら気多大社に寄ってみたいと思ったがちと辛そう。

 金沢にはやはり30数年前に来ている。名所や観光地の位置は変わらないのでうっすらと覚えている。(相変わらず相方はわからんらしい)
 相変わらずナビに頼る相方は音声モードで、「兼六園」とナビに向かって言うが、なぜかとんでもない所が表示されるので結局パネルで入力。

 今回行く範囲は狭いので車ではなくバスか歩きにした。中心部なので駐車場を探すだけで時間を取られそうだからだ。
 幸い車は今夜泊まるホテルに停められる。時間外なので有料。そしてチェックイン後もまた有料なのだが、それでも市井の駐車場よりは割安だ。

 それにしても暑い。結局歩いて回る事にした。
 うん、充分歩ける距離だが、それにしても旅行後半にたくさーん歩く設定って・・・。

 まずはひがし茶屋街へ。
 ベタだなー。でも200年前に建てられたお茶屋さんの内部が公開されているので、そこだけ見に行く。


     能登金沢ー36


     能登金沢ー40

     志摩


 文久3年に建てられたお茶屋をそのまま保存し公開している。
 館内はバッグや大きなカメラは持って入れない。ぴょんのショルダーバッグもダメで、デジカメだけ取り出してロッカーに預けた。

 狭く急な階段を2階へ。


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     おもてなしの間 床の間を背にお客が座る


     能登金沢ー38-1

     おもてなしの間の向かい側 ここで芸妓が芸を披露する


 客間はここと ↑ もうひと間だけ。一見さんお断りだったという。館内には案内の人がいて色々説明してくれる。


     能登金沢ー39

     実際に使われたお道具


     能登金沢ー41



 有名な観光地なのでかなりの人出。並ぶ店内も混んでいる。


     能登金沢ー42

     金細工の店の奥にある金の蔵 見学自由


 なにか細工物を買おうと思ったが・・・ここだけではないが、どうしても京都と同じような物しかなくて・・・いや、実際には違うのだろうが・・・これといって欲しい物はなかった。

 ひがし茶屋街とは浅川を挟んだ対岸になる主計町茶屋街へ。


     能登金沢ー43


 観光地化されていないのでとても静か。
 昔ながらの料亭や茶屋が建ち並び、夕暮れ刻になると三味線の音が聞こえることがある。

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 軒先に提灯が見えるので夜になると灯るのだろうか。
 綺麗だろうな。こーいう所は夜に来るべきだね。

 昼も(かなり)過ぎたので、ご飯を食べに近江市場に向かう。
 午前中に車で通った時は、店の前にずらーーっと人が並んでいた。人気の店なのかな。こちらも目指すは海鮮丼!

 その道すがら武家屋敷を見て、大通りに出たら方向を間違えていくら行っても市場が見えてこない。
 こんなに歩くはずないとパンフを手に困っていると、地元のおじ様が丁寧に教えてくれた。さすが観光地。


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     能登金沢ー46


 午前中に見た店はまだ並んでいる! 100人はいるかも。ガイドブックに載っているのかな。
 とにかくここは諦めて別の店へ。


     能登金沢ー47

 目当ての店とは違う店だが、とりあえず海鮮丼にありつく。
 ここも30分待ったぞ。


     能登金沢ー65